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Kizu-darakeのにっきC

みんなに笑顔が戻るといいな。がんばれ!東北(とおほぐ)!

見てきたよ、サントラ

2007-06-17 13:17:08 | バイクな一日

2007 SUNSHINE TRIAL&TREKKING
サントラ観に行ってきたよ。

相変わらず朝寝坊なので出発から追いかけること出来なかったけどね。

しかし、バイクで観にくる人間はほとんどいない。
まわり見たけど頭のネジ外れてる私一人だけみたいだ。

ツーリング形式で町に点在するセクションに向かって走りゴールする。
これを追いかけて応援となると・・・
それなりに走破性高いバイクが必要。
もらった地図どおり走ったら獣道みたいな林道があって、でもここだよ!という目印あるし(笑)
あんな藪漕ぎ林道は初体験だ!

会場一箇所でやるんじゃないので最初戸惑う。
えっ?どうすんの、来ちゃったけど・・・

本部にパンフレットがあるのでその地図目安にオリエンテーリングを始めるしかない。
懐かしいな、小学校いらいだ。
ガソリンスタンドで給油、給油してるスタッフたちがいたので聞いいてみる。
先頭集団はセクション5に到着してるので他のセクションに先回りするといいかも。と言ってくれた。
そんなこと聞いてる間にもトライアルバイクの一団が走り去った。

セクション12「つぶて石」に向かうことにする。
スーパーでオニギリ買ってパクついた後向かうとすでに到着の早い人たちが挑戦始めてた。

雲ひとつ無い空、
白鷹町スキー場、サントラ&トレ画像は編集しだい更新

コメント (2)
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BMW試乗会<その6 R1200GS>

2007-06-15 23:56:47 | バイクな一日

まだこの前のトライアル熱が冷めず夕食前に秘密の空き地に向かい
地味に八の字走行を練習してる(笑)
<2日目>の記事をちょっとお休みしてやっと試乗会のラストを記事を書く。
明日はサンシャイントライアルを応援しに朝日町に行く。

BMW R1200GS

やっとです、やっと更新しました。

BMWの試乗会において
無論集まってくるのは大型バイクに乗る方々が多い。
駐車してるバイクたちを眺めると圧巻です。
デカイ!
高級車も多い!
あっ、手前の黄色いのは別です。

最初はカッコよければなんでもイイなんて思ってました。
とにかく速くてデカくて見栄えのするバイクがエライんだと。
男の意地と見栄とプライドの引力に引きつけられ気づいてたら大型車(笑)
そんで乗ってるうちに「もっとリラックスして乗れるやつ」とか「パワーがありすぎる」とか贅沢がでてくる。
おっさん(まぁ本人のことだ)と呼ばれる年になると気になる銘柄が頭をちらつき
気が付くと試乗会にいた!って感じ。

まぁそんなことはどうでもいいこと。

とにかく乗って知ったことがある。

R1200GS、すっごくいいっ!!

コイツは驚いた、でかく重くてとっつきにくいと思ってたが乗ってびっくり、
乗りやすいし以外に足つきのことも研究されててシートが高いのに不安が少ない。
なにより心地いい、ずっと走っていたい気にさせるエンジン。
防風効果の高いシールド、これでツーリング行きたい!

正面、このGSは大型シールド装着のためすごい防風効果高い。

パネル、液晶画面には時計やギアポジションやら表示、燃料計もだね。

特徴的なスタイル、でかいし重いがそれも魅力。
走ると軽快!
エンジンはまろやかな鼓動で心地いい。
値段が・・・

この時点でもっとも低い位置にシートがきてる。
この高さなら・・・

バイクは斜め後ろで写真撮るのが一番かっこいい!(と、自分は思う)

複雑なデザインで構成されたメカは男のろまん。

あれ、このGSなんかアンテナ生えてるね・・・なんだろ?

BMW K1200R

残念ながら試乗してない。
試乗車全て制覇するつもりだったがR1200GSに乗ったとき満足してしまってね。
店員さんとGSのこと色々話をして試乗会を後にした。
後に見積り書が届く。
はぁ~っと溜息・・・
カタログは造りが良くて画像みて空想にふけれる。
大陸横断、大陸縦断、荒れた荒野をひたすら疾走!

