街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

北葛SC

2008年12月30日 | 情報
今日は、悠コーチとともに春日部の体育館で北葛SCフットサルに招待されてプレーしてきました。小学生から大人まで30人ほどの人たちが集まり夕方5時から9時まで途中おしるこをご馳走になりながら楽しませてもらいました。プレー後食事をご一緒して、楽しい話をして帰りました。Aさん、大将ありがとうございました。今年は最後までサッカーの大好きな人たちに囲まれて、楽しい一年になりました。

明日は近所でもちつきに誘われていますので、がんばってつき手になりたいと思います。

サッカー好きのあなたへ

2008年12月26日 | 情報
このブログを読んで今年最後の日曜日にサッカーをして楽しみたいなと思った方は、北陽中のグランドに10時にお集まりください!初めて会った人たちとミニゲームでもやって遊びませんか、Aさんも良かったら子供たちを連れてきて一緒にサッカーいたしましょう。

シニア対TFC

2008年12月20日 | シニアサッカー
葛飾区のシニアリーグ
このゲームに勝つと2位らしい・・・どうでもいいが・・・勝ちたい!
最近では、久しぶりの右サイドバック・・・何とか2-1で勝利いたしましたが、自分のプレーとしては、いまいち!

ディフェンスの指示ばかりしていて、自分のプレーに集中できませんで・・・バックパスをミスって、失点の原因を提供・・・子供に見せられないボンミスでした。またトレーニングを再開しないとイカンなと反省・・・明日も北陽中の練習ですので気合を入れていってまいります。

そういえば、昼間の練習試合の結果を聞いていないのですが、どうだったのでしょうか?
第2セット:0-3松伏高校
第3セット:1-0北中B
この後不明
良い練習試合になっていましたが、パスのミスがやはり多い。大人でもプロでもミスはあるので、チャレンジすることを指示して帰りました。

フットサルに新しいお客様

2008年12月17日 | フットサル
先週と今週で二組のお客様が来てくれました。先週はフットボールクラブ ロス エルマーノスの川久保悠コーチ、今日は春日部のジュニアのチームを指導していたAさんと小学生二人が参加してくれました。Aさんはとても上手で、子供相手のプレーも心得ていて、楽しく遊んでくれました。また来てくれるとうれしいです。

サッカーを楽しめる場所を提供してくれる大人がいろいろな場所で増えてくれると、日本のサッカーも変わって行くと思うのですが、なかなか施設が少なくこういった催しを運営していくには、利益を追求していかないと続かないのかもしれません。

寒い雨の中での練習

2008年12月15日 | 指導日記
今シーズンで一番寒い日では?でも、雨でも練習と決めたのでグランドへ、ほっとココアを飲んで、室内を借りて筋トレ30分。

隣の芝のグランドでミニゲームを11時30分までやって終了。さっさと着替えてカップ麺を先生にご馳走になって終了。

カゼ引かないといいのですが、今日は冷たい雨で水溜りもできていてこけてずぶぬれになっている子もいました。これから本当の冬になって体調の管理も大切になってきます。おなかの弱い子は、ヨーグルト系をとったり、十分な睡眠をとってください。

12月13日北陽中練習

2008年12月13日 | 指導日記
今日は、ただでさえ少ないのに、地域のクリーンパトロール等で、集まったのは8人。ドリブル、ボールコントロール、キックの練習を60分。

4対4+フリーマン1で私も入ってミニゲーム。
ボールが来る前にやるべきことを考えるように注意し、2タッチ以内でボールをコントロール、ワンタッチでプレーしていないと、次のプレーを考えていないことになり、1年生には難しいトレーニングのようでした。2年生でもほとんどの子供は、ボールが来てから考えるので、タイミングを合わせるのに苦労していました。パスとドリブルだけなんですが、相手もいるし味方の考えもあるので、あわせることは非常に大変な作業です。

私も大学時代、先輩に急にスルーされたり、ワンタッチでパスがでてきて戸惑ったことを思い出します。通常は、パスを足元にコントロールして、味方の位置を確認してからパスを出すものですが、レベルが上がってくると、ディフェンスはパスを出す人の目線の先を注意しているため、あいていると思ってパスを出したときにはちょうどディフェンスにパスカットされてしまいます。

相手に読まれないようにノールックパスを出しますが、本当にまったく見ないでパスを出している人はいません。ボールが来る前に確認していることや、コミュニケーションできているからこそのプレーだと理解しましょう。時々まぐれでパスやシュートが決まってしまうプレーもありますが、コーチの人は間違った判断をして周りの親から失笑されないように注意いたしましょう。


もどってきた、明るい3男

2008年12月11日 | 少年サッカーに一言
今週の火曜日、水曜日のフットサルに息子が自主的に参加して、中学生や小学生の仲間とプレーを楽しんでいました。久しぶりに自分から進んでサッカーをする姿が見れました。昔のようにサッカーを楽しむことができるようになったようです。

サッカーを楽しむ、最近いろいろなところで取り上げられている言葉です。私は、JビレッジのB級講習会の7分間のスピーチでこの「楽しむ」という言葉を取り上げ、ザリガニを取りに行く息子の姿を題材に、自分から進んで楽しむ行為にすることで、つらい練習も楽しくなると、話をしたことを思い出しました。

特に子供がやっていることですので、サッカーのコーチをなさる大人は、子供の表情を良く見てトレーニングすることをお勧めいたします「自戒」。

風間八宏

2008年12月09日 | サッカーの理論
現在筑波大学の監督、その他にもいろいろと肩書きのある風間八広さんのコラムです。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/other/column/200508/at00005706.html

静岡県清水市は、昔からサッカーの盛んなところですが、昔からいろいろな試みを自然にやっていたのだとわかりました。私も共感することがたくさんありますが、埼玉県の越谷近辺では、こんな試みは聞いたことがありません。ぜひ越谷の地区でやっていただきたいなと思いました。

日曜日の夜に風間さんの長男高校2年生とプロ野球の高木豊さんの長男(ベルディ所属の17歳)がスペインへ渡って同世代のプロの育成年代と一緒にトレーニングする番組が夜中にありまして、観たんですが・・・日本人の特徴を良くあらわしていて、問題を浮き彫りにするよい番組になっていました。

結論としては、日本では教えられすぎていて自分で考えることができないことを強調していました。プレーがシステム化されていて自由なアイデアがなく、味方に気を使ったプレーが多いことや、練習から戦うことがないこと、練習を楽しんでやっていないなど、シンプルなサッカーの面白さを忘れてしまっている、コーチングを反省していました。

風間さんは、コラムでも[ボールと話せる]と表現していますが、その言葉は私もとても大好きなコーチングをするときの言葉です。ボールと話せるようになればボールを受ける人とも話していることになるので、ぜひ今日のフットサルでもボールと話ができるように子供たちに問いかけてみたいと思います。