目に見えないウィルス
対策に手の施しようがなくて困っている人
答えを求めても 前例がないのだからしかたがない。
前例で仕事をしている官僚は 千載一遇のチャンスを逆手にとって楽しんでいるのかな？
これは目に見えないお礼参りかも？
目に見えない事は 恐ろしいな
今 この恐ろしさを一番感じてもらわないといけない人
果たして感じてあるのかな？
無神経に ガラガラポンの嫁はん相手に 時の流れを待っているかも？
忖度で生きて来た政権
官邸に関係の無い新型コロナウィルスには 忖度と言う言葉は存在しない。
何にもせんでも 総理がコロナにかかる事もなければ 忖度と言う言葉は無い。
だから行政は手ぬかり 怠慢 程々となる
いやいや こんな時こそゆっくりさせてもらわないと いつも官僚をおもちゃにしているのだから
安倍はアホだから 記者会見では何時も同じ事を喋る。
この前何を言ったのか位 しっかり記録をしとかんかい
しかし 安倍の評判 トコトン落ちてしまったな
メッキが剥げてしまったな。
ヨタヨタしながら 総理を手放すのを誰が楽しみにしているだろうか？
ひょっとして 官僚かもしれませんね
大阪モデルの緊急事態宣言への対応を5月15日と発表したら
国はその前日5月14日に対応を発表すると公表した。
大阪モデルへの反応が新型コロナ対策への取り組みを変えさせたのは確かで 後手後手の国が今回も恥晒しに遭わされた事を受けて 日にちだけは先手を取ったんだろう
本来は国が示して 都道府県知事がそれを受けて対応するのが筋なのだが 国がまともな指示も出来ないから 都道府県知事が各々の考えを導き出しているのであって 本来なら先生が国 生徒が都道府県知事なのに アホの先生が 生徒に喧嘩ふっかけている状態である。
これでは国民は政府を信頼できるものではない。
戦後 旧制中学校が新制高校になった時に新制中学（今の中学校）教員不足をカバーする為に免許を持たないで代用教員として教壇に立ったアホの先生がオーバーラップして来た。
政治を司る者には政治家と政治屋がある。
平時は判断し難いが 緊急時には行動がはっきりするので分かりやすい。
世の中 新型コロナ真っ最中 連日連夜テレビはコロナの花盛り
段々白髪が増えて来たのと反比例で影が薄くなって来た安倍は論外として。
政治屋は見た目のアピールには長けるが 案外中身の無いものが多い
政治家は国民の生活に密着した行動が多い
東京は形を求め 大阪は中身を求める
コロナ騒動に対しても
小池はオリンピック問題を最重点に置いて 3月24日の電話会談でオリンピックの一年延期が決定した翌日からコロナ対策に取り組んだ
一方吉村は厚生労働省からの極秘のコロナ拡散予測情報（公開）を示されて 3月20日から22日迄の3連休中の兵庫県との交通自粛を府民に求めた
4月7日に出された緊急事態宣言に対しても
実質的には小池は4月10日スタート
吉村は即日スタート
小池の取組は従来の政治手法である責任転換型 自己顕示姿勢
吉村は問題解決型 理屈無視姿勢
都民や府民にとって 何方が好ましいかは意見が別れるが
緊急事態宣言の再度発出により新たな対応は
東京は補償の上塗りで金をばら撒き
大阪は大阪モデルの発表で 終息への府民協力への呼びかけを展開（金から意識への転換）
見た目は立派な小池知事
見た目は誠実な吉村知事
政治家と政治屋との姿が顕著になった。