愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

わおん近況

2013年01月27日 | わおん

わが家に来てまだ3カ月程度しか経っていないにもかかわらず、すっかりわがもの顔のわおん。おっとりしたキジロウは、すっかり舐められているようで、トイレ中にう○こを埋められたり、食事中に顔を突っ込んで横取りされたり、寛いでいる最中に襲撃されたり…とやりたい放題にやられています。

たっちーに対しては、相変わらずストーカー猫と化していて甘えることはしますが、言うことを聞こうという気持ちは皆無。「ダメ!」と言おうが、「コラ!」と叱られようが、意に介している様子が感じられません。

まあ、猫ですからもとより言うことを聞くとは思っていませんが、先日は「行っちゃダメ!」と言われ続けていたお風呂場に入り込み、たっぷりとお湯が入っている浴槽に落下。直ちに引き上げたので大事には至りませんでしたが、目玉がこぼれおちるのではないかと心配したくなるほど、目をむいて焦っていました。

ずぶ濡れのまま部屋中を駆け回りそうだったので、引き上げてから大急ぎで身体を拭きましたが、このときも「大人しくしていろ!」という僕の言葉は全く受け入れず、じたばたしまくっていました。

しかし、よほど懲りたのか、その後は風呂場に近づかなくなるわおん。これを教訓に、少しは言うことを聞くようになることを期待したのですが、その気はまったくないようです。

そんな、わおんに対して飼い主的に一番困ることが爪切り。意に反して押さえつけられることが大嫌いなわおん。とにかく爪切りの最中ジタバタ・クネクネしまくりまって、僕の腕からするすると逃走。その様子は、まるで大きなうなぎです。

面倒なので、伸び放題にしたい気もするのですが、抱っこするとゴロゴロ言いながらふみふみするので、爪が伸びるとちくちくちくちく…。落ち着いて抱っこしていられません。しかも、1歳未満のわおんの爪は、にょきにょきと伸びまくるという悪循環。

こんな、わおんのお転婆ぶりが少しは収まるときが来るのでしょうか? その日が待ち遠しいような、待ち遠しくないような…。

コメント (2)
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