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Pretenderの備忘録

和食 ランチ 八重洲 ちゃぼん

2005-04-13 23:46:01 | グルメ
居酒屋チェーンのランチ
1000円で、うな丼と讃岐うどんにとろろ。うな丼はイカニモ輸入養殖というかんじのうなぎ。期待しないと意外にいけたりする。讃岐うどんは普通かなあ。店員の対応がイマイチ。それは気にしているみたいでアンケート用紙とかはあった。ここのチェーン、なんとなく相性が良くないかなあ。

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銀座 ランチ 野菜料理

2005-04-12 13:53:10 | グルメ
野菜の晩餐と銘打ったビストロ。アドレスを見るとスープストックと関係あるのか。
女性がやっていて、カウンターと席がいくつか。ここは昔は有名なバーだったらしい。
ランチでドライカレーを頼む。チキンフリッターとレタスが載っている。飲み物がついて1000円。ランチはカレーが多いみたい。夜も一度行ってみたいと思った。でも女性ばかりで居ずらいかなあ。

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フィガロの結婚 新国立劇場

2005-04-11 23:03:14 | 音楽 Opera
正直、かなり戸惑った。
舞台はシンプルな白。幾何学的なオブジェがいくつか。舞台が途中でやや傾く。登場人物の衣装も白か黒。
今までのフィガロの結婚のイメージは、華やかな喜劇というものだったが、庭も屋敷も寝室もすべて、白の幾何学空間なのだ。照明の変化は若干つけてある。
オペラの演出は何を表現するのだろうかと考え込んでしまった。演出家は、影のない女で成功して世に出たという。影のない女なら、シンプルな表現もあるだろう。しかし、これはモーツァルトの喜劇。アイーダも手がけているというから非常に興味がある。
伯爵のブレンデルもしっかりしていたし、伯爵夫人のマギーも豊かな声量だ。スザンナの松原はエジプトのヘレナで聞いたことがあるが、当時よりも存在感が抜群だ。歌手がそれぞれの力量を発揮してオペラを盛り上げれば盛り上げるほど、華やかさのない演出とのギャップをどう考えてよいのか悩むのだ。

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バー 青山

2005-04-08 23:59:53 | グルメ
安藤忠雄が建築した家を改装してレストランとバーにした超お洒落なスペース
入り口もないし、インターホンで呼び出してあけてもらう。
地階のバー。長い階段を下りて、水が流れているところを通り、ゆったりとしたラウンジスペース。春らしいお薦めカクテル(伊予柑マティーニ)を飲む。酸味と甘味とアルコールが程よくブレンドされている。ホワイトキュラソーとブラックコーヒー。最後にグラッパ。ロマネコンティのファイン。香りでやられてしまう。美味しかった。

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六本木 和食

2005-04-08 23:59:48 | グルメ
たまに行く店。大阪心斎橋の料亭が東京に出している割烹。今の料理長は灘万からきた。
春ということで鯛づくしをいただく。

先付(赤貝と菜の花の黄身酢掛け):赤貝が好きでない僕にも黄身酢が程よく美味しい。
お椀(桜花豆腐、白魚、わらび、筍、桜花):薄い上品な味
お造り3種盛:鯛がしまっていて美味しい
お凌ぎ(手まり寿司):これは普通かなあ
蒸し物(鯛桜花蒸し):春らしい癒されるやさしい味だ
八寸(旬菜七種盛):見た目もきれいだ
強肴(鯛しゃぶの紙鍋):ここは冬はぶりシャブなんだけど、鯛シャブというのはクセがなくて食べやすい
お食事(土鍋の鯛めしと出汁鯛茶漬け):流行の土鍋ご飯。美味しいし、鯛茶もはずさない。出汁がいい。
デザート:あまり印象がないかな、笑。

ということで満足でした。個室はいくつかあり、二人用の個室もあります。カウンター、テーブルも。二人で軽く飲んで22000円。

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