街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

楽しいフットサル

2008年05月28日 | 指導日記
昨日の夜は、近所の若い兄ちゃんを誘ってフットサルを行いました。北陽中出身だと思うのですが、楽しそうに遊んでもらいました。途中で中学校の講師の先生も参加して、子供達とバトルを展開しておりました。

大人が参加することで雰囲気も変わって、新鮮な気持ちでできることがわかりました。これからもいろいろな方に声をかけて、楽しいフットサルを続けて生きたいと思います。

日本代表戦に観客が集まらない

2008年05月28日 | サッカー全般
最近の日本代表戦は観客が減少傾向で、昨日の埼玉スタジアムは、会場での代表戦最低観客人数だそうです。キャプテンもなんとかせんといかんと嘆いているようです。

私が思うには、指導者に子供達がチャレンジできるような環境を与えるよう指導しているのと反対に、日本の代表にはチャレンジする気持ちがかけているので魅力が無いのではと思っています。

代表監督がジーコ・・・オシム・・・岡田と交代していっていますが、サッカーの魅力はこの指導者が指導しているチームはどんなサッカーを目指しているんだろと興味がわくようなコーチでなかったら、見に行く気がしないような気がします。

岡田さんが嫌いなわけではないのですが、この人がやろうとしているサッカーに魅力を感じません。冒険心も感じられません。誰もが思っているようなサッカーをやっているだけで、テレビで観るか、後でスポーツニュースで結果を見ればすむサッカーです。

日本サッカー協会はもっと冒険するべきだと思います。他の国のリーグが今のところ格段に日本を上回っているのですから、外国のコーチを招いて(誰でも言い訳ではないが・・・)又は、日本にいる外国人の監督を登用するべきだと思います。

失敗を恐れていても2050年に日本が今の力より向上していくためには、今優れていると感じるものを素直に取り入れるべきだと思います。日本人のスタッフだけで何とかなるにはまだ早いと感じました。

観客もチャレンジしている日本代表を見たいのではないでしょうか、どういった方向にチャレンジしていくかをサッカー協会は考えるべきだと思います。


日本代表対コートジボワール

2008年05月24日 | サッカー全般
ワールドカップ予選突破へ向けての調整試合。
相手はベストメンバーにほど足りぬ、来日直後のコンディション不足とあって、前半は日本のペースに見える。

前半ドイツ帰りの長谷部のツータッチのセンターリングが、中央の二アサイドを果敢に突く大久保につられ、ノーマークとなったグランパスで好調を維持している玉田がふくらはぎに当てて幸運にもキーパーの股を抜けるゴールが決まる。

ストイコビッチから伝わる、ガチガチでない展開を読み、当たり前のボレーシュートは、後半で積極性を欠く日本代表のプレーとは?サッカーの質を問いただしているような自然なゴールであった。

シュートで終わることの大切さを改めて痛感させるゲームでもありました。コートジボワールも日本と同じように、シュートチャンスを自らつぶしていたようなゲーム展開で、両チームともワールドカップには手が届く気がいたしません。ワンタッチで繋ぐ意味や、ダイレクトで繋ぐ意味が、ゴールへと結びついていないような展開でした。

松井と長谷部がよいプレーをしていたように見えました。球際に強く、自分で判断していました、それに比べて今野、駒野のK.Kコンビは、相変わらず質の低いプレーが目立ちます、ジーコでは絶対に選ばれない日本代表です。サッカーを理解するってことは、子供のころからゲームを多くこなすことなんだと思いますが、コーチについて言われることをやっているゲームをこなして育った選手には、自分でゲームをコントロールする力は育ちません。

日本サッカーの進むべき方向に、自分で仲間を集めてサッカーの試合を出来る環境が必要なのかもしれません。もちろん遊びの中でです。コーチはいらないとつくづく感じました。