このK1200Rも嫌いじゃない。
洗練とは程遠いむき出しのメカ、
発表当時このゴチャゴチャしたグロテスクさに「狂ったな・・・」とも思えたが狂ってるのは自分。
荒々しいメカの塊に身を預け疾走する男の美学、
このバイクがメチャかっいいと思えてきてるんだからね。

こうやって外車に乗ってみたけど購入までには踏みきれない。
貧乏性、これからの経済状況は?、あとトリッカー改造のこともある。
今回オフロードイベントに参加したことでさらにそのことが大きく膨らみ大型バイクと距離が離れた感じ。

SCORPAが頭から離れない。
忘れかけてたT-RIDEへの興味がふつふつと・・・

もちろん購入とまではいかないし
トリッカーでのリベンジもあるしトリッカーオフ強化型作成が今一番の興味となっている。
買う前にライテク向上させてから。

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プレイーハトーブ初日<その2>

2007-06-14 01:30:34 | トリッカー

ど~~ん、
看板に、


だ!

<その1>の続き

飲み物置いてある地点まで走行、まだ生きてるよ。
そこにセクションがあった。成田先生の解説だとここ難しそう。

成田先生の説明はとってもわかりやすい。
「この花通過したら次の紫の花かすめるように曲がり・・・」
コースの観察力がすごく我らは言われるまで花なんか見えてなかった。
余裕が出ればきっと・・・

まずは上級者が挑戦、このコース実は落とし穴というか難所が隠れている。

私ら初心者は黄色いコース、坂を下ってターンして丸太や柵、木にぶつからないように登る。
ま、一本橋だと思えばいいのかな。
上級者は水色ライン、
丸太クリアしたら即ターン、木の外側を回る。
木がある付近はちょっと深いかな、それより根っこがちょうど滑りやすいように張ってあり転倒者やはまる人続出。

こんな感じではまる、いやぁ奥深いなぁ。
ちょっとしたことで一気に難しくなる。
みんな走る前にコース下見で成田先生がすぐ見抜き初心者コースを提示、すごい。

でも初心者コース、彼女達も自分も一発クリアしちゃった・・・
今日一日で結構鍛えられたからなぁ。
たぶん・・・

階段下りは苦手だった。
低速でバランスとりながら一段一段降りていくんだけどどんどん速度が上がってきて・・・
度胸一発バイク任せで一気に行けば楽なんだけどね。

この日のラストチャレンジ、みんなの前でご披露、
降りてすぐ曲がって段差をちょっと斜めに登り(まっすぐじゃないのがミソ)曲がって段差降りる。
今までの総集編みたいな感じ。
なんら問題なさそうだけどみんなの目がプレッシャーに。
勢いつけ過ぎたか足ポンと着いたけどなんとか、ね。

わぁーわぁー(パチパチパチパチ)

ほんとはちょっと納得いかない、もう一度・・・

こう走らなければいけないという決まりはないので
自分なりに難易度上げたラインを行くのもあり。
奥ふっかいなぁ。

午前中と違いこれぐらいの段差降りるのに怖さ無くなった。
なんとかなるんだよね。
だってここに来るまでにすごいところいっぱいあったもん。

予定を大きくオーバーして夕方5時、着替えしてストレッチして夕食。
せっかくだからととれっくか~ちゃんが木村治男監督との2ショット撮ってくれた。

・・・思うんだ、
トリッカーに乗らなかったらこんな出会いは無かったし、
今日のようなすごい体験はなかった。
TL1000Sの次も大型バイク乗り継いでいたらたぶん自分のバイク人生も狭いままだったかも。
バイクと離れて初めて自分にはバイクが必要と気づいて、
ちょうどその時デビューしたトリッカーに一目ぼれして、
そりゃ家族に大目玉食らったけど、
そんで内緒で手に入れたトリッカーは実は何でも出来る実力があること、
それに気づいて街乗りや舗装路しか知らない自分をもっと外の世界に誘い出してくれた。
そしてここに自分がいる。
トリッカーを通じてこの場所に来ているということ。
雑誌や映像でしか知らないすごい人たちから直に教えてもらったんだ。

なにかこのバイクに運命感じるよ。



ご飯はおかわり!
おにぎりと焼きそばとジンギスカン。
とにかく腹減った。
会長や桐島ローランドさんのトークショーが始まる。
とにかく面白い。
あっという間に時間がすぎていく。
ご飯後、明るいうちにテント設営したかったが日はとっぷり暮れていた。
桐島さんは一人で話すの苦手だからといって成田匠選手を引っ張り出す。
ツーショットでトークが始まる。
もちろんパリダカのこと。
逸話が面白すぎる。
話すの苦手なんて言っていたが本人たちノリノリである(笑)
それは聞くほうも似たもの同士集まってるからねぇ。

