街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

今週のフットサル

2008年06月30日 | 指導日記
今週は、火曜日は休みです。
水曜日は、小学生高学年のみで行います。
初めて参加したい人も気軽に参加してください。
6時半から開放します。新方小学校体育館。体育館履きが必要です。

忙しかった6月も終わり・・・

2008年06月28日 | 指導日記
サッカーを毎週4日している私ですが、さすがに仕事が忙しい月は大変です。サッカーをプレーしたり指導したりすることでエンジョイしているのですが、サッカーの時間を作るために仕事を夜やって昼間時間を作ったり、フットサルに6時半には体育館を開けに行かなければならないので大変です。

でもプレーした後や、指導した後に子供たちがくれるエネルギーがとても心地よいパワーを与えてくれます・・・ヘロヘロなんですよ体は・・・時々見せてくれるやる気のあるプレーや、人の話を食い入るように聞くその姿勢に心を動かされています。

全ての子供がすばらしいとは思いませんが、私の全てがすばらしいとは思っていませんので、なるべく子供たちには、自分の良いところをまねてほしいと思っています、教わっている子供たちは、コーチの人間性を吸収していきます。
良い大人がコーチをしていないと子供たちには好くない癖がついてしまうことを沢山見てきました。

コーチングをすることでコーチも普通成長していきます。ところが自分が学ぶことを忘れてしまった頃から、衰退が始まります。自分を守ること組織を守ることに気を回しすぎて肝心の子供たちには目が行かなくなってしまいます。そして、たまにしか見ない子供たちを儀礼的に親の前で起こったり、褒めたりして親に気に入られようとがんばります。子供たちはもちろん馬鹿ではありませんから、たまにくる指導者まがいには、返事だけして聞き流します

子供たちはいつも見ていてくれる情熱のあるコーチに傾きますので、良い悪いは別としてよく言っていることを聞きます。時にはきつい言葉や、えこひいきに見える言動もいつも接している子供たちには、当たり前のことととらえられますが、たまに観に来た親にとっては、大変不愉快に感じます。

一般的には親にとってはたまに来る指導者の大変奥深い意味の無い言葉に安心し、審判をやってくれる指導者に感謝しています。その間子供たち一人ひとりに目をやり、小さな声で一人ずつ指導している風景は、えこひいきをしているように見えるのかもしれません。子供の性格を知っているコーチはその子供にあったタイミングと方法でコミュニケーションをとっているのですが、親にはわかりません。

親は自分の子供しか見ていませんから、なかなか判断基準は一定とはいえません。これに合わせようとすると、親とばかりコミュニケーションをとるタイプのコーチになってしまいます。もちろん子供は自由にしていられますが、サッカーは上達いたしません・・・中には自分でやっているだけのほうが上達する子もいますが・・・7月からは、また去年とは違ったスタイルにちょっとづつ進歩していきたいと思います。

今日の夜も人工芝で試合が夜あったんですが、仕事が忙しくていけませんでした。明日も朝から東京で仕事です。練習・・・中学生は試験前で練習ありません。

越谷でフットサルをして遊べるところ

2008年06月26日 | サッカー全般
越谷で雨の日でもフットサルをして遊べる場所を作ろうと始めたわけですが、20人を超えると休み時間が多くなりすぎてしまいます。
ちょうど20人を毎週集めるわけにもいかず、難しいところです。
来週の水曜日は、中学生が試験中でこれないので、小学生のみのゲームとなります。10人いればゲームはできますが、2時間ぶっ続けはきついのかもしれません。まっ遊びですから真剣にやらなくてもかまいませんが・・・火曜日もできるので火曜日もやろうかと思いますが、どうしようかな?

プレーをしていても怒られない環境で、伸び伸びとやらせてあげることを目的に、これからも続けていきます。

日本代表2次予選最終戦

2008年06月23日 | サッカー全般
日本を応援する身としては、勝って良かった!
しかし、上じゃ勝てないね!?
得点は得点で評価したいとこですけど・・・玉田のレベルの低さはどうしようもない、周りが見えていないサッカーセンスの無い高校生のようなただ突進するプレーはいかがなもんですか、シュート力が無いんだからよく周りを見てプレーをすれば、もっと確実にゴールに結びつくプレーができると思うのですが・・・?

中村俊輔は、PKはずしちゃいましたけど・・・全体的にはやはりゲームを上から見ているプレーが随所に見られました。グランドコンディションが雨でよくなっかったのが残念でした。暑さはないので動きは良かったのですが・・・

左サイドの安田も前に行くだけでよく解ってないみたいで・・・?右の内田もいまいち崩されていたし・・・センターバックの二人とキーパーで持っている感じです

ファーストシュートのPKを決められなかったことが響いた試合でした。取るときに取らないとなかなか勝てないのは解っていても、今の日本のレベルではなかなか思ったようにはうまくいかないですね。ヨーロッパベスト4も予想通りに行かないですから、やはり本番は違うんですね。
何しろ勝って何ぼですから・・・岡田さんも大変だ!!