田植え

2008年05月24日 | その他
昨日の夕方、敦君が学校から稲をもらってきたらしく、家の水槽と看板のはざいを使って田んぼを作っていました。水槽は、われいるせいか水がなくなっていますが、アクリルの入れ物はばっちり水が漏れずに機能しています。食糧危機が来ても大丈夫なように、今からきちんと稲の研究をしておきます。

ちなみにうちの畑?では、獅子唐、ピーマン、トマト、枝豆、レタス、にら、ネギ、ミョウガ、しそ、イチゴが今年は植えられています。3日に1回卵を産むシャモのメスもいます。

こんなことをしてないで仕事をちゃんとやりなさいと、またにょうぼに小言を言われるでしょう。でもそんなの関係ねぇ・・・

今日は水槽の掃除だー

チャンピオンズリーグ

2008年05月23日 | サッカー全般
昨日の早朝にヨーロッパのクラブチームナンバーワンを決めるチャンピオンズリーグの決勝戦がロシアで行われました。決勝戦に出場したのは、イングランドのマンチェスターUとチェルシーのプレミアリーグで、優勝を争っていた2チームとなりました。

試合は、雨の降る中で行われたようですが、そのスリッピーな条件を感じさせないスピーディーな激しいフィジカル戦となり、パスをまわしてポゼッションをする場面は、後方の自陣付近でもあまり多くは観られませんでした。特にマンチェスターのルーニー、テベスの運動量はフォワードか?と思わせるぐらい激しく、前半ロナルドが得点した後、一度右サイドでルーニーがサイドバックの股を狙ってゴールキーパーの届かないグラウンダーのすばらしいパスを出したときは、テベスがスライディングして足をのばしたが、とどかなかった場面があります。でもその前にテベスは相手のディフェンスに必要にボールを奪いに行っていた後だったので、仕方が無いかと納得させる場面でした。

ゲームの流れは、マンチェスターが前半、後半はチェルシーといった展開でした。延長戦後のPKは、サッカーの中で一番いやな戦いですが、ルール上の決着は、マンチェスターに勝利を与えました。年末に日本で観れる楽しみが日本のサッカーファンへのいち早いクリスマスプレゼントとなりました。

決勝戦の切符を予約しよう。

生徒の集まらない北陽中

2008年05月22日 | 指導日記
北陽中は、毎年生徒数が少なくクラブ活動にも支障をきたすようになって来ました。子供たちは、近くの中学校を選んでいるのか、何か目的があって中学校を選んでいるのか?

もしサッカーをやりたいと思っているんだったら、北陽中に来てほしいところです。大勢はいりませんが、15人程度の子供が一学年にいれば、必ず県大会にも出場できるし、楽しく部活動もできると思います。今年の一年生は、北陽中が5人しかサッカー部に入りませんでした。新栄も北中も26人と聞いています。1学年で20人以上いるって事は、単純に考えても半分の子供は試合に出れないで卒業していくことになります。北陽中に来れば、1年生からレギュラーになれます。

今年の3年生の実力を見ても、新栄や北中よりも少し上だと思います。北陽のレギュラーメンバーは、中学校から始めた部員が5人います。それでも部員数の多いところと対等に戦っています。せっかく部活に入っても試合に出れないし、練習も見てくれないじゃ面白くないと思うのですが・・・?なぜか人の多いところに群がります?

楽しく練習ができて週2日フットサルができて、毎週練習試合ができるのに、ただみんなが行くから同じ中学校に行ってしまう子供達が良く理解できません?
せっかくの中学校の生活をエンジョイするためにも北陽中に来てほしいものです。

北陽中のサッカー部の部員は高校入試も前期で半分以上の子供が合格しています。勉強が大切なこともよく理解させ、毎年北高にも合格者を出しています。サッカーが全てではないことを理解させた上で練習に全力を傾けるようにし、受験勉強になったら適度な運動をさせてあげて、身につけた集中力で勉強しているようです。

