goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

なんて幸せなことだろう。

2014-06-19 03:36:19 | 日記
人生も長年やっていると、関わりのあった人の悲しい?出来事に出会い過ぎる。
特に今年は多くなった。

昨冬大学を出て共に関西から入社した4人の内の3人目の同期生が逝った。
年が明け、学生時代のラグビーの監督、生保時代の先輩で社長になった人、そして共にNPOを立ち上げやってきた生保時代からの後輩(とは言え、彼は役員) 今年は半年しか経っていないのに、あの世は賑やかだが、この世は寂しい。

3月に同期生が脳梗塞で入院した
ので、一緒に見舞いに行った同志も腸閉塞で入院、NPOの監事も癌で入院

病になって生死の境をさ迷うなんてよく聞くが、私はピンピン??しながらまさに生死の境をさ迷っている様だ。

この歳になると、病と親しい人はどちらかと言うと、物事に従順な人で老化にも等しく、あの世も身近に? 一方自己主張の強いくそ老人はに周囲から見放されて、病を抱えながら身勝手極まりない健康?生活を楽しんでいる。
要は心の持ちようでは?

日常生活の目的がしっかりしていると、病なんかの事を気にすることよりも、自身の健康状態の維持 向上に腐心することになるので、自ずと元気になるし、精神も若さを維持しなければならないから、常にリフレッシュされる。

今日も早く片付けなければならない仕事が私の尻を叩く。

なんて幸せなことだろう。

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