政治の無能さ

あつと言う間に桜は通りすぎた。

これからは種々の花がこれでもかと言うほど　目を楽しませてくれる。

春っていいな

これで　『出歩くな』と言われると　辛い

ツツジが咲き　ハナミズキが咲き　その内に水芭蕉の声も

コロナの終息は　山火事を消すのと同じと考えれば緊急事態宣言で徹底的に感染者を全国で100人以下位にしなければならない。

昨春のコロナは大阪ではライブハウスからだった。

その時は感染者を完全にキャッチしていたのが　いつの間にか『感染経路不明』と

感染経路不明は行政対応が至らなかったと認識すべきである。

みんなが幸せに季節を満喫できる様な政治をして貰いたい。

コロナはコロコロ

コロナ対策と言っても　国民が　自分は感染しないとか　何処にコロナがいるのか分からないのと　段々コロナを恐れなくなってコロナボケしてしまっている　毎日の知事の会見が数字の伝達しか内容が無く

これではコロナに対する注意喚起や恐怖心は起きてこない。

おまけに　国民の収入が激減しているのに　国は特別給付金の話もしなくなった。

決めるのは国会だが　馬鹿どもの議員の歳費はビタ一文削られる事なく　国会審議も最早コロナボケ状態で

菅義偉の頭には長男の話も薄らぎ　渡米に集中しており　後は何が何でもオリンピックしか存在しないのだから　コロナの飛び火は聖火リレーよりも早くジャンジャン全国を駆け巡るだろう。

もしかして　ゴールデンウィークは二進も三進も行かぬコロナ禍で　日に一万人の感染者が続出するかも知らない。