昨日は、足立のスポーツセンターでの初練習でした。私が最初に到着・・・やる気が違う!
中学生もすぐ来て、佐野さんもケガが治ったらしく、若手を加えて3対3のスタート、続々と後からやって来て紅白戦ができる状態でのミニゲーム。狭いスペースの中でサッカーセンスが問われます。
5対5ぐらいまでは、ゲーム中サボれませんが、7対7を超えてくると逆になかなかボールに触れない選手が出てきます。3対3は非情で必ずボールが絡んでくるので、走らされます。小金井が入るとハードワークにさらに拍車がかかります。
鍛えるには一番いい練習ですが、テクニックの無い選手には面白くないかもしれません。やはり一般的な5対5ぐらいからが楽しいゲームになるようです。判断を伴うゲームは、個人の取り組み方でトレーニングする部分が違ってきます。体を鍛えるのか、戦術的な部分を鍛えるのか人によってモチベーションが違います。
しかしほとんどのプレーヤーは、サッカーを楽しむために来るので、ドリブルをしたがったり、ディフェンスを嫌がったり、レベルの低い楽しみ方が多いようです。コミュニケーションを楽しむゲームができる選手になると、練習前や練習後の態度も違ってくるように思います。例えば、ゴールを運んだり片づけたり、グランド整備をしたり、あいさつがきちんとできたり、当たり前のことが当たり前にできる人は、サッカーも上手です。
サッカーは、ボールを使ったコミュニケーションツールですので、ただサッカーをしているだけでは、将来ろくな人間に育たないので、指導している人は、注視して子供たちに接してほしいものです。サッカーがうまければ何でもいいわけではありませんということです。
中学生もすぐ来て、佐野さんもケガが治ったらしく、若手を加えて3対3のスタート、続々と後からやって来て紅白戦ができる状態でのミニゲーム。狭いスペースの中でサッカーセンスが問われます。
5対5ぐらいまでは、ゲーム中サボれませんが、7対7を超えてくると逆になかなかボールに触れない選手が出てきます。3対3は非情で必ずボールが絡んでくるので、走らされます。小金井が入るとハードワークにさらに拍車がかかります。
鍛えるには一番いい練習ですが、テクニックの無い選手には面白くないかもしれません。やはり一般的な5対5ぐらいからが楽しいゲームになるようです。判断を伴うゲームは、個人の取り組み方でトレーニングする部分が違ってきます。体を鍛えるのか、戦術的な部分を鍛えるのか人によってモチベーションが違います。
しかしほとんどのプレーヤーは、サッカーを楽しむために来るので、ドリブルをしたがったり、ディフェンスを嫌がったり、レベルの低い楽しみ方が多いようです。コミュニケーションを楽しむゲームができる選手になると、練習前や練習後の態度も違ってくるように思います。例えば、ゴールを運んだり片づけたり、グランド整備をしたり、あいさつがきちんとできたり、当たり前のことが当たり前にできる人は、サッカーも上手です。
サッカーは、ボールを使ったコミュニケーションツールですので、ただサッカーをしているだけでは、将来ろくな人間に育たないので、指導している人は、注視して子供たちに接してほしいものです。サッカーがうまければ何でもいいわけではありませんということです。