プレースキック

ラグビーは15人でプレーするのだが

プレースキックだけは　相手わ含めて29人は　ただ見守るだけ

たった1人の　晴れ舞台なのだ

これが　キッカー以外には信じられない心境をもたらす

安易なポイントからなら『誰が蹴っても　入るはず』と思うし

キックの前には色んな事が神経を響かせる

私も弱いチームで蹴っていたので　　試合を観戦していると　その心境を察する

しかし　昨夜のキックはお粗末だった　

2人とも

松田力也は　蹴る者が居ないチームでキックを初めて練習をしているのかと

ワールドカップクラスの試合ではキックが勝敗を決する

昨夜の試合も　キックが決まっていたら　完全な接戦だし　戦況によっては　相手のミスを呼び込む事もあるのだから

キックの練習を大切にして欲しい

たった一人の晴れ舞台を独占出来るのだから

高校スポーツのあり方

高校野球で優勝した慶應高校は　選手各自が自宅から通っているらしい

最近の強豪校の多くは　寮が完備され　食事管理が行き届いた環境なのに対して　自由な環境で　伸び伸びやってるのには感心した

高校の部活のはずが　野球に限らず　他のスポーツでも学業に関係無しの　準プロ化を感じさせられるものがある

全国高校◯◯選手権大会と言う大会名を

全国専門学校◯◯選手権大会に大会名を替えたらどうかと　思っていたのが

慶應高校のお陰で　新しい変革の時が来た

野球をやりたいが　丸坊主

なんか変わった事をしようと思えば高野連

世の中と逆境に存続する処に高野連が君臨している

高野連こそ　頭を剃って　時代錯誤を反省する時では

そうすれば　もっと面白い高校野球が楽しまれるだろう

贅沢な朝食

毎朝　5時からBSプレミアムでクラシック倶楽部と言う番組をBGで流しながら　朝食をいただくのだが　

この番組　主に室内楽だが　レベルの高い内容が多い

今朝は『アンサンブル　ウイーン　ベルリン』の演奏

その名の通り　ウイーンフィルとベルリンフィルの5人のメンバー　　お互いがこのメンバーに入っている事に誇りを持った発言をしている

私は主に　管弦楽が好きなのでこの番組での曲には馴染みが少ないのでBGとして　朝食のお供にしているのだが

案内を聴いていると　有名な曲や知らない曲が毎朝の食卓？を潤してくれる

昨日も　久しぶりに　

庄司紗矢香のバルトークを聴くことが出来た

リーダーの頭脳

今年はどうやら　優勝しそうだけど

そう　　そう　タイガース

当たり前のことを当たり前にやると　勝つ

当たり前にやらないと　負ける

岡田の話は分かりやすい

四球も安打も一緒　分かりやすいし　その通り

今年はタイガースの選手が四球を稼ぎまくっている

何年か前　鳥谷が四球を選ぶので　色々文句を並べていた監督がいた

それなりの大学で勉強？してたけど

四球は安打扱いではなく　無力の扱いだった

岡田なら褒められ　金本だったら貶された

出た大学によって　選手も大変だ

勿論　一般社会には　溢れている　けど

学者がいい

やっぱり大学の理事長は学者で無いとダメでしょう

日大はスポーツ関係者が理事会を牛耳って居たのが問題だろう

かつて2人の息子さんが　あるスポーツの選手で　その父親が大学の後援会の役をされていた時の話

ある会社の役員をさせてて　仕事が多忙になり　後援会の役を辞めたいと監督に伝えたら　監督から「もう1人　息子さんがいるんじゃないですか」と言われて　後援会の役を辞められず　　次の年に3人目の息子さんが日大に無事入学したとか

確かに　良い事もあるかもしれませんが

何か　問題だと感じさせられた

こうした　体質を変えたら