フットサル3

2008年06月19日 | 指導日記
今日は、中学生と小学生の高学年を呼んでのフットサルでした。2時間ゲームのみ21人が参加しました。次回は来週の水曜日です。6時半から体育館は開けてます。バスケットもできますので、早く来た人は7時まで好きなことをして楽しんでください。

2年生の伸び率

2008年06月18日 | 指導日記
最近2年生が3年生が引退したせいか、ものすごいスピードで技術が向上してきています。このペースで伸びてくれると来年が楽しみです。ただし全員が伸びてくれないとなかなか県大会には出場できませんが・・・でも戦えるチームにはなっていきそうです。

今日は、小学生にフットサルを解放していますが、少ないと疲れちゃうので中学生も来てくれることになっています。小学生は上手な子供が多いのでどうなるのか楽しみです。

その後の結果

2008年06月15日 | 指導日記
子供たちに聞いたのですが、準決勝西中2-0新栄、北中対千間台中は引き分けPKで北中。
決勝西中2-0北中
この結果から見ても、西中との一戦は悔やまれます。一本のシュート。一瞬の気の緩みが、勝敗を左右する・・・集中力と正確な技術、そして試合を通しての判断力と持久力。毎年課題が高いレベルになっていくことは、このチームが成長しているのだと感じる今日です。

今日の練習は、1対1の守備(ボールあり)でした。2年生が多いので基本的なことはできているので、次のステップへどんどん進めていけます。まだまだ技術が未熟なので、基本のドリルトレーニングを継続してやっていきたいと思います。

昨日、私はナイターで練習試合を20分3セットやったんですが、人工芝ではイレギュラーが無くボールコントロールをミスることがほとんどありません。したがって、選手の実力がはっきり出るゲームになります。私は2本のシュートで2得点したのですが、2つのシュートは、インサイドキックで狙ったところへ蹴ることで生まれました。狙ったところへ蹴れればサッカーの楽しさやアイデアがますますアップしていき、これが勝敗に大きく左右する決定的な場面となるので今年はこのことを最重点にきちんと指導していきたいと思います。

狙ったところへ蹴れる。抜くとき抜く、守るべきところで守れる。3つの目標

今思いつきました。

情報:6月18日より毎週、新方小学校の体育館で、フットサルを開放。対象は小学生高学年(5~6年生)自由に参加してください。無料です。フットサルシューズ必要(裏がゴムのシューズ、いぼいぼや黒のゴム底は禁止)

新チーム初練習

2008年06月14日 | 指導日記
今日は、3年生が引退して初の練習となりました。天候は良すぎる暑い一日となりましたが、一人の欠席を除いて全員集合!

来年こそ県大会へ出場したいと誓いを新たに活動を開始いたしました。夏休みまでの期間は、ドリブルを主体に前を向いて勝負できるようにトレーニングをしていきます、2年生が9人いるので何とか形になっていますが、サブメンバーが1年生で経験が不足しているので、これから沢山ゲームをこなして、チームにしていきたいと思います。

このチームは、癖のある子供が少ないので、戦うことを怖がる傾向があります。ひとつずつ技術を身につけて戦えるようにもって行きたいと思いますが、時間が無いので自分で練習するようにもって行きたいと思います。

今日の目を来年まで持続できるようにコーチングしていきたいと思います。

エスクデロのドリブル

2008年06月12日 | サッカーの理論
今日のカメルーンとのU-23の代表戦で、後半途中からエスクデロが入ってきて、左サイドでのドリブル、ゆっくりと自分の間合いを保ちながら、右足で右にコントロールして、相手が来ようとするそのコースに左足を深く入れる、ゆっくりやっているけど取られない。

間合い、スピード、コントロール、体の預け方、非常に参考になるアルゼンチンスタイル。よし!子供に教えよう。来年に向けてまずひとつ。学ぶことをやめたら教えることをやめなければならない・・・歩き方も徹底してやってみよう。

敗戦は次の目標設定が簡単だ、それは勝利だからだ。

中学校の先生たち2

2008年06月12日 | 指導日記
悪いことばっかり書いて、悪い先生ばかりだと勘違いされると、申し訳ないので


外部指導者や他の先生方に気軽に声をかけてくださる先生

みんなのためにお昼の弁当の手配をしてくれる若い先生

進んで審判をやっている先生たち

問題が起きないように手配する先生たち

自分の学校の日よけ用のテントを進んで使用させてくれる先生

自分の学校が勝ったからといってえばらない先生

相手を非難しない先生たち

模範となるような行動を取っている先生たち

このほかいろいろ先生方は大会を運営するために進んで仕事をしてることを忘れてはいけないと思います。

飲み会にも誘っていただいたのですが、仕事が忙しいことで残念ながらお断りしましたが、もう少し深く付き合わないと、人間の本質は見えてこないと理解しています。表面的な言動で判断しないように注意したいところです。

先生という職業柄、表面的な部分をとやかく言われがちですが、悪い人は一人もいないといつも感じる大会でした。