愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

贅沢モノ

2009年08月19日 | キジロウ
最近のキジロウ、暑さのためかちょっぴり食欲がありませんでした。
とはいえ毛ヅヤもいいし、よく走っているので元気といえば元気。
基本的に人間の食べ物はあげないで、それなりに厳選したカリカリしかあげていないのですが「ちょっと飽きた?」とも考えて一工夫してみました(ちなみに我が家の料理担当はたっちー。パートナーは1年に数えるほどしか調理器具に触りません)。
工夫その1。出汁をとったあとに煮干を細かく切ってカリカリの上にトッピング。
工夫その2。夕飯で食べたアジの開き骨などの食べ残した部分を水洗い。さらに茹でて塩と油を除いたものを乾煎りし、さらに細かく切ったあとにすり鉢で細かく粉砕したものをトッピング。
工夫その3。残ったご飯を軽く水洗いして、ほんのちょっとの鰹節とカリカリと合わせる。
工夫その4。2~3回茹でて油を抜いた鶏胸肉を細かく切って、ほんのちょっとずつ茹で汁と一緒にカリカリと合わせる。
工夫1と2は、手間がかかる割には出来上がりがほんのちょっとなので、少しずつあげても3~4回でなくなってしまいます。そのため大量に作りたいと思って工夫4を考案しました。工夫その3は猫雑誌に載っていたものです。
いずれもカリカリだけのときよりかなり食いつきがよくなり、努力の甲斐あり! という感じでうれしい限り。しかし、食べるのがヘタなキジロウは、煮干を細かくしないと食べられないことが判明。もはや家の中以外では、生きられないそうもありません。
しかも最近は、トッピングなしでカリカリだけではなかなか食べなくなっていることも判明。気づいたら、カリカリのみだと「トッピングしてぇ~」という感じで、見上げて催促する贅沢モノになってしまいました。う~ん、ちょっぴり面倒くさいことになった…。
コメント (5)
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