街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

雨の日の試合

2008年08月28日 | 指導日記
今日も激しい雨が時折降る天気・・・雨で思い出したんですが昔、小学生を教えていたころ、子供たちには極力スパイクを履かせないようにしていたのですが、雨の日に試合があって、確かそのゲームを勝てば1位グループにいけたはずなのですが、ほとんどの子供たちがトレーニングシューズをはいていて、だんだん雨が強くなる中、だんだん滑って転んでしまう子供たちが出てきて、負けてしまった記憶があります。もちろん相手チームは全員スパイクを履いていました。

雨の日に試合をするのはかまいませんが、芝でやってほしいもんです。そうすればもう少し楽しくサッカーを雨の中でできるはずですから、楽しくなければいけません!

相変わらず速い

2008年08月28日 | 指導日記
昨日の夜のフットサルに、少年サッカーのコーチをしている影井君が登場。残念ながら北陽中の子供たちは少なく、そのプレーを実践できた子供たちは、少なかったけれど、いやー相変わらず速い・・・というか私が遅くなったのですが・・・子供たちもドリブルを阻止するために奮闘するのですが・・・

小学生の子供たちは宿題に追われているのか少なく、ちょっと残念!5年生のいつもの子供たちはお互いに戦っていて楽しそうでした。そんなにがんばってくる必要はないけれど、人数が多いと楽しいのでみんな来てください。新しい友達ももっと誘っていいデスヨー

私はいつものように二日連荘になると言い訳気味のパワーダウン・・・実際、夜背中の横をつって死ぬ思い・・・敦とキャッチボールをしたことを思い出し苦笑い!
体脂肪計のメモリが20%になっていたので、明日から筋トレします。やばい!

上達

2008年08月27日 | 指導日記
昨日の夜もいつものようにフットサルを行いました。2週間ぶりに(雨などで練習が見れなかった)子供たちを見たのですが、また伸びているのが観られました。特に2年生は、パスの精度、動き出しなど指導している部分が改善されていてうれしかったです。もちろん自分たちで練習して身につけたのですが、指導側の意図が伝わっているのでうれしいです。

1年生もずいぶんと上手になって、技術的にも伸びているのが分かります。まだまだサッカーを理解していないので、動きの部分で問題はたくさん見受けられますが、まだ教えていないので仕方がありません。もう少しで夏休みも終わってしまいますが、最後に雨が降り続いてしまって残念です。

今日の夜は小学生主体ですので、また楽しめそうです。「サッカーを楽しめる」・・・この言葉を子供たちに伝えたいです。

アルゼンチンの選手のステップ

2008年08月23日 | サッカーの理論
オリンピック決勝・・・アルゼンチンが身体能力で勝るナイジェリアを1-0でかわす。
昼間の夏、暑いピッチ上でテクニックと身体能力の激突。気持ちは5分5分!
小さなアルゼンチンの選手が自分より大きな選手の横に戦いを挑むかのようなボールコントロール、足裏が地面に張り付いているかのような力強く軽やかなステップ上半身は決して折れ曲がらない丸太のようで、ナイジェリアの選手が腿を上げながらステップしていくのに比べ、すり足のように次々に行きたいほうへ足を運んでいくステップ、ボールは計ったように進んでいく。

ボールがステップと連動していて取りどころを見つけられないナイジェリアの選手たち、サッカーを知り、研究されたトレーニングから生まれているのであろうアルゼンチンの選手たちのステップは、日本人には無い。フィジカルを鍛える?どこをどう鍛えているんだろう?流行の体幹かい?2軸かい?
サッカーを知っているって事も大きな力のように思われる、中盤のアルゼンチンの選手を解説者がすばらしいと褒めちぎっていた、全部の選手がすばらしいと思う。どこがピンチでどこがチャンスか今やるプレーは何か・・・審判への無駄なアピールもナイジェリアの選手のほうが多かった、時間を稼ぐプレーもすばらしかった。

