いきなりの梅雨入り

土日のあいだに、いきなり梅雨入り。
平年より３日早いらしい。
梅雨入り宣言は、いつもぐずぐずしているイメージがあるのに、
今年はどうしたんだ？気象庁。
思い切ったじゃないか。
梅雨前線は、日本列島のずっと下にあるというのに。

でも、こんなこともあろうかと・・・
（こんなこと？）
早めに傘を買っておいたのだ、キショーチョー君、はっはっは！

以前、ラブラドールがプリントされた長傘を持っていたけれど、
つんちゃの全盛期、つんちゃ球場の入り口で、
早く中に入りたいつんちゃを押さえきれずにフェンス扉に挟まってぐしゃり。
後に買ったもう一本は強風で骨がぐにゃり。
両方共、修理に出したが、またすぐに骨がダメになって諦めた。
今度のは折り畳み傘。バッグに仕舞えるのがいい。柄がラブラドールなのは珍しい。


大デシ：でも、重いんだな。


つん魂：細面の顔は、うちよりルーちゃんみたいやん。


梅雨に入る前に、つんちゃと一緒に寝ていた布団を干しておいた。（ようやく、だけど）


突然、つんちゃが逝ってしまったあの日の前夜まで
一緒に寝ていた布団なので、そのまま封印していたのだが、


つん毛がいっぱい着いたカバーとシーツは、そのまま
つっきーの名入れをした風呂敷に包み、


つんちゃの毛と匂いがいっぱい着いたベッドカバーは、
以前、マフままに作ってもらった、
つっきーのイラストが刺繍されたラグが入っていた袋に


つんちゃのブランケットを包んだ風呂敷も一緒に、


つんちゃの「スーパーでかでか匂い袋」が完成。


梅雨のじめじめでカビないようにドライシートを入れて
衣装ケースにしまっておいた。

つんちゃは湿度が高いこの季節、ヒトの体感温度で梅雨寒と思っていても、
はーはー言ってた。。。

ワタシの心が梅雨のままだと、梅雨が苦手だったつんちゃには嫌われてしまうかな。
でも、梅雨がなければ夏の水が確保できないことを思えば
ドライ一辺倒というものバランスが悪い。

不便や過ごしにくさがあっても、ドライな常夏より、
四季の変化がある方が深みがあっていいかな。