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【雑報】世界経済はどうなっていくのでしょう

2012-09-08 15:40:20 | 高森光季>その他

 あまりこのブログにはふさわしくないかものテーマですけど。

 【米国】貧窮の国民5千万人以上が一時、食事確保出来ず 農務省:2chコピペ情報局

 ちょっと前の記事ですが、

 アメリカの中流が崩壊している。 近い未来の日本:2chコピペ情報局

 欧州がカオスになっているかと思えば、アメリカもかなりひどいようですね。
 社会の本当の実態というのははっきりとは捉えられないにしても。

 国の安定と発展は中産階級がしっかり存在しているかどうかにかかっていると言われています。それが、かなり格差拡大・二極化してしまっているらしいですね。昔の民主国家アメリカ、成熟した市民たちのアメリカはもうないのかも。
 アメリカの人口は三億ちょっとですから、5千万というと6人に1人。日本はそこまで行っていないと思いますけど。私なぞも極貧階級ですが、食事が確保できないということは今のところはありません。(この先はわかりません。意志で餓死できるようになるといいのでしょうがなかなか難しそうw)。
 アメリカも中国も、上位1%の富裕層が国富の半分前後を保有している、格差ばりばりの国です。ちょっとそれはなあ……
 「金持ちが神の国に入るのはラクダが針の穴を通るより難しいことだぜ」とイエスさんも言っているのに……

 そういえば、中国のバブル崩壊も始まっているようですね。6月、7月の貿易収支がひどいらしいです。あんまり騒がれていないのは、裏の人たちが今必死に何かをやっている最中だからということかもしれません(おい陰謀論かよ)。それが一段落して来月あたりには何かあるかも。


 グローバル資本という現代の怪物が世界を徘徊している。

 食糧危機も不気味です。

 私らのような老兵は去ればいいだけですけど、若い人たちは大変かもしれませんね。
 なんて、ペシミスティックな予見でした。


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