駐車場だけ解放ということでそこにテント張る。
もちろんペグなど打てない。
雨で水がたまらない場所を吟味するが・・・諦めた。
施設は24時間使えるのでトイレ、シャワーなど助かる。
雨だよ・・・・

翌日、すごいトリッカーがやってきた!
サントラのDVDで見たことある。
あのトリッカーだ。
オーナーの方と話をすることができた。
そこに木村監督も来てトリッカーの乗り比べをしてもらうことに。
それは次に書くことにしよう。

どちらもフロント21インチ、リア18インチに改造、
こちらはノーマルの姿を残している。
2台並べると同じバイクには見えなくて面白い。

次に書く。
あと動画、ダメだった・・・upするのはやめる。

コメント (4)
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プレイーハトーブ初日<その1>

2007-06-11 23:39:52 | トリッカー

SUGOでの受付は9時より。
逆算して余裕も見て早起き。だが余裕などはどこにもなく。
敷地内で一泊するための準備とかなんやで何が必要で何が要らないのか?
朝からパニック。

トリッカーへのサイドバックの実戦も兼ねて荷物は多めになった。
左側にバーナーやランタン、虫除けやらそういうの積んで
右側は着替えと雨具、シート側にテント、寝袋関係。
もっと整理できるはず。

リュックは要らなかったかも。

SUGO着いた!
受付すます。
この後雨が降ってきたのでレインスーツを上だけ着込む。

しかし・・・この冬と春で十分に太った・・・困ったぞ・・・
このとき木村治男さんと出会う。
ヤマハで色々なバイク開発に携わってきた人。
えええ、この人がそうなんだ。
「なんかトリッカーで来たけど場違いな感じがするんですけど・・・」
「いやいや、初心者大歓迎だから、後でそのトリッカー乗せてね。」
はいっ!
次の日いろいろ意見を聞かせてもらったよ。
2日めにはもう一台すごいトリッカーもやってきて乗り比べ(笑)

荷物を車の中に入れてもらったりとれっくか~ちゃんとちょうなんさんには助けてもらった。
最初だれかな~?と聞いたらちょうなん・・・
あああっ!似てるっ!

開会式ってやつだ、みんな集合!
中でええええっ!

インストラクターに
成田匠選手
黒山健一選手
野崎史高選手
萩原真理子選手

もうひとりパリダカゴールした桐島ローランドさんも参加!
あとでパリダカでの面白い逸話を話してくれた。

豪華すぎっ!!
雑誌でしか知らない人たちが目の前にどん!
なんか自分すごい場所にいるよ。



まずはストレッチ、広場に行って基本フォームのチェック(スタンディング)、八の字走行。
この八の字走行、一速に入れたままアクセルの調整だけで低速で行う。
フォームチェックしながらやるのだがめちゃくちゃ疲れるぞ。

ちょっと目からウロコが、地味だけど技術全てに通じるんだそうだ。

坂の登り降り、いままでこんな角度知りません。
フォームをチェックしながら難しい。
でもビギナーとはいえトリッカーがんばってくれた。
ナントカなる?

今回トレール車が1台、なんだかわかんない不明車が1台(私、私のこと)
でもほとんどの方がトライアルタイヤ装着。
後にこのタイヤのすごさを嫌というほど体で思い知る。

トライアル車ってすごい、中にはシート、サイドスタンドも付いてないのもある。
すごく軽く倒しても腕力ですぐ立てられる。

画像じゃわからないけどポンポンと連続ジャンプで坂をポンポンと登っている。
すげぇ!

成田選手の下りのデモ、とっても滑らか!

他にウィリーやジャックナイフなどのデモンストレーションがあり
動画で撮ったが何しろうちのデジカメ、電源と容量の関係上全て撮れなかった。
でも後でyoutubeにでもupしとく。

いざ山へ、
私はスーパー初心者ということでビギナーチームに入れてもらうことにした。
あ、あれ、女性ばっかりだ。
彼女たちは何度かトライアル体験あるみたい。
彼女の後ろにオミソのようについてくことにした。

今日のこのチームのインストラクターは・・・
成田匠先生!
あと後ろから影のように支え助けてくれるインストラクターの方と木村監督が様子を見に来てくれた。
すげぇ。

成田選手はすらりとした長身で爽やかな笑顔、紳士のような語り口でかっこいい!

