今年盛夏は海には出ずに終わった。
なので、つんちゃの海の相棒ミドリーノも出番なく
せめてつんちゃのベッドメイクは
ミドリで、と。(意識して選んだものじゃなかったけど)
涼しくなったら、相棒ミドリーノと海へ復帰してほしいなぁ・・・。
先日、生ビーツを買った八百屋は、スーパーの野菜売り場では見かけない、
珍しい野菜を扱っている。
この、つんちゃのクールマットに似た緑色の野菜は夕顔。
干瓢の原料になるウリ科の野菜だ。
冬瓜はこれまでにも使っていたけれど、お仲間の夕顔は初顔
栃木県の水口というところが夕顔の産地で有名だそうで、歴史も古い。
松尾芭蕉が訪れ
「夕顔に かんぴょうむいて 遊びけり」と詠んでいるし、
安藤広重の浮世絵にも描かれている。
でも、今は中国産のものがほとんどで、国産のものは少ないらしい。
均等な厚みに剥いていくには技術がいる。
厚さがそろっていないと、味の浸み込みにばらつきが出るし、歯ごたえも悪くなる。
栃木県水口の農家の老夫妻がその手仕事に誇りを持って作業していたのをTVで見たら
急に干瓢が食べたくなったので、
例の八百屋で見かけて「おおこれかぁ~~」と思わず買ってしまった・・というわけ。
(水口の夕顔は真ん丸で、種類が違うけど。ま、いっか。)
寿司屋の基本は、干瓢巻きなのだという。
煮込んで味を付けた干瓢をしっかりと巻くのは
いろんな具材を一緒にする太巻きよりも、
実はもっと難しいらしい。
そして、寿司屋での食べ方は、
味の薄いものから味の濃いものへと移るのが一般的、
シメに干瓢巻きを食べるのが通と言われる。
そんなこんなで、寿司屋での存在の大きさに改めて着目したら、
紅白歌合戦でいうなら、オオトリの干瓢、侮れないヤツなのである。
自分の価値を主張せず、実はスゴイというところがクール
つんちゃには、寿司屋のような濃い味のものは食べさせられないので、
生を細かく刻んで、牛筋のスープで煮込んだ。
ついでにミドリーノのグループ(だけどちょっと黄色く熟れかけちゃった)ゴーヤも一緒に。
本日の水分摂取量メモ
400cc
にゅ~にゅ~=300cc
なので、つんちゃの海の相棒ミドリーノも出番なく
せめてつんちゃのベッドメイクは
ミドリで、と。(意識して選んだものじゃなかったけど)
涼しくなったら、相棒ミドリーノと海へ復帰してほしいなぁ・・・。
先日、生ビーツを買った八百屋は、スーパーの野菜売り場では見かけない、
珍しい野菜を扱っている。
この、つんちゃのクールマットに似た緑色の野菜は夕顔。
干瓢の原料になるウリ科の野菜だ。
冬瓜はこれまでにも使っていたけれど、お仲間の夕顔は初顔
栃木県の水口というところが夕顔の産地で有名だそうで、歴史も古い。
松尾芭蕉が訪れ
「夕顔に かんぴょうむいて 遊びけり」と詠んでいるし、
安藤広重の浮世絵にも描かれている。
でも、今は中国産のものがほとんどで、国産のものは少ないらしい。
均等な厚みに剥いていくには技術がいる。
厚さがそろっていないと、味の浸み込みにばらつきが出るし、歯ごたえも悪くなる。
栃木県水口の農家の老夫妻がその手仕事に誇りを持って作業していたのをTVで見たら
急に干瓢が食べたくなったので、
例の八百屋で見かけて「おおこれかぁ~~」と思わず買ってしまった・・というわけ。
(水口の夕顔は真ん丸で、種類が違うけど。ま、いっか。)
寿司屋の基本は、干瓢巻きなのだという。
煮込んで味を付けた干瓢をしっかりと巻くのは
いろんな具材を一緒にする太巻きよりも、
実はもっと難しいらしい。
そして、寿司屋での食べ方は、
味の薄いものから味の濃いものへと移るのが一般的、
シメに干瓢巻きを食べるのが通と言われる。
そんなこんなで、寿司屋での存在の大きさに改めて着目したら、
紅白歌合戦でいうなら、オオトリの干瓢、侮れないヤツなのである。
自分の価値を主張せず、実はスゴイというところがクール
つんちゃには、寿司屋のような濃い味のものは食べさせられないので、
生を細かく刻んで、牛筋のスープで煮込んだ。
ついでにミドリーノのグループ(だけどちょっと黄色く熟れかけちゃった)ゴーヤも一緒に。
本日の水分摂取量メモ
400cc
にゅ~にゅ~=300cc