意欲的なプログラムだと思う。
原田が昨年初演した日本人若手作曲家の作品。
得意のアメリカ物をcateenを迎えて。角野は、ショパンコンクールでもセミファイナリストだが、ジャズピアニストだよなあと実感。躍動感。
後半は、合唱曲を短いものとそこそこの長さを続けて。
オケもきちんとまとまって力強い音を出していたし、原田の可能性を感じた演奏会だった。
出演
指揮:原田慶太楼
ピアノ:角野隼斗
ソプラノ:熊木夕茉
合唱:東響コーラス
東京交響楽団
ピアノ:角野隼斗
ソプラノ:熊木夕茉
合唱:東響コーラス
東京交響楽団
曲目
上田素生:儚い記憶は夢となって
ガーシュウィン:ピアノ協奏曲 ヘ調
ペルト:主よ、平和を与えたまえ-混声合唱と管弦楽のための
プーランク:グローリア FP. 177
ガーシュウィン:ピアノ協奏曲 ヘ調
ペルト:主よ、平和を与えたまえ-混声合唱と管弦楽のための
プーランク:グローリア FP. 177
ソリストアンコール
マンシーニ (角野隼斗編): ムーンリバー (ピアノ・アンコール)