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Kizu-darakeのにっきC

みんなに笑顔が戻るといいな。がんばれ!東北(とおほぐ)!

プレイーハトーブ初日<その2>

2007-06-14 01:30:34 | トリッカー

ど~~ん、
看板に、


だ!

<その1>の続き

飲み物置いてある地点まで走行、まだ生きてるよ。
そこにセクションがあった。成田先生の解説だとここ難しそう。

成田先生の説明はとってもわかりやすい。
「この花通過したら次の紫の花かすめるように曲がり・・・」
コースの観察力がすごく我らは言われるまで花なんか見えてなかった。
余裕が出ればきっと・・・

まずは上級者が挑戦、このコース実は落とし穴というか難所が隠れている。

私ら初心者は黄色いコース、坂を下ってターンして丸太や柵、木にぶつからないように登る。
ま、一本橋だと思えばいいのかな。
上級者は水色ライン、
丸太クリアしたら即ターン、木の外側を回る。
木がある付近はちょっと深いかな、それより根っこがちょうど滑りやすいように張ってあり転倒者やはまる人続出。

こんな感じではまる、いやぁ奥深いなぁ。
ちょっとしたことで一気に難しくなる。
みんな走る前にコース下見で成田先生がすぐ見抜き初心者コースを提示、すごい。

でも初心者コース、彼女達も自分も一発クリアしちゃった・・・
今日一日で結構鍛えられたからなぁ。
たぶん・・・

階段下りは苦手だった。
低速でバランスとりながら一段一段降りていくんだけどどんどん速度が上がってきて・・・
度胸一発バイク任せで一気に行けば楽なんだけどね。

この日のラストチャレンジ、みんなの前でご披露、
降りてすぐ曲がって段差をちょっと斜めに登り(まっすぐじゃないのがミソ)曲がって段差降りる。
今までの総集編みたいな感じ。
なんら問題なさそうだけどみんなの目がプレッシャーに。
勢いつけ過ぎたか足ポンと着いたけどなんとか、ね。

わぁーわぁー(パチパチパチパチ)

ほんとはちょっと納得いかない、もう一度・・・

こう走らなければいけないという決まりはないので
自分なりに難易度上げたラインを行くのもあり。
奥ふっかいなぁ。

午前中と違いこれぐらいの段差降りるのに怖さ無くなった。
なんとかなるんだよね。
だってここに来るまでにすごいところいっぱいあったもん。

予定を大きくオーバーして夕方5時、着替えしてストレッチして夕食。
せっかくだからととれっくか~ちゃんが木村治男監督との2ショット撮ってくれた。

・・・思うんだ、
トリッカーに乗らなかったらこんな出会いは無かったし、
今日のようなすごい体験はなかった。
TL1000Sの次も大型バイク乗り継いでいたらたぶん自分のバイク人生も狭いままだったかも。
バイクと離れて初めて自分にはバイクが必要と気づいて、
ちょうどその時デビューしたトリッカーに一目ぼれして、
そりゃ家族に大目玉食らったけど、
そんで内緒で手に入れたトリッカーは実は何でも出来る実力があること、
それに気づいて街乗りや舗装路しか知らない自分をもっと外の世界に誘い出してくれた。
そしてここに自分がいる。
トリッカーを通じてこの場所に来ているということ。
雑誌や映像でしか知らないすごい人たちから直に教えてもらったんだ。

なにかこのバイクに運命感じるよ。



ご飯はおかわり!
おにぎりと焼きそばとジンギスカン。
とにかく腹減った。
会長や桐島ローランドさんのトークショーが始まる。
とにかく面白い。
あっという間に時間がすぎていく。
ご飯後、明るいうちにテント設営したかったが日はとっぷり暮れていた。
桐島さんは一人で話すの苦手だからといって成田匠選手を引っ張り出す。
ツーショットでトークが始まる。
もちろんパリダカのこと。
逸話が面白すぎる。
話すの苦手なんて言っていたが本人たちノリノリである(笑)
それは聞くほうも似たもの同士集まってるからねぇ。

駐車場だけ解放ということでそこにテント張る。
もちろんペグなど打てない。
雨で水がたまらない場所を吟味するが・・・諦めた。
施設は24時間使えるのでトイレ、シャワーなど助かる。
雨だよ・・・・

翌日、すごいトリッカーがやってきた!
サントラのDVDで見たことある。
あのトリッカーだ。
オーナーの方と話をすることができた。
そこに木村監督も来てトリッカーの乗り比べをしてもらうことに。
それは次に書くことにしよう。

どちらもフロント21インチ、リア18インチに改造、
こちらはノーマルの姿を残している。
2台並べると同じバイクには見えなくて面白い。

次に書く。
あと動画、ダメだった・・・upするのはやめる。

コメント (4)
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