さて、ワールドカップに出場できるのだろうか日本は?世界との差はまた広がっているように見えてしまった。

レッズ対ジュビロ・・・途中で見るのをやめてしまいました・・・間合いの無い、ただせこせこして縦にボンボン蹴る、音楽性も無く、絵画の用でもなく・・・難しい注文はしないが、自分の教えている子には、もっと主張できる感受性を高めてあげたい。サッカーは観て楽しくやって楽しく。

チェルシーのデコ

2008年08月23日 | サッカー全般
バルセロナからチェルシーに移籍したブラジル出身のポルトガル代表のデコ。
プレミアリーグ初戦、中盤のそこから引き出される申し分の無いサッカーセンスを感じました。
あまり大きな体ではないのですが、その誰もが評価するパスセンスはもちろん、ディフェンスの的確さに驚き、バルサではあまり気がつかなかったことですが、新チームで組むランパードやジョーコールが投げかけるボールの挨拶を楽しそうに交していました。ちょっとパスの位置に慣れがないせいか、サイドスペースでのコミュニケーションがうまく行っていませんでしたが、じきに同じ意識でプレーできることでしょう。
上手な選手は、挨拶の仕方も粋で丁寧です。ボール半分も狂いが無いように見受けられます。スピードもタイミングも、まるで遊んでいるようなボールコントロールは、日本人には見ることはできません。
速さではなく、間合いがしっかりしているように見れます。体の預け方や見ているところも的確です。どうやったらそのように指導できるのか、自分がプレーできるのか・・・サッカーが解ればわかるほど疑問点も増えてきます。だからサッカーは楽しい。明日もいい指導ができるようにがんばります。夜は自分の練習試合があるので、プレーを楽しめるよう真似してみます。

お盆休みも終わり

2008年08月18日 | サッカー全般
昨日は、お盆休み(といってもいつも休んでいる私)の最後を飾る試合が夜あったんですが・・・雨で中止・・・敦のフットサルに行けばよかった。
さて暑い夏休みが続いていますが、今週からお父さんたちは仕事だと思います。
オリンピック真っ盛りの中やはり昨晩のマンチェスター戦は、オリンピック代表の玉けりとは違う。本物のプレーを見せてくれました。クリスチーヌ・ロナウドが怪我で、テベスが身内の・・・で帰国してしまう中、やはりルーニーが魅せてくれました。早く大きな展開が持ち味のプレミアは、激しいあたりだけではない、パスサッカーの面白さを十分堪能させてくれます。

オリンピックで日本がいろいろな競技で活躍しているのは、私を含めてすべての人にエネルギーを与えてくれます。サッカーも本当はそうなってほしいのですが、今回はがっかりの連続でした。ワールドカップはまだ無理だとしてもこの下の年代で活躍してくれる選手が出てこないと、いつまでたっても世界に追いつけません。

小・中学生のときの指導方法が、いまいちの現在の状況では、近い将来に期待は持てないでしょう。もっと自由に発想することと運動する喜びを身に付けるべきジュニア、的確な判断と正確な技術を身に付けるジュニアユースの年代に、勝利を求めすぎる今までと変わらないシステムは、いつまでも変わらないことを証明しているのです。

ウルトラマン対足立FC

2008年08月09日 | シニアサッカー
今日の葛飾リーグの結果
1-1、引き分け
1ゴール水澤
前半ほとんど攻めっぱなしの中、ミドルシュートで先制。しかし前半ディフェンスのミスから失点・・・このまま攻撃も実らず引き分けで終了のホイッスルが・・・
昼間と違って涼しい中奥戸の人工芝のグランドでサッカーを満喫。

八幡中にて

2008年08月09日 | 指導日記
本日の結果
晴天暑い一日
第一試合:北陽2-2八幡
     得点:小野、深瀬
第二試合:北陽6-2富士(9人と先生)
     得点:小野3、石田、貴志、?
B戦は、人数がいないのでやりませんでした。

暑い中、動ける選手、動けない選手。11人でよく戦いました。
試合を観ていて言っていた言葉
1、落ち着いて
2、よく観ろ
3、体を入れろ
4、止まるボール
5、声を出せ
今日は車出しをしていただいたので、お父さんお母さんに感謝しよう。