秘められた歓び

尾骨と恥骨がぴったり繋がった時に
両者に共鳴現象が生じる。

尾骨の相手を導く振動は 恥骨を通して 奥深くの子宮に伝わる。

弱い波を しっかりと求めようと 恥骨は自らを起立させ 出来るだけその響きを求めて尾骨を求める

そこには 一切の羞恥は存在せず 唯ひたすらに尾骨の誘いを受けとめる。

堪えながら 僅かな 歓びが恥骨の疼きとなって 微かな 息づかいとともに 滲み滴る

女性とのお付き合いは

自然には逆らう事は出来ない。
若い時から 好き勝手な生活を積み重ねて来た。

特に 女性とのお付き合いは 年齢 未婚既婚 タイプ 容姿一切関係無しに 精神的に問題がなければ 可能な範囲のお付き合いを

勿論 常に数名の女性に 種々 お世話になった。

決して 自己を主張して 相手を苦境に 追いやることなどは 一切なしで

然し ここ10年は 流石に歳で お付き合いをする 形態も変化し デコレーション的なものとなった。

唯 誰かがいる この状態で 充分なのだが

付き合いの形態が複数から単数に変わると 相手の女性の態度が変化する。

つまり 軽い気持ちの関係から 少ししっかりとした付き合いに。

あれこれ 心配りが 不要になったら
付き合いの中身を問われる事に

女性の独占欲には お付き合いの濃度を薄めることが大事で
解決策は やっぱり単数では無く 複数が楽である事に 最近気がついた。