Running On Empty

Pretenderの備忘録

東銀座 ベトナム料理 Cho

2007-06-08 23:28:06 | グルメ
歌舞伎座のビルの暫というカレーとコーヒーの店の上にあるベトナム料理屋。今日は歌舞伎座に行ったわけではないのだが、笑。

《 ハノイコース 》
~HA NOI SET~
お一人様 4,200yen(税込)

GOI CUON
生春巻き

NEM CUA BE
蟹肉入りハノイ風揚げ春巻き

NOM TEP BUOI
グレープフルーツとイカのサラダ

RAU MUONG XAO
空芯菜のニンニク炒め

CHA CA HUONG GIANG
スズキのベトナム風串焼き

GA TOM CUON LA TIA TO NUONG
鶏肉と海老のつくね大葉巻

PHO GA or PHO BO
or BUN DAU GIO CAY
or COM CHIEN HA NOI
鶏肉又は牛肉のフォー
又はハノイ炒飯

CHE HOM NAY
本日のデザート

フォーをいただきました。軽くビールとベトナム焼酎と最後にベトナムコーヒーを飲んで、一人6000円強。
悪くないですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西麻布 イタリアン イル・バンビナッチョ

2007-06-07 23:00:35 | グルメ
西麻布のイタリアン。ソムリエは日本一で、田崎さんのグループ以外での日本一で注目されたそう。

奥の個室で、昔の上司、部下と食事。店の雰囲気もお洒落。食事も、ワインも美味しかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレトニョフ指揮 ロシアナショナル管弦楽団

2007-06-05 23:11:28 | 音楽 Classic
東京オペラシティ 3階C3列2番

ミハイル・プレトニョフ(Cond)、樫本大進(Vn)、ロシア・ナショナル管弦楽団

・シベリウス:交響詩「フィンランディア」op.26
・シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 op.47
・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64

フィンランディアはガンガン音を出しすぎな感があり。樫本くんのシベリウス、今日はまあまあって感じでしょうか。鬼気迫る集中力みたいなものは今日は感じなかった。まあ、席が遠かったこともあるかもしれないが。チャイコフスキーは生で久しぶりに聴いた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乃木坂 デンマーク料理 Cafe daisy

2007-06-04 23:02:42 | グルメ
日本に他にあるのだろうかというデンマーク料理の店。マイミクさんの行きつけで連れて行ってもらう。雰囲気もちょっとテラス風になっていてお洒落。

パン中心で、割合と軽め。魚の盛り合わせ、肉の盛り合わせをいただく。色々な味を楽しめる。基本的には北欧料理。鰊とかがカレー味だったり。アスパラガスにパテ。飲み物は、デンマークビールの後、アクアヴィットを4種類いただいた。値段も一人8000円かからず、非常にリーゾナブル。美味しかった。

二軒目はRitzの上のバーラウンジで。意外と酒は置いていなかったりする。天井は高く、夜景もまあまあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六月大歌舞伎 昼の部

2007-06-03 22:31:20 | 歌舞伎
1階17列14番

妹背山婦人庭訓 春日野小松原の場、太宰館花渡しの場、吉野川の場
この芝居をこういう形で朝一番にかけると、30分のお昼幕間が、2時になってしまう、笑。吉野川は二時間ですから。
幸四郎の大判事、実年齢はもう60代半ばなんですが、あまり似合いません。ただ、藤十郎の演出にあわせた大仰なところは、ミュージカルっぽくて、意外とはまっていたかもしれない。藤十郎の定高、これは存在感があった。ただ、二人とも口跡がいまひとつで何言ってるんだか聞こえないことがしばしば。。。梅玉の久我之助、魁春の雛鳥、いくつになっても若々しくということならいいのだが、いつまでやってるのみたいな。。。よく出来た芝居なんだろうけど、冗長。そもそも王朝物は苦手。。。

閻魔と政頼
松貫四(吉右衛門)の新作。能から採ったもの。結末を変えているようですが、喜劇としてはいいのかもしれないが、本当にこれでいいのかと思わないでもない。歌舞伎が人生に対する解がないという典型みたいな話か。
富十郎は後見をさせている自分の息子がかわいくて仕方ない感じ。吉右衛門は自然体でさらりと演じていた。

侠客春雨傘
染五郎の息子の2歳の齋くんのお目見え。手を引く幸四郎の本当に嬉しそうな自然な笑顔は歌舞伎座はもちろんTVや帝劇でも見たことはないかもしれない。仁左衛門、吉右衛門、梅玉が花を添える。
芝居は、助六のモデルということだけあり、洒落た江戸っ子。もうちょっと声が伸びると染五郎、こういうのいいんだけどなあ。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする