つんちゃに会えなくなって3か月余り。
夢にも出てこないつんちゃ。
ど~しているんだろうなぁ・・・と思っていたら、
週末、ひょっこり夢に現れた。
夢の中のつんちゃは、
弾けそうなエネルギーで走り回る若年層ではなかったけれど、
毎日朝晩の散歩をしていた頃のようだった。
お城の掘周りにあるような広い公園で
クンクンしながら歩いていた。
ワタシはしきりに帰りの距離を気にしていて
ちゃんと歩いて帰りつけるかな・・・と
帰路の道順を頭に描いているのだ。
唐突にそこにいる設定になっていて、うんち袋を用意していない。
POPOが出たら困るな、と思っている傍から
つんちゃが催して、しかもちょっと柔らかめの大きいのと
少し歩いてまた残りを、といった状況になっていた。
雨降りの後のように柔らかくなっている土を、仕方なく
レインブーツのつま先で掘り、埋めることになる。
つんちゃはこちらの困り顔に気付く様子もなく、
相変わらず匂いを嗅ぎながら移動していく。
ワタシはつんちゃの足を心配しているが、
それ以外の心配はないらしい。
どうやら、つんちゃは、あちらの世界からそのことを確認に来たみたいだ。
身体をむしばんで苦しむような疾患はなかったんだと言いたかったのだろう。
そういう病をつんちゃが背負うかもしれないことを
ワタシがどれほど恐れていたかをよくわかっていたのだ。
だから、旅立ちの姿はまだまだ現役そのものだった。
夢に出てきたつんちゃは、プレイバックしてもうちょっと若い姿だったけれど、ね。
心配でワタシの様子を見に来てくれたつんちゃ。
ありがとうね。
つんちゃが夢に現れたのは、いつの間にか寝入ってしまった土曜日の夜のこと。
大デシとつんザブローと一緒に寝ていた。
大デシ:つんちゃ、来てたよ。
つんザブロー:おいらも会ったぞ。
眠ったのがいつもより早かったせいか、
3時過ぎに目が覚めて、夢を見ていたことに気付いた。
霊感の全くないワタシが、たまにこじつけかもしれないような
あの世からの便りを感じるときには、いつもあの歌を思い出す。
『梁塵秘抄』の全部は知らないけれど、有名な歌の部分だけは覚えているから。
「仏は常にいませども、現ならぬぞあわれなる、人の音せぬ暁に、ほのかに夢に見えたもう。」
こんな風に下を向いて歩いていたつんちゃ。
夢の中のつんちゃはこんな横顔だった。
大デシ:また来てくれるといいね。
この日の夢は、豪華二段弁当・・・いや、二段構えになっていて、
病院編もあった。
ここにはつんちゃは登場しないので、端折ることにする。
人の夢のストーリーなど、面白くもなんともない。
ただ、これを書き留めておくのは折角のつんちゃの夢なので、記録しておきたかった。
こんなに鮮明に夢を覚えているのも珍しいことなので。
夢にも出てこないつんちゃ。
ど~しているんだろうなぁ・・・と思っていたら、
週末、ひょっこり夢に現れた。
夢の中のつんちゃは、
弾けそうなエネルギーで走り回る若年層ではなかったけれど、
毎日朝晩の散歩をしていた頃のようだった。
お城の掘周りにあるような広い公園で
クンクンしながら歩いていた。
ワタシはしきりに帰りの距離を気にしていて
ちゃんと歩いて帰りつけるかな・・・と
帰路の道順を頭に描いているのだ。
唐突にそこにいる設定になっていて、うんち袋を用意していない。
POPOが出たら困るな、と思っている傍から
つんちゃが催して、しかもちょっと柔らかめの大きいのと
少し歩いてまた残りを、といった状況になっていた。
雨降りの後のように柔らかくなっている土を、仕方なく
レインブーツのつま先で掘り、埋めることになる。
つんちゃはこちらの困り顔に気付く様子もなく、
相変わらず匂いを嗅ぎながら移動していく。
ワタシはつんちゃの足を心配しているが、
それ以外の心配はないらしい。
どうやら、つんちゃは、あちらの世界からそのことを確認に来たみたいだ。
身体をむしばんで苦しむような疾患はなかったんだと言いたかったのだろう。
そういう病をつんちゃが背負うかもしれないことを
ワタシがどれほど恐れていたかをよくわかっていたのだ。
だから、旅立ちの姿はまだまだ現役そのものだった。
夢に出てきたつんちゃは、プレイバックしてもうちょっと若い姿だったけれど、ね。
心配でワタシの様子を見に来てくれたつんちゃ。
ありがとうね。
つんちゃが夢に現れたのは、いつの間にか寝入ってしまった土曜日の夜のこと。
大デシとつんザブローと一緒に寝ていた。
大デシ:つんちゃ、来てたよ。
つんザブロー:おいらも会ったぞ。
眠ったのがいつもより早かったせいか、
3時過ぎに目が覚めて、夢を見ていたことに気付いた。
霊感の全くないワタシが、たまにこじつけかもしれないような
あの世からの便りを感じるときには、いつもあの歌を思い出す。
『梁塵秘抄』の全部は知らないけれど、有名な歌の部分だけは覚えているから。
「仏は常にいませども、現ならぬぞあわれなる、人の音せぬ暁に、ほのかに夢に見えたもう。」
こんな風に下を向いて歩いていたつんちゃ。
夢の中のつんちゃはこんな横顔だった。
大デシ:また来てくれるといいね。
この日の夢は、豪華二段弁当・・・いや、二段構えになっていて、
病院編もあった。
ここにはつんちゃは登場しないので、端折ることにする。
人の夢のストーリーなど、面白くもなんともない。
ただ、これを書き留めておくのは折角のつんちゃの夢なので、記録しておきたかった。
こんなに鮮明に夢を覚えているのも珍しいことなので。