自分の頭の中では
「仮面ライダークウガでガスガスを操ってた!兄弟バイク対決もあった!」
「トリッカーのあのデモ!あれは衝撃走ったぜ。」
なもんだから
特撮大好きトリッカー乗り」として運のいいことこのうえないよ。
あとでコーイチさんに話の種持っていこ。

時々教えながらさりげなくスーパーテクニックが光る!
「おおおっ!」パチパチパチ・・・

しかし最初の坂で壁にぶち当たる。
とろーりマイルドでクリーミーな泥状態の坂。
トライアル車の彼女達はドンドン登っていく。
セロー純正タイヤのトリッカーは石鹸の上で走ってる状態。
なんども転がる、立つのもやっと、自分も立つのもやっとなツルツル坂。
・・・・
奮戦むなしくトリッカーでの登るのをやめる。

しょぼん・・・まぁ仕方ないか、そん時!
木村さんがこれに乗れと!

スコルパ!
とってもありがたかった。
でも自分に自信を無くしてた矢先だし、このバイクだから登れるなんてとは思いもしてない。
タイヤの形が違うだけのようなものかも。
あの路面じゃ何でいってもダメなんじゃ?

だけどモノはためし!
彼女達に追いつかないと。

あれっ?
ギアいれづらい、トライアル車は体の移動で間違ってレバーに足ぶつからないように
ステップとギアチェンジレバーが離れてる。
シートが無い!
スタンドが無い!
立ちながらギアチェンジって慣れてなくて難しい。
なのでいちいち止まりギアポジション確かめながら再走行することにした。

トリッカーが何度もこけた地点。

あれっ!

滑らない、どんどん前に進む!
すごい、これなら、もしかして、やった追いついた!
「おおおっ!登ったぁ!」
思わず声が出た。
何度もツルツルの路面でトリッカー持ち上げた疲労と感動で足がガクガクと震えたよ。

坂登ったらまた坂、ここも助走軽くつけて一気に!
面白いことにガンガンエンジン回してもタイヤが路面掘るだけで進まなくなる。
「登りたいならアクセル緩めろ!」

いたっ!
成田先生と彼女たち、後ろで支えてくれたインストラクターの方に感謝!
木村監督にも感謝!
でなかったら今日で終わってたよ。

あとは様々な難所を説明つきでクリアしていく。
ここから先は画像撮ってる余裕なし!
沢を下る!
沢を登る!雨のため勢いよく水が流れている。
すごいっ!こんなことできるなんて思わなかったよ!

もうバイクの能力の高さに助けられっぱなし。
制御不能な時はリアフェンダーに座って蟹股でガシガシと突き進む。
もちろんそればっかりでは上達しないんだが・・・

上級者コースの人発見、野崎選手のスパルタ塾が始まっていた。
クリアのたびに歓声と拍手が巻き起こる。

休憩兼ねて彼らを見学。

よっしゃ、いくぜ!てな気迫がビンビンと。


 

セクションはこんな感じかな。
我々にはまだまだ早いね。

いけぇぇぇぇ!

あっ、デジカメデジカメ!
あのコースを撮りたかったけどそんな余裕無かったしね。
ま、参加した人だけが知ってる、とでもしておこう。

みんなで見学中。
次の場所に飲み物あるらしい。
ノドがカラカ、汗がダクダク、腕や足がパンパン。

次行こう。
そんでまさかの大失敗。
慣れてきて気を抜いたからか次の坂登る時、アクセル下げすぎ、エンスト!
おいおい、どうしよう、ひとまず下がって仕切りなおし。

あああああああああっ!

まっすぐ後ろ向きで坂を下る(笑)
なんでこんなことになったんだろ。

で仕切りなおし、思いっきり登る。
なるほどここ思った以上勾配きつい!

登った先で成田先生待っててくれた・・・すいません。

でもでもエンスト何回やっただろうか、今回集まった人で最多かもな。

ほんとに助けられたなスコルパに。
そりゃキックが滑って足に当たって痛いとか、(自分が悪いんだけど)
スタンドないから立てかける場所探すのメンドイとか、(競技車輌だし)
シート無くてもスポンジぐらい・・・とかあるけど
こんなところまで連れてきてくれた。
いいバイクだよ、これ。

今日はここまで、
<その2>へ続く。

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ただいまっ

2007-06-10 23:25:15 | トリッカー

無事に帰ってきました。
「プレイーハトーブトライアルinSUGOの2日間。
素敵に泥んこまみれになってきました。

いろいろあって

すげぇっ!

