街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

年末最後のフットサル

2009年12月31日 | フットサル
昨日の夜で今年のフットサルはおしまいです。
年末の忙しい中15人の参加でした。
小学生からプロを目指す成人まで。幅広い層で行われ楽しい時間がすごせました。
来年も5日からやるので、みんな参加してください。

私は昼間の餅つきと懇親会でビールを飲んでいたので、最初は見学していたのですが、途中からやっぱりプレーをしてしまいました。また来年も1年間がんばってフットサルを出来るように、がんばって行きたいと思います。

12月27日練習

2009年12月27日 | 指導日記
昨日の練習試合の課題をトレーニング。
ドリブルそのほかの場面でのボールコントロール向上。
1.ドリブルラン
2、ストレッチ
3、ドリブル
4、リフティング

パスとファーストタッチの大切さを知る
1,4対4ポゼッション
  ツータッチ以内
  判断とテクニック
  動き方の説明
  判断の仕方
2、対面パス
  必要な技術を身に付ける
3,4対4ポゼッション
  技術、判断の向上確認のため
4、フリーゲーム(12分*3セット)
  コーチング無し、自由にプレー

グランド整備、終了

北陽中練習試合(対南中)

2009年12月27日 | 指導日記
12/26
会場:南中
天候:曇りのち晴れ
A戦25分ハーフ
2-0
大学生のほか補強メンバーを入れての戦い。南中は今年は非常によいメンバーがそろっていて、10番の子は特にスピードがあり、ドリブルで大学生を3人かわしていました。テクニシャンも多く、球際も強く、よいチームになりそうです。中学生チームに多い、最後の詰めの部分の甘さが特徴的に出ていたのが残念です。

シュートを確実に決めることや、ラストパスの精度、ディフェンスの最後の詰めが甘いのが課題でしょう。

北陽中は、助っ人が上手なのになかなかかみ合っていませんでした。久しぶりの練習試合で走ることを忘れている感じでした。攻撃に移っても動き出しがなく止まってもらうことが多く、サッカーを理解していないプレーが多く見られました。

ディフェンス時も戻りが遅く次の攻撃に移る際のスイッチを入れるポイントも作れて居ませんでした。

B戦20分ハーフ
1年生主体で小学生3名を加えさらに足りないところを2年生に入ってもらっての戦いでした。1対1での勝負は、良いのですが、アイデアがないので詰まってしまうプレーが多く見受けられました。ボールをもらうための動きを理解していない現われです。

その後A:20分。B:20分を行い終了。



滑ってしまうプレーヤー

2009年12月21日 | サッカーの理論
よくプレー中に滑ってこけてしまったりするプレーヤーが見受けられます。このタイプに多いのは、踏ん張ってターンしたり、強く踏み込んでキックするプレーヤに多いことがわかります。

スパイクのポイントを利用して踏み込んでプレーをしようとすると、スパイクの使えないぬかるんだグランドや体育館の滑ってしまう床では、極端にプレーが乱れてしまいます。

フィールドに合わせて靴を選ぶことは大切ですが、フィールドを選ばない滑らないステップ技術が必要だとわかります。日本人選手はよく外国のすべる芝のグランドで試合をしていて、相手チームの選手は滑らないのに、日本人だけ滑っている頃がありました。

最近はそういった場面の反省をしてか、ターンしてもロングキックをするときに踏み込んだ足が滑って転ばない技術をコーチングしているようです。軸足の体重移動をボールを蹴る側に移すことや、細かいステップをすること、体幹を鍛えること、足の裏をしっかり地面につけること、使う筋肉を上手く使い分けることなどで解決します。

きっと海外のひどいグランドで鍛えられた選手たちには、自然に身についてしまった技術なのかもしれません。ヨーロッパのリーグ戦を見ていると、雨の日でも普通にプレーしている選手がほとんどで、すべることを利用しているのは、スライディングタックルやゴールした後の喜びのダイビングだけではないでしょうか!?

対クアランティーナ

2009年12月20日 | シニアサッカー
昨日のナイターの試合結果
葛飾区シニアリーグ(対クアランティーナ)
ウルトラマン6-0クアランティーナ
得点経過
1点目:坂井のドリブル突破から水澤へ横パスしてご馳走様。
2点目:林君のキーパの上へのシュートのこぼれだまを水澤いただきますヘディングシュート
3点目:佐野さんからのキーパー前へのクロスボールを水澤が走り込んでキーパーと競って交わしてシュート
4点目:水澤からの横パスを酒井君冷静にキーパーの頭上を越してゴール
5点目:水澤からのスルーパスを千葉君落ち着いて左にシュート
6点目:右からの水澤の上げたコーナーキックのこぼれ球をオーバーヘッドキックシュート

相手チームが8人のため3人貸して練習試合となりましたが、貪欲にゴールを狙って練習いたしました。はずしたシュートも多くいまいちですが、徐々によくはなってきているようです。

クラブワールドカップ2

2009年12月20日 | サッカー全般
バルセロナ対エストゥディアンテス
前半0-1
後半1-0
延長前半0-0
延長後半1-0:メッシ

久しぶりに延長まで見てしまいました。後半勝負が決まるかと思っていたら、バルサが同点に追いつき、最後はメッシが胸でシュートを押し込みました。裏に走り抜けるすばらしいシュートでした。イブラがいつもどおり大事な試合で、はずしまくっていたけど、バロンドールは伊達じゃありません。

サッカーは面白い!

改めて知る一人一人の指導

2009年12月19日 | 指導日記
今年の北陽中は人数が特に少なく、モチベーションも低い中、子供達を指導しているのですが、高校生や大学生、小学生をも含めた中で練習をすることは、大変難しく思っていました。

しかしこの状況は、敵にする人が小学生なのか同級生なのか大学生なのか、もちろん味方にパスをするときにも、レベルの違いを頭に入れながら見てプレーしなければいけない状況が続きます。

一番大切な見ることと判断することをいつも気にして練習をしていなければいけません。もちろん私も言葉のかけ方や教えるポイントのレベルを、瞬時に判断しなければなりません。

パススピード一つをとっても適した最善のスピードを選んでパスするのはちょっと難しくなります。この状況でゲームの中で指導するには、個人の能力を的確に見極めて、状況を見極めて言葉にしてあげることが必要になってきます。難しい作業ですが楽しんでやることだけは忘れないようにしていきたいものです。

今日は、元北中の先生がトレーニングのために来てくれたので、楽しくゲームが行えました。ありがとうございました。
来週の土曜日には久しぶりに練習試合(南中)が出来るので、子供達も楽しみにしています。

ボールが表現する自分

2009年12月18日 | サッカーの理論
サッカーには共通する見えないルールやコミュニケーションがあります。

ボールをちょっと蹴ってみるだけで相手のいろいろなことがわかります。

最近新しいメンバーとゲーム形式の練習をする機会が多いのですが、ゲームの中でパス交換するうちに、その人の考え方やくせ、考え方といった部分がすぐにわかります。

ボールコントロールやボールが外に転がってしまったときに、性格がはっきりとでてきます。シュートの打ち方、ディフェンスの対応、設営、片付け、いろいろなところにその人の人格が出てしまうので、私も注意してよい人間になれるように努力します。

サッカーだけやっていれば幸せだなんて、サッカーをやる準備、後片付けも大切にみんなで協力しましょう。