五十の山と風を豊に和む

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大会から3日

2015-10-21 06:32:21 | 雑音
駅伝で差をつけられすぎて、悔しいとも思わなかったけれど、少しずつ悔しさがにじみ出る。

足が痛いので、とりあえず、翌日から体幹トレーニングをしている。

今朝、早朝、少しJOGる。

このまま、少しずつ衰えていくのが嫌なので、自分のペースで走っていく。

写真とか、カメラとか、疲れない趣味を趣味にしたいなぁと思いつつ、五体満足なうちに肉体の限界にも挑戦してみたい。

今後の予定

11/3 午前 胎内ロード20km 午後 胎内トレイルラン7km

11/21 科野トレイル25km 

とりあえずやってみましょう

2015-10-20 00:16:08 | 雑音
もうすぐ38歳。

このままだと筋力が落ちていく一方。

箱根駅伝の選手達がやっている体幹トレーニングやってみましょう。

とりあえず、やってみることが重要かなと。

流行の筋膜リリース。

とりあえず、やってみることが重要かなと。

なんでも取り入れて自分にあっていなければ、やめればイイ。

ある程度、継続してからね。

人から言われたことも、食わず嫌いにならずに、とりあえずやってみましょう。

才能なんてなくても、継続が力となる。

2015県縦断駅伝14区

2015-10-19 06:21:03 | レースリポート
(結果)
総合13位/24チーム

区間 63分33秒  (23位/24チーム中)

県縦断駅伝2日目に出場しました。

胎内産の甘草を使用した芍薬甘草湯を飲んで、準備します。痙攣防止に効果てきめんです。



待機所。全員速そうに見えます。というか、自分以外、実際に速いランナーばかりです(汗)。



初めての区間。加茂市から新津まで17.6km。最長区間です。

アップダウンが7か所位あって、走り甲斐のある難コースでした。

初めて、汗で濡れた襷をリレーを渡されました。

これまで9年間、白タスキしか付けて走ったことがなく、感激です。

前の走者が非常に頑張って、8位まで順位を上げてくれました。

苦しくなったら、吠えて、声を出して、自分の弱い気持ちを喝を入れる作戦です。

これしかないと思って、走りながら苦しくなったら吠えます。

3,4人に抜かれましたが、想定内です。

実力差は、歴然としてるので慌てる必要がありません。

途中、職場のオフィス・レディの方々が応援に来てくれました。

Eさん、Mさん、皆さん、ありがとうございました。

熱い激をいただき、さらに気合いが入ります。

声を出す余裕がないので、吠えて応えるしかない状態でした。すいません。

力が湧いてきました。うれしかったです。

しかし、さらに2,3人に抜かれてしまいました。

それでも1人は抜き返し、残り1キロでペースを上げました。

全力は出し切りました‼︎

一位選手から10分を経過してしまい、汗の滲んだ襷を渡すことができませんでした。

情けない。その点だけが心残りでした。





(↑胎内のアンカーゴール!!)

大学生、高校生が非常にいい走りをしてくれました。

出場選手としては、今回、社会人が3人しかいない胎内チーム。

学生が社会人になっても続けてくれることを切に願います。

でなければ、いつか胎内チームが消滅してしまうでしょう。







大会主催者から10年出場の賞状をいただきました。節目だと思い、今後については、後進の指導にあたることを考えています。

新しいランシューズを買いました

2015-10-14 21:22:44 | お気に入りアイテム
ナイキ ワイルドトレイル




入門者用のトレイルランシューズらしいですが、凄く良い作りです。

もともとナイキはこういうガッチリした靴を作るのが得意な会社です。

つま先部分は天然皮革が使われているようです。



ソール部分はフラットで走りやすく疲れにくそうです。がれ場、林道両方に対応出来そうなシッカリとした厚みがあるうえ、悪路でもグリップが良さそうです。


重量も見かけより軽量ですし、モントレイル等の専用メーカーにも引けを取らないクオリティですよ。

ただし、この靴、サイズに要注意です。

試着して分かりましたが、通常サイズより0.5大きいサイズがちょうどいい。

結局、楽天が最安値だったので5000円のところ、楽天point使って3000円でGetしました。

これからのトレイルランシーズンが楽しみです。

2015村上国際トライアスロン

2015-09-28 19:53:10 | レースリポート
まずは、前日受付。

自宅から受付会場まで20分で到着。

北海道や沖縄から参加する選手を考えると、移動にかかる体力的、お財布的なアドバンテージは絶大です!

