愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

わおんとの会話~ちゅーるを巡る攻防

2020年11月11日 | わおん

前回、ちゅーるを入れたお皿をもって振り返ったところでわおんと目が合ったお話をお伝えしました。
そのとき、わおんと話ができたら、こんな会話になっていたんだろうなぁということで、まとめてみました。

わおん:あら、たっちー、その手に持っているものは何かしら?
たっちー:見てのとおりお皿です!
わおん:お皿の中には何が入っているの?
たっちー:あーっと、ちゅーるが入っているよぉ~。どーしてこんなところに!
わおん:わざとらしいこと言ってんじゃないわよ。キジロウだけにちゅーる、挙げてんのバレバレなんだからね。
たっちー:だって最近、キジロウが痩せて、入れ替わりのようにわおんがふくよかになってるだろう。デブにゃんになったらかわいいかもしれないけど、健康によくないじゃん。
わおん:言っていることはわかるけど、なーんか釈然としないのよね。
たっちー:それに、最近のわおんの押し入れから出てくるときの音、「どすん!」って感じで畳に穴が開くんじゃないかって心配になるくらいだよ。
わおん:あら、ずいぶんな言い方するわね。万が一に備えて、着地の位置を微妙にずらしたりしてるのよ。
たっちー:そういう、変なところには気を遣うんだね。
わおん:変なところって何よ。それに、そーいうたっちーはどーなのよ。ラーメンばっかりたべているから、最近、ウエスト回りがだいぶやばいんじゃないの?
たっちー:失礼な! ラーメンばっかり食べてるわけじゃないぞ。つけ麺や担々麺、ときにはタンメンだって食べている。
わおん:同じようなもんじゃない! 
たっちー:仕事場が引っ越したら、近くに魅力的なラーメン屋さんが多くてねぇ。まあ、俺もそうだけど食事は人生の楽しみのひとつだからね。わかったよ。挙げるけど1本だけだからね。
わおん:仕方ない。私もちゅーるは1本で我慢しとくから、たっちーもラーメンは1週間に1度にしなさいよ。
たっちー:うん…、努力します……。

コメント (1)
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