愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

突然の…(上)

2024年01月28日 | わおん

七草を過ぎて程なくしたある日の朝、パートナーに電話がありました。

弟さんが亡くなったことを知らせる連絡でした。

私たち夫婦同様、子どもはいなかったのですがわんことにゃんこがいました。

わんこは1頭ですが、にゃんこは仕事場にしていた場所を含めて11にゃんず! もはやひとり保護団体状態です。

一人残されたお連れ合いがお世話をできる数ではありません。

わんこと高齢の2にゃんこはそのまま残して9にゃんずの新たな飼い主さんを探すことになりました。

キジロウがいなくなり、わおんだけになったわが家でも1にゃんは引き取らないと…と現地でにゃんずに囲まれつつ考えるとほぼ同時にパートナーとお義母さんにすりすりしてきたのが、今年3月に3歳になる白い女の子の「ちくわ」でした。

弟さんもとりわけかわいがっていたそうで、パートナーはすっかり気に入り、連れ帰ります。

もちろんわが家には、猫生初のひとりっ子を満喫していたわあんが待ち構えています。

小柄で間もなく 12歳になる高齢のわおんに対し、大柄で間もなく3歳というにゃんこ的には脂の乗った年齢のちくわ。いよいよ両にゃんこがあいまみえることになりました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キジロウへ | トップ | 突然の…(下) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

わおん」カテゴリの最新記事