毎年出ている大会と異なり新鮮な感じです。



受付には、大勢外国人。

隣の受付の外国人。

身分証明書の生年月日と、申し込み時の生年月日が違ったらしくトラブっていた。

「去年も同じねー(だからいいじゃん)」みたいな、胡散臭いことをいっていた。



ランコースが変わるらしい。

間違わないように説明を聞く。

(後々、恐ろしいほど、コースミスした選手が大勢出ることになるのだが)





レース当日。


朝7時くらいまで、大雨が降っていたものの、天気予報通りにいけば、晴れるはず。

朝7時半すぎに家を出る。運転中、どんどん天気が回復してきた。

携帯を忘れていることに気づき、取りに帰ったりして、30分遅れて到着。

それでも、アップする時間に余裕があった。

やっぱ、近い大会はいい。



目標は、予定通りに体が動かし、怪我なく完走すること。

誰に勝ちたいとか、何位になりたいとか、目標としない。

自分が毎年出場していた5年前に比べると、比較にならないくらい人数が多く、競技レベルが高い。



天気は晴れ間がのぞき、グングン気温が上昇してきた。

波が適度にあり、グッドコンディション。



スイム

各年代の強豪選手が名前を連ねる第1ウェーブ。

週に1回ほどの練習では、遅くて仕方ない。

中高年がプカプカ泳いでいる1コースしかない市民プールで分け合って泳いでいる状況では、画期的に速くなる機会がないのかもしれない。

後半、垂れないようにだけ、意識して力まないことを心がける。

フォームだったり、ウエットスーツの着方だったり、細かいところを改善してきたので、遅いなりに少し進歩していた。



泳力を考えて、ダッシュに巻き込まれないように(遠回りになるけど)右側2列目を選択。

スタートの合図。第1Wの200名がスタート。

余計な接触を避けるために、人のいないところ、いないところを探し出し、位置どる。

ほとんど接触なく巡航開始。

視界が明るく、折り返しの白いブイがよく見える。

効率重視。丁寧に水をかくことを意識して、力まない。

周囲より遅いのは当たり前だから、抜かれても離されても追わず、マイペースを心がける。

追い潮だったようで、前半、ほとんど体力を使わずに折り返しに到着。

その後は、向かい潮だったので、ペースが落ちたけれど、それでも、後半のペースの落ちを極力減らすことができたので合格!

27分105位で上陸。



チャリ

トランジション(着替え)は、無難にこなす。

けれど、ゼッケンベルトが壊れて、ゼッケンが取れそうな状態に。

慌てたけれど、このままいくしかない。


家族の応援があり、「目標、怪我なく完走」を思い出し、落ち着いて漕ぎ出す。

最初の激坂でギア選択を誤り、立ちごけしそうになったけど、こらえる(汗)。

久しぶりの村上大会で忘れていた部分もあったみたい。



チャリは、平均週2くらいしか練習してないけど、フォームを改善したので自信があった。

足に負担がかからないような漕ぎ方と補給の仕方を模索して、会得した部分があった。

とにかく力まず慌てず、上半身との連動を意識して、一定のリズムを刻んで進んでいく。

前半は向かい風。向かい風だと、ペダルを踏みたくなるもの。

そこをグッとこらえる。


集団走行を回避したいけれど、足が揃っている選手ばかりで次第に、集団が形成されてくる。

村上大会は、草レースと異なり、マーシャル(審判)がドラフティング・ペナルティーを確実に取ってくる。

追い越されたら、後ろの選手が7mの間隔を空けなければならない。

空けたいけど、追い越した選手がスピードを落とすため、それに合わせて自分もスピードを落とさないとならないジレンマ。

勢いよく追い越すこともできず、すごく神経を使いました。

折り返すと、追い風。

残っている脚で、このまま順調に!と、予定通りいかず、どんどん抜かれていきました。

一か所、怠けて放置したままだったチャリのポジションの修正。

今回、うまく上半身を連動できなかったので、そこを修正すれば、もう少し速く走れそうです。



ラン

週4で練習したし、フォームも劇的に変えたので以前より速く走る自信がありました。

出だしの1キロは、身体が重くて思うように動かず。(たぶん、ほとんどの選手そうなる)

ゆるゆる走り、予定通りのフォームで、動かないなりにリズムを刻む。

中盤、右足の大腿四頭筋に異変。

チャリのダメージがあり、軽く痙攣を始める。

痙攣は、つねに起こりうるもの。攣らないだけマシ。

そのために、ナトリウム補給をしっかりしておいた。

前に見える選手は全員追い抜く気持ちで、実際に目に見える前の選手は全員追い抜いて。

最後は、声を上げて満足のゴール。

「よしっ!!」



(結果)
総合22位/648人完走 出走701人
年代別3位

タイム2:14:55 S27:43(105) B1:10:09(34) R0:37:03(5)



今大会、特に外国人を含む多くの選手が、コースミスを犯し、棄権になった模様。もう少し何らかの対応が必要かもしれません。



表彰式

エイジランキング1位の選手が途中棄権したみたいで、入賞できました。

楽しませていただき、運営スタッフの皆さん、ありがとうございました‼︎来年も参加したいと思います。

やはり、村上の大会はスペシャルな大会でした。