基本練習後、実際に山に挑戦するんですが・・・
最初の急な鬼のような坂が登れません!
前日の雨でドロドロに。
何度こけようがタイヤの空気圧ギリギリまで下げようが食いつきません。
ここで八割体力消耗。


ああ・・おわった・・・、私の2日間が今終了した、ハハハ・・・

インストラクターの成田(兄)選手と木村監督がこのタイヤじゃ雨のこのコンディションは無理と。
晴れてればこれでも登れるらしい。登るところがズルズルと後輪が滑ってバイクが変な方向に傾いていく。

「これを使え!」

こ、これはSCORPA、いいんですか、借りちゃって・・・・

というわけでこれで2日間乗り切りました。

詳しくは後に。

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はやおきするつもり

2007-06-08 23:16:48 | 徒然日記帳
あすのためのねます
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準備その2<トリッカーにサイドバッグ>

2007-06-07 01:38:54 | トリッカー

去年から考えていた
「トリッカーにサイドバックを取り付ける」
を今回実行に移す。
店長がGOLDWINの廃盤になったサイドバックを見つけてくれてた。
購入するにあたって
マジックテープ増設などの改造も施してくれた。
「これぐらいがオフ車には大きすぎず使いやすい。
でかけりゃいいってわけじゃなく重さやバランスも大事!」

さてさて、家に帰ってから色々思案をめぐらす。

そのまま乗せるとバランスが悪い。
トリッカーは左側がツルンと何もないが右側にマフラーが出っ張る。
ヒートガードはマフラーの上全体を覆う形でカバーしてるが
思いっきりそれにベタッと頼りきってる。

やっぱり不安になる。

う~ん、

面白いモノ発見!
プランター用のフレーム、四角い植木鉢を乗っける商品で細い鉄棒にビニールが被膜されてある。
480円ぐらい。

ビビッときた!
「オイラを試してみな。」と商品が語りかけてきたみたいにビビッときた!

これ使えるかも・・・・

そいつをシートに乗っけてサイドバックをかぶせる。
幅が長すぎるがピタッと落ち着く。
きたきたきたっ!!!

後は長さと強度の問題だけになったぞ。
さてさて、
もう1つ買ってきて2つともちょうどいい長さに切り組み合わせる。
後はビニールテープでグルグルグルと巻いて固定。
1本の時よりかなり強度が出た。
重くなったけどそれでも市販されてるフレームに比べれば軽い、安い!
1000円ほどで作れる。

考え的には長さも調節できるようにしようかとも思ったが断念。

特別難しいことしてないから不慮の転倒とかしてもすぐ直せるし安いし・・・
キャリアとシートの間の段差にはまってくれて前後にずれる心配なし。

あれ・・・この形・・・

きたぞきたぞ!またインスピレーションわいてきた!

外して天板乗っければメッシュテーブル完成。
メッシュボードはダイソーのヤツが幅ちょうどいい!
ただし長さが長いので・・・どうすべ?
ただ乗っけて使うか、
ちょうどに切って固定しちゃうか。
それとも・・・
後の楽しみにとっておこう。

サイドバック用フレームとテーブル兼用だぞ、う~ん、手作りっておもしろい。

さて、
試験的に積んでみましょう。

(例)フレームと100円パイプ椅子を乗っける。

その上にサイドバックをかぶせる。
う~ん、トリッカーとは思えないほど荷台が広くなりましたね。

マフラーの分、右の方が出っ張ってますがマフラー、ヒートガードにすらバッグは接触してません。
いいぞいいぞ!

