goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

滋賀県教育委員会

2015-08-07 02:03:43 | 日記
先日 滋賀県教育委員会が学生の就職活動時の企業側の差別的取扱いについて無くすべきとの見解をニュースで聞いた。

最近 何でもかんでも差別だとか個人情報だとか、聞こえは良いが考え方によっては逆差別的な状況が多々散見する。

例えば採用時に親の職業を聞くのを問題視する
ならばヤクザの子でも採用せねばならない。
私がヤクザの幹部なら仲間の子弟を公務員 警察官にしてヤクザが国を守る?世の中を企むだろう。

馬鹿な人間には相手の立場になって物事を考えることは出来ないから好きな事が言える。

惚けた教育委員会の見解は企業側からすればオープンな採用態勢から個別縁故採用へとシフトしていくだろう。
誰が社長でも会社にとって訳の分からぬ人物を必要とはしないのが当たり前だ。

こんな世間が視えない輩が教育委員会と言う名の下に寝言を言っているようでは世の中は寒い。

戦後 教員不足で馬鹿でも中学校の先生になれた時代に掛け算の九九も言えないのに、女子高から短大に、家庭科や体育の先生になり教員免許は2級でも日教組では厚顔そのもの達によって日本は劣化したが、最近組合活動が衰え、行き場の無くなった輩が教育委員会で本来の教育を守ることなく、恰も先生面のみが進化の無い職業の存在を顕著に感じさせられた一幕だった。

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