街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

北陽中一回戦突破

2006年09月27日 | 試合報告
今日もあいにくので北陽中の2回戦が中止になってしまいました。明日へ順延となりできれば観戦に行きたいところです。
相手は平方中で、練習試合でもぼろ負けしていたところなので何とか粘ってがんばってほしいところいです。
最近子供たちは、自主性が出てきて積極的に取り組んでいるように思います。急には上手になれないけれど、必ず上手になれるので自分で努力してほしいです。
中学生の年代は、まだ自分の能力がわかっていないので、トレーニングすればいくらでも伸びる子供が、性格的なものや自信のなさから伸びる要素を発見できず伸び悩んでいます。
褒めることやしかることで何とか気づかせてあげたいものです。ここのちょっとしたところが突っついている側からすると、楽しくてしょうがないところかもしれません。コーチングの妙ですかね

平山いまいち

2006年09月21日 | サッカー全般
U21に平山君久しぶりに代表復帰ですが、切れが戻っていないらしくいまいちでした。コンディションが悪ければどんな一流選手も試合では良いパフォーマンスを表現できません、チャンピオンズリーグのチェルシー対ブレーメンの試合で途中チェルシーの10番の名前を忘れてしまいましたが、シェフチェンコに変わって入った選手が怪我上がりで体調も万全ではないと思いますが、出てすぐ強引にドリブルで仕掛けたり、相手ディフェンスにファールをしてイエローカードをもらっていました。
試合に出るからには全力で自分のプレーを表現するのが普通で、日本人の甘やかされた環境と違って、19歳とか20歳の新人選手でさえも、出場してすぐのチャンスに冷静に積極的にシュートを放っていました。チャンスを確実にものにしていかなければ、世界の競合と渡り合うことはできないでしょう。

カーニョにイングランドのコーチ

2006年09月18日 | サッカー全般
今日のカーニョのフットサルにイングランドのコーチが途中で見学に来てました。子供たちは見学に来てるのを気にしてか大変張り切ってプレーしておりました。
私もがんばってプレーしていたのですが、高学年チームのスピードについていけずミスを連発していました。
フットサルを体育館でやることで、ステップする足の裏を確実に床につけないと、バランスを崩したり、フェイントにかかってしまったりします。
フットサルをやることで、ステップワークや足の裏を使うことを自然に覚えていきます。足の裏を使うことが、とてもサッカーでは有利であることを実感させてくれるフットサルは、子供達にもっともっと普及されて良いと思います。

途中まで行ったのに試合中止

2006年09月17日 | 試合報告
いやー今日は、まいった
家から小岩まで行ったところで「試合中止の連絡」
でも電話してくれた金子さんが群馬に近いところから臨海公園(江戸川区)について連絡してくれたことを思うとまだましか
金子さんはきっと高速で来ているから、帰りもで帰ると考えると大変な痛手ですね
来週は、新小岩なのででもやるでしょう。
明日の北陽中は中止かな、練習試合でスローイングの練習効果を期待していたのに
仕事がたまっちまっているので今日も

スローイングからの組み立て

2006年09月17日 | 指導日記
今日は、北陽中学校の練習に午前中の行き、先週の試合であまりにも無駄にスローイングをしていたのでトレーニングしました。
中学生でも5mぐらいしか届かない子供がいたり、スローイングが唯一手でリスタートできる利点を理解していない子供がたくさんいました。まあ大人でも良くわかっていない人がたくさんいますが・・・!?
最初はスローイングの投げ方とタイミングの合わせ方をやり、ゲーム形式で2対2の状態で味方同士のコミュニケーションやスペースを作り使うことをやりました。
次にサイドからスローイングを行いスペースを使ってシュートへ持っていくことをやらせました。
スローイングからの受けては、ボールコントロールを一歩前で行うかスペースに出されたボールを追いかけながら行うことがほとんどで、クッションコントロールやスクリーンからターンへの移行など、基本動作もやらせました。
教えていると自分の中で整理されて本当に勉強になります。ハーフコートでゲームをやらせたときにスローイングから2タッチ以上続けないと罰ゲームといったルールを決めたら、いつもと違ってサイドラインに行ったボールを安易に外へ蹴りださなくなり、スローイングからのボールもとても丁寧につなぐようにしていました。
やってみると新しい発見が出てくるのがコーチをやっていて一番楽しいところです。やめらんね~

ヘディング時の身体の使い方

2006年09月06日 | 練習メニュー
ヘディングするときによく上半身を後にそらして、ヘディング時に状態を前に持ってくる選手がいますが、後上方へ身体の筋肉を伸ばすように(写真のような感じ)して、ヘディング時にちじめるようにもってくるとよりパワーがボールに伝わります、この動きを腕と一緒におこなう事が基本とされています。