蘇る春

最近 腕の中に新たな女性が微笑んだ。

既に 結婚 出産 離婚の経験者

彼女の経験には 性の悦びと言う 言葉が存在しない。

ひとり もがき 苦しみ 求めていたが 糸口は見つからなかった。

年寄の無駄話が 冷え切った彼女の身体に 性への雫の滴りが 少しずつ 染み込んでいく。

悦びの少ない過去は 彼女がさえずる歓喜の艶息も 覚束ない。

日毎に変化を知らされる この艶息のなまめかしいものに 年甲斐も無く 春が蘇る。

春

麗しい春がやって来た。
桜の花が10日も早くやって来た。

寒さに心閉ざしていた恋も 一度に華が開きそうにやって来た。

老齢からすれば 誰も若々しい。

姥桜も 窄みかけてる乳房も 春を堪能している。

春 とっても素晴らしい響きが 皆のうごめく情となって 身体の底から 人をもとめ 人を惹きつける。

的外れ

世の中 何か的はずれの感あり。

森友問題 谷査恵子の FAXを標的にすれば 昭恵の関与が明白になる。
佐川の吊るし上げなんて 逃げ道が有るんだから 捕まえられない。

日馬富士の暴行事件 暴行事件の関係者への対応とは関係無く 貴乃花への村八分対応の的はずれの決定

基本的に 非常に幼稚な世界の問題処理

レベルの低さが顕著に露呈した 些か恥ずかしい事案である。

ハリルホジツチ

ハリルホジツチ監督 ワールドカップを前に今頃何をしてんねん。

チームを組んでやる団体競技は 個々の技術をトーナメント式にテストしてる場合じゃないのと違う？

みんなプロ選手ばかりなんだから、チェックをすれば いくらでもいい選手は出てくる。

それをワールドカップ前になって 未だやるか？

監督としての素養を問いたい。

協会も 横文字の名前ばかりが了とするんじゃなくて 日本人気質を理解出来る監督を育成するべきだろう。

通り抜け

すっかり春爛漫の桜満開

異常気象の影響で大凡一週間程速くなった。

しかし 造幣局の通り抜けは 最初に決めた日程だろう。

11日からの開園では 殆どの花は 散るらん である。

公文書の大量書き換えをするぐらい 大胆な財務省なんだから 通り抜けの日程変更なんか 簡単なこととは思うが 関係者さえ満足出来れば 一般市民の事なんか 考える必要は無いのが 本音である。

流石 お上そのものである。