天国と地獄
私は余り良い事をしていないので、多分地獄だろう
否しかし 悪い事もしていないので天国かも
天国ってどんな処
閻魔さんの待ち構えている地獄とは
多くの人はこんな言葉に釣られて、苦悩に充ちた短い人生を歩んでいる。
人を導く一つの手段として、宗教が産まれたと私は思っている。
手近な小さな宗教は『母親』だろう
その人が子供を育てる時に、日本では種々雑多な神様?が現れて来たのだろう。
宗教は人の心が衰弱状態にある時出会う と効果がある。
悩み 悲しみ 何か欲望を求めたい 目的の無い時間帯
要するに心の隙間に忍び寄る精神的ウイルスなのだ。
私は、宗教とは『死までの道標』だと思っている
現に私自身、浄土真宗の家に生まれ毎日 般若心経を唱えていた。
しかし、息子の突然の死がキリスト教式の葬儀をした事で洗礼を受け 今ではクリスチャン 現実にはやっぱり八百万の神
自身の宗教観は、やっぱり『死までの道標』
毎朝、『主の祈り』を唱えて、他人に知られない様に? 道を外れない様 戒めている。