ラグビーは15人でプレーするのだが
プレースキックだけは 相手わ含めて29人は ただ見守るだけ
たった1人の 晴れ舞台なのだ
これが キッカー以外には信じられない心境をもたらす
安易なポイントからなら『誰が蹴っても 入るはず』と思うし
キックの前には色んな事が神経を響かせる
私も弱いチームで蹴っていたので 試合を観戦していると その心境を察する
しかし 昨夜のキックはお粗末だった
2人とも
松田力也は 蹴る者が居ないチームでキックを初めて練習をしているのかと
ワールドカップクラスの試合ではキックが勝敗を決する
昨夜の試合も キックが決まっていたら 完全な接戦だし 戦況によっては 相手のミスを呼び込む事もあるのだから
キックの練習を大切にして欲しい
たった一人の晴れ舞台を独占出来るのだから