ちょっと時期ずれになりましたが、先週土曜日のお花見について。
場所は宮崎市内の真ん中にある「総合文化公園」です。
花見以外でもよく遊びに来ますし、県立図書館も併設されているので、そちらにも
よく寄っています。
持参する焼酎は「桜」の名前のついたものをと思いましたが、手持ちにいいのが
無かったので、お花見ということで「花→華」のつく焼酎にしました。
岩倉さんの「しょうちゅうの華」です。
お花見には、4号瓶とお猪口を1つだけ持って行き、1人で生で飲みました。
二家族で行ったのですが、運転などもあり、飲めるのは私だけだったので…。
これは、我が家で一番最近買った岩倉さんの焼酎ですね。
それでも購入したのはしばらく前ですが…。
定番の「月の中」でもなく、私の好きな「くらら」でもなく、季節限定で入手し
づらいはずの「しょうちゅうの華」しか手に入らないなんて、皮肉なものです。
定期のものでないからこそ、たまたま酒屋さんに余っていたみたいですけど。
さて、日頃から生で飲むことの多い私ですが、特にこのような無濾過のものは、
わざわざ無濾過にして濃い味を楽しんで欲しいという趣旨だろうということで、
やはり生でいただきます。
「月の中」の完全無濾過ということですから、味は「月の中」の系統ですが、
やはり味は濃いですね。ライトでドライな印象のある「月の中」よりも、「くらら」
のコクに近い気がします。
ほんの少しですが、渋みだかエグみだか麹臭だかわからないクセも出てますから、
その辺りが無濾過ならではなんでしょうか?
昼真っから濃い目の焼酎を生でコクコクやるのって、ちょっと背信的な感じがして、
たまらなく贅沢ですよね。こういう感じが花見ならではなんじゃないでしょうか?
焼酎の選択は間違っていなかったということで…。
ただ、個人的な好みでは、ゆるゆるぬる燗なら「月の中」ですし、コクと旨みなら
「くらら」が好きですから、値段も高めの「しょうちゅうの華」より、それらが手に
入ってくれたほうがうれしかったりします。
もちろん「しょうちゅうの華」も十分おいしくいただきましたよ。
私の贅沢な希望を書いたまでで…。
場所は宮崎市内の真ん中にある「総合文化公園」です。
花見以外でもよく遊びに来ますし、県立図書館も併設されているので、そちらにも
よく寄っています。
持参する焼酎は「桜」の名前のついたものをと思いましたが、手持ちにいいのが
無かったので、お花見ということで「花→華」のつく焼酎にしました。
岩倉さんの「しょうちゅうの華」です。
お花見には、4号瓶とお猪口を1つだけ持って行き、1人で生で飲みました。
二家族で行ったのですが、運転などもあり、飲めるのは私だけだったので…。
これは、我が家で一番最近買った岩倉さんの焼酎ですね。
それでも購入したのはしばらく前ですが…。
定番の「月の中」でもなく、私の好きな「くらら」でもなく、季節限定で入手し
づらいはずの「しょうちゅうの華」しか手に入らないなんて、皮肉なものです。
定期のものでないからこそ、たまたま酒屋さんに余っていたみたいですけど。
さて、日頃から生で飲むことの多い私ですが、特にこのような無濾過のものは、
わざわざ無濾過にして濃い味を楽しんで欲しいという趣旨だろうということで、
やはり生でいただきます。
「月の中」の完全無濾過ということですから、味は「月の中」の系統ですが、
やはり味は濃いですね。ライトでドライな印象のある「月の中」よりも、「くらら」
のコクに近い気がします。
ほんの少しですが、渋みだかエグみだか麹臭だかわからないクセも出てますから、
その辺りが無濾過ならではなんでしょうか?
昼真っから濃い目の焼酎を生でコクコクやるのって、ちょっと背信的な感じがして、
たまらなく贅沢ですよね。こういう感じが花見ならではなんじゃないでしょうか?
焼酎の選択は間違っていなかったということで…。
ただ、個人的な好みでは、ゆるゆるぬる燗なら「月の中」ですし、コクと旨みなら
「くらら」が好きですから、値段も高めの「しょうちゅうの華」より、それらが手に
入ってくれたほうがうれしかったりします。
もちろん「しょうちゅうの華」も十分おいしくいただきましたよ。
私の贅沢な希望を書いたまでで…。