世の中 真夏日 全国の半分以上が35度を越えているのか 熱中症で運び込まれる人がワンサカいる。
若い頃は 今の常識なんか存在しない 中学生の頃は なんだかんだと言われて 生徒全員校庭で週に一度は立たされた。
勿論 ぶっ倒れる女の子がいつも数名居たが 今なら問題であるが 当時はこれも教育の一環だった。
大学時代 ラグビーの夏合宿でも 水はご法度だったので マネージャーにタオルに水を垂らしながら持って来て貰ってその水を飲んだ事がある。
でも ろくな食事もしていない環境下で 案外みんな元気だったんだ。
暑さの前に 根性が存在していたから
歳をとっても 夏は暑いものだと言う意識が強いのか 突き刺さる様な陽射しにも 親しみを感じながら 出歩くのは 認知症かも知れない。