さらに今回は

その上に大き目のパイプ椅子も積んでみました。
おおっ!
積めた。

しかしこれだとサイドバックの開閉が困難となります。
まぁしかたないか。
ファスナー片方だけでも開くように加工すればいいかもね。
というのは、

こんな感じに二つのファスナーが一本につながってるので外側だけでも自由に出来ればね。
一度の操作で二つのファスナーが開く設計なんだけど。

パイプ椅子積むとさらに安定、上に色々詰めるね。

ま、ほどほどにしとくけど。

100円パイプ椅子だけどお盆乗せたらこれもテーブルとして使える。
今までキャンプよりモノの使い方がバリエーションアップした。

お盆は外側のポケットにちょうど入る。

こんな感じで完成、自分乗る部分も十分確保してこれだけ積めればなかなか!
今回試しに乗せたラフ&ロードの防水シートバックは形のわりにあまり積めないので
ロングツーリングでは使用しない。

サイドバック取り付けは今回のプレイーハトーブにはあまり関係しないんだけど
SUGOに一泊キャンプすることになりそうなので今回即実戦投入!

ま、今回は飯はジンギスカンあるしクッカーなんか持たずに「寝るだけ装備」でたぶん大丈夫なはず。

次、初ブーツ。

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準備その1<ダウンフェンダー>

2007-06-05 01:03:26 | トリッカー

衣替えが終われば仕事が一息つく、はずなのに。
今週まで忙しさが続く・・・、仕事と金になるのはいいがやってくれたな・・・○○○・・・

前にも書いたがそれに参加申し込みをしてきた。
もうドキドキドキである。
大丈夫なの?
「レンタルバイクがTTR125とかだからたぶん・・・
むしろ初心者大歓迎なはずだよ。」

さて、いろいろ準備が必要となった。

初オフロードブーツ、次に紹介。バッテリーもね。

トレック店長よりリクエスト、
「来る時にあの時のダウンフェンダーのステーもってきてくれない。」

いいっすよ。
「木村さんに見せたいから。」
・・・?
「トリッカーの生みの親というか企画いろいろ携わった人」
・・・ええええええ!
トライアルのヤマハチーム監督・・・
偉い人だ!

どえらいことになった・・・どきどきするぅ。

ステーだけじゃなくノーマルフェンダーも持ってきた方がいいかな。う~む荷物かさばるね。

あっ!

アップフェンダーからチェンジすればいいじゃん。

アップフェンダーの裏側、思いっきり泥を受け止めてくれてます。
ちゃんと仕事してくれてるよ。
ショートフェンダーを選ばなくて良かったな。
ショートはかっこいいから舗装路用に欲しいけど・・・いらないか。

アップフェンダーの手づくりステーは付けたまんまにしておく。
はずすといろいろめんどい・・・

フロント21インチでも大丈夫なようにステーかませて高くしてある。
これでノーマルトリッカーのスタイル維持したまま様々な銘柄のタイヤが選べる。

夜中カチャカチャと作業、まだ明るいうちに帰れなさそう。
太陽の下で画像撮りたいところだけどまた今度、次の機会に。

次は作業その2<サイドバッグ取り付け>なんかを書いてみる。
R1200GSの試乗もまだ書いてネェ~

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乗っておきたかった

2007-06-02 22:28:03 | バイクな一日

なんとか一段落ついたところだろうか、いやいや・・・あと一週間急ぎの依頼が・・・

とりあえずは明日は休日、久々の休日
仙台の方に行ってみる。
荷物とってきて帰ってから時間があったらバイク乗れたらな。
7時ごろまで明るいので焦らなくてもよくなったね。

そうそうプレイーハトーブのことも聞きたいし。

もう体ボロボロ、目はショボショボ、でも明日は休みだと思うとビールがうまかったな。
明日のために早く寝るかな。

K1200GT
今思うと「乗ってくればよかった!」という思いが今頃になって強くなってる。

そんな速いペースでのツーリングなど望んではいないけど
「これなら高速道路使ってかなりの距離の日帰りツーリング可能やわぁ~」
なんてへんな関西弁で想像する。
実際そうなんだろう。
トリッカーで300キロ以上連続で走ったら足がガクガクと力入らない状態だったしね。
それはそれで「うおぉ~走った走った!」と充実してて楽しかったけど
「苦せず遠くへ」ならやっぱり・・・GT、RT、LT、ST

そんでR1200GSを試乗したらこれがまたすごい。
今回の試乗会で一番良い記憶として残ってる。

大変なものに試乗してしまった・・・欲しくなっちゃった・・・高いよなぁ実際・・・溜息、でも・・・
ま、それはまた今度。

BMW R1200RT
そういえばRTにも乗らなかったんだっけ。
前に記憶してるのは1150RT
あれは乗りやすかったな、でかさ感じさせない軽快さもあってすごくいいバイクだと好印象もってた。
この1200RTもいい感じなんだろうな。

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