愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

お母さんは…

2007年12月06日 | たっちーの部屋
ある日、米バージニア州に住むご夫婦の家に迷い子猫が1にゃん…。
優しいご夫妻は「まあ、かわいそうに…」と早速、家の中ににゃんこを保護。
この子猫、まだまだお母さんが恋しいお年頃。優しい飼い主さんがお母さん代わりに…と思っていた矢先、先住わんこのゴールデンレトリバーが、子猫のお母さん役に立候補。子猫の鳴き声を聞くと母親のように乳を飲ませ始めたというのです。
子猫も「ちょっと毛が長いけど、お母さんだぁ」って感じで、すっかりわんこになついている様子。
しかし、そんなやさしいゴールデンレトリバーのお母さんに抱かれた結果、にゃんこはすっかり自分をわんこと勘違い。ときどきまるで子犬のように、犬用の骨で遊ぶとのこと。
そのうち「わん!」とか鳴き出したら、さらにニュースになること間違いなし!そのときを気長に待ちたいと思います。

ちなみに今回の写真は、まるで空を飛んでいるかのように前足を前方に伸ばして寝る西子。
西子は僕のことをお母さんどころか、「便利なヤツ」って思っているような気がする。ちょっと悔しい…。
※以前もお伝えしましたが、僕がお伝えしているにゃんこ関連ニュースは、通常、僕の妄想と願望と思い込みがちりばめられています。正確な情報を知りたい方は、リンク先を当たってくださいねぇ~
コメント (4)
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