どうかこのブログを読んだ方で小学生の子供がいる方を知っていたら、教えてあげてください、越谷で一番熱心に子供と遊んでくれるくそ爺が北陽中にいるって事を・・・

サブのメンバーたち

2008年05月19日 | 指導日記
試合前の練習のサポート、試合中の応援、怪我をした選手のサポート、飲み物の用意・・・昨日の試合でがんばっていたのはフィールドに立っていた選手ばかりではないんですよね。

入ったばかりの一年生が、怪我をした3年生の手当てに向かう姿もまた心を動かします。チームがひとつになって試合に向かっていくのは、コーチとしてみていて心地よいものです。試合の勝ち負けよりも大切なことだと思います。


高円宮1次リーグ結果

2008年05月18日 | 指導日記
昨晩の雨でグランドコンディションは最高の中、北陽中にて開催。
抽選により西対北、北陽対北、北陽対西の順番に・・・
第一試合、北と西はよいゲーム展開の中で、どちらにも同じようにチャンスがあったのですが、西が1点を取って勝利。

北と北陽は0-0、一応決着をつけるためPK合戦5-4で北陽が全員決めて勝利。勝ち点は1

さて最後の西と北陽・・・北陽頑張るも連戦になってしまうくじ運の悪さから、最後に力尽きて1-5の敗戦。

でもこの試合の中で特に3年生が頑張ったプレーを随所に見せてくれ、コーチとしては、大変うれしく思いました。最後まであきらめずに走りきってくれたことを誇りに思います。サッカーはここで終わってしまうわけではありませんので、先につながるプレーをしてくれたことをうれしく思います。3~4人は、足がつっていたようでした。交代して出た後も、もう一度フィールドに戻っていった有志は感動に値します。サッカーは戦いです。ルールのある戦いです。もちろん勝ち負けがついてきますでもそれ以上に、今を戦っている子供たちが大好きです。あきらめないで何度でも立ち上がり前に進もうとする子供たちが大好きです。

来月の5日に向けてリセットです。

北陽中高円宮前日練習

2008年05月17日 | 指導日記
今日は天気もよく・・・良すぎて暑い中、やる気満々の子供たちが集合。
芝の野球場に行って、準備運動とボールコントロールを楽しく開始。リフティングで地球一周と名づけたインステップからのボールコントロールを、斎間・貴志・カツオがクリアーして終了。

グランドに戻ってゲーム組とドリブルドリル、壁パス組にわかれて練習。基本的なことを伝えてから最後にPKの練習・・・総体用。あまりにもはずれたり取られたりしていたのでがっかり、PK合戦になった瞬間にあきらめるべきだと確信。ちなみに私は全部入れました。

あまり直前にやってどうこうなるものでもないので・・・明日の試合のためのグランド設営・・・最後に明日の試合のもって行き方を説明しておわりました。高校生が3人来ていたので1,2年を相手にミニゲームの相手をしてもらいました。

さて明日はおいしい酒が飲めますように・・・ゆうじが怪我したのは痛い!がんばってくれレオト。

小学生対象フットサル

2008年05月15日 | 指導日記
昨日の夜は待ちに待った2回目の小学生高学年のフットサルゲーム・ゲーム・ゲーム!
3時間みっちりフットサルを楽しみました。みんな最後はバテバテで足も動かなくなっていましたが、がんばって最後まで楽しんでおりました。私は足が動かなくなってきて最後のほうは、ドタバタプレーになってしまいました。子供の親の知り合いも参加してくれて、楽しんで?くれたかと・・・「最近の小学生はこんなに上手なの!」と「おしゃれなプレーも良く出てますねぇ」とも申しておりました。確かに昔の小学生と比べるとずいぶんと上手になったもんです。ここに来ている子供たちより上手な子供たちが沢山いると思うとすばらしいことです。

これからもっと機会を設けて行きたいと思いますので、みんなまた参加してください。