さて、3日目の朝。
宿を発つ前にひと泳ぎ。
つんちゃは何を思ったか、プールサイドを走って、
投げ入れたアクアトイを追いかけた。
勢いよく飛び込むのか?
と思いきや急ブレーキ。
どーするよ、つんちゃ?
つん:え?え?え? 想定外っ!
<スゴスゴ・・・>
つん:あのぅ~~~無理です。
トンポッチおばちゃん:レトリバーの名にかけて取って来い!
つん:レトリーバーの名、返上します。(あっさり・きっぱり)
と言いつつ、妥協点を見つけたつんちゃの落としどころは浅瀬から攻める、であった。。。
つん:いやぁ~~うちもラブラドールやしな、一応頭使えるねん、エッヘン!
(陰の声:頭だけじゃなく、体も張ってくださいな。)
つん:いや、それぞれ適性ってもんがあるわけサ。
つん:うちは優雅にのんびり泳ぐ派で、
つん:職業柄、こんなんも取ってくる習性があるけど、
(陰の声:職業柄って何?職業って・・・。)
つん:あ、うち無職やった・・・。
プールでいっぱい泳いでペンションをあとに。
また来ようね~ココ。
ちょっと観光らしきものをして帰ろうと
雨の中、峠の茶屋まで。
つん:雨やん・・・。何も見えへん。
だよね~~。前回来たときは賑やかだった駐車場もこのとおり。
「殺生石」には結構、人がいたけど。
つん:観光って雨でもするんや。
今上天皇在位20周年を記念して、御用邸の一部が一般公開されている「那須平成の森公園」に行ってみると、
このとおり。
フミ姉とワタシがとりあえずこの先の建物に入っていた間、
ここでトンポッチおばちゃんと待っていたつんちゃは
通りがかりの人たちに「残念ね~」と声をかけられいたらしい。
つん:差別や・・・。
つん:ここのカフェはテラス席だけじゃなくて、室内席もOKやで。
なんで森に入られへんねん・・・。
御用邸に粗相があってはならないということなのかしら?
規制をかけたがる種類の人たちはいるよね。
、
マナーの悪い人はワンコ連れでなくともいるし、
その矛先が常にワンコ連れに向けられるのも、なんか納得いかない。
ワンコに優しい那須であってほしいね。
「カフェこうたろう」のように店内にも入れるお店が増えればいいな。
殺生石の駐車場で、隣の車の人にやけに見られているな~と思ったら、
「ラブファンなの。うちにもいたの。14歳8ヶ月まで生きたのよ~」
平成の森の駐車場で隣り合わせた車のおじさんは、
「うちのはイエロー・イエローと続いて、今、黒いのがいるよ。」
なんだかラブファンに駐車場で行き会う偶然が高かった今回の雨の旅。
「またもや那須」の旅はこうして締めくくられた。
次回の「またまた那須の旅」はいつになることやら・・・。
宿を発つ前にひと泳ぎ。
つんちゃは何を思ったか、プールサイドを走って、
投げ入れたアクアトイを追いかけた。
勢いよく飛び込むのか?
と思いきや急ブレーキ。
どーするよ、つんちゃ?
つん:え?え?え? 想定外っ!
<スゴスゴ・・・>
つん:あのぅ~~~無理です。
トンポッチおばちゃん:レトリバーの名にかけて取って来い!
つん:レトリーバーの名、返上します。(あっさり・きっぱり)
と言いつつ、妥協点を見つけたつんちゃの落としどころは浅瀬から攻める、であった。。。
つん:いやぁ~~うちもラブラドールやしな、一応頭使えるねん、エッヘン!
(陰の声:頭だけじゃなく、体も張ってくださいな。)
つん:いや、それぞれ適性ってもんがあるわけサ。
つん:うちは優雅にのんびり泳ぐ派で、
つん:職業柄、こんなんも取ってくる習性があるけど、
(陰の声:職業柄って何?職業って・・・。)
つん:あ、うち無職やった・・・。
プールでいっぱい泳いでペンションをあとに。
また来ようね~ココ。
ちょっと観光らしきものをして帰ろうと
雨の中、峠の茶屋まで。
つん:雨やん・・・。何も見えへん。
だよね~~。前回来たときは賑やかだった駐車場もこのとおり。
「殺生石」には結構、人がいたけど。
つん:観光って雨でもするんや。
今上天皇在位20周年を記念して、御用邸の一部が一般公開されている「那須平成の森公園」に行ってみると、
このとおり。
フミ姉とワタシがとりあえずこの先の建物に入っていた間、
ここでトンポッチおばちゃんと待っていたつんちゃは
通りがかりの人たちに「残念ね~」と声をかけられいたらしい。
つん:差別や・・・。
つん:ここのカフェはテラス席だけじゃなくて、室内席もOKやで。
なんで森に入られへんねん・・・。
御用邸に粗相があってはならないということなのかしら?
規制をかけたがる種類の人たちはいるよね。
、
マナーの悪い人はワンコ連れでなくともいるし、
その矛先が常にワンコ連れに向けられるのも、なんか納得いかない。
ワンコに優しい那須であってほしいね。
「カフェこうたろう」のように店内にも入れるお店が増えればいいな。
殺生石の駐車場で、隣の車の人にやけに見られているな~と思ったら、
「ラブファンなの。うちにもいたの。14歳8ヶ月まで生きたのよ~」
平成の森の駐車場で隣り合わせた車のおじさんは、
「うちのはイエロー・イエローと続いて、今、黒いのがいるよ。」
なんだかラブファンに駐車場で行き会う偶然が高かった今回の雨の旅。
「またもや那須」の旅はこうして締めくくられた。
次回の「またまた那須の旅」はいつになることやら・・・。