トップリーグ決勝戦を観て

ラグビートップリーグの決勝戦を観た。

パナソニックがサントリーに勝った。

先週の準決勝戦を観ていて　サントリーの戦法が体力の消耗を抑えながらの闘いに感心していたが　クボタには通じてもパナソニックにはどうかな？と感じていた。

パナソニックは完全に世界のSOバレットを押さえ込んでいたので　思う様にはさせなかった。

19年のWorld Cupを経て　日本は世界の超一流プレーヤーを各チームが競って加入させたお陰で　トップリーグの実力が急激に上昇して　今まで下位のチームがベスト8 ベスト4に顔を出す様になった。

大変　嬉しい事である

予想ではバレットのいるサントリーだったが　パナソニックが勝った。

♯11福岡も特徴的な走りでトライをあげ有終の美を飾れた事は良かった。

試合後のインタビューで流石バレットは世界No.１のコメントをした。穏やかな表情でチームメイトや観客を讃え　日本にも又来たいと　嬉しい言葉を語ってくれた。

これからも益々ラグビーが素晴らしいものになってくれる事を期待したい。

がんばれ 遠藤

遠藤が照ノ富士に勝った。

遠藤を応援しているのだが　やる気があるのか　無いのか　サッパリ分からない。

北陸の人間の表情の暗さと相まって　大人しいのが魅力なのだが　

人気力士だから　タニマチがしっかりついているのだろう。

勝っても負けても　全くの無表情

昨日は勝つように感じていたが　今日は余程の事が無い限り　無理だと思っていたが

明日　照ノ富士は貴景勝には勝つだろう。

残念だが　優勝は当分の間　お預けになるだろう。

朝乃山の勇足

朝乃山がキャバクラ通いがばれて　謹慎？

コロナだから色んな制約はあるだろうが

中途半端な決まりを蔓延させるから　可笑しな判定が生じる。

私は朝乃山はそんなに好きではないが　これで十両や幕下まで落として？？？

日本相撲協会的には　コロナ禍にあって不祥事が発生しているのだが　監督責任は何処にあるのか？

力士への罰則はジャンジャンやるが　協会役員が責任を取ったとは聞いた事はない。

いい加減な団体であることには違いはない。

最近　責任と言う言葉が消え失せているように思える。

そんな言葉が存在しないのは　知的社会ではなく烏合の衆だからかもしれない。

日本相撲協会のアホヅラを張り替えなければ　力士は脱線する。

力士に責任を負わせるのなら　管理監督者は責任を取らねばならない

風俗嬢の呟き

コロナの影響により生活形態が著しく変化して来た。

特に時間労働についている人の経済的な劣化は人の尊厳を傷つけている。

隣に住む女性から声をかけられ　鼻の下を伸ばしたお陰で　身も心もお出しはしませんが（とは言わなかったが）三万円助けて欲しいと

別の女性から『会いたい』と言われ　鼻の下を伸ばしてお茶を

「今　風俗嬢をしている」

「コロナ関係ないの？」

「感染るかも知れない」

「心配無いのか」

「なるように　なるしか」

緊急事態宣言下でも風俗業界へのご指導は聞いた事はない。

やっぱり本能に基づく事柄は　不要不急には当てはまらない？

いずれにしても　コロナは恥も尊厳も薄らいでいる。

安全 安心

オリンピック開催まで時間が迫って来た。

この期に及んでも　『安全安心な環境でオリンピック開催』を呟いている菅義偉。

大阪ではベッドから患者が溢れて落ちている。

国会審議でオリンピックへの応援を申し出た医師をそれまで大阪に派遣する議論は無いのか？

出歩かないでくださいと言うほど　非安全　非安心の東京大阪をどうして『安全安心』を海外が認めてくれるのか？

安全安心を決めるのは政府では無く　国民であり　海外の国や国民である。

政府のアホが　『安全安心』と言っても誰も信用できない。