goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

風俗嬢の呟き

2021-05-17 09:16:00 | 日記
コロナの影響により生活形態が著しく変化して来た。

特に時間労働についている人の経済的な劣化は人の尊厳を傷つけている。

隣に住む女性から声をかけられ 鼻の下を伸ばしたお陰で 身も心もお出しはしませんが(とは言わなかったが)三万円助けて欲しいと

別の女性から『会いたい』と言われ 鼻の下を伸ばしてお茶を
「今 風俗嬢をしている」
「コロナ関係ないの?」
「感染るかも知れない」
「心配無いのか」
「なるように なるしか」

緊急事態宣言下でも風俗業界へのご指導は聞いた事はない。

やっぱり本能に基づく事柄は 不要不急には当てはまらない?

いずれにしても コロナは恥も尊厳も薄らいでいる。

安全 安心

2021-05-17 08:56:00 | 日記
オリンピック開催まで時間が迫って来た。

この期に及んでも 『安全安心な環境でオリンピック開催』を呟いている菅義偉。

大阪ではベッドから患者が溢れて落ちている。

国会審議でオリンピックへの応援を申し出た医師をそれまで大阪に派遣する議論は無いのか?

出歩かないでくださいと言うほど 非安全 非安心の東京大阪をどうして『安全安心』を海外が認めてくれるのか?

安全安心を決めるのは政府では無く 国民であり 海外の国や国民である。

政府のアホが 『安全安心』と言っても誰も信用できない。

懐かしいカラヤンとバーンスタイン

2021-05-17 08:42:00 | 日記
昨夜 NHKEテレビで久しぶりにカラヤンとバーンスタインの昔の演奏を懐かしんだ。

録音技術が今ほどでないが

カラヤンの得意とするチャイコフスキーの悲愴を

大阪万博時に二人の巨匠が揃ってフェスティバルホールに

当時 チャイコフスキーが好きだったので
第5番のLPを2枚(カラヤンとベルリンフィル ケンペンとアムステルダム コンセルトヘボウ)をよく聴いた

バーンスタインの動き回り 飛び跳ねる指揮ぶりには驚かされた。

日本が復興途上で何もかも右肩上がり
栄養不足の文化に西洋の気高いクラシック音楽が

当時はそれこそ『至福の歓び』であった事をテレビを観ながら思い出した。