今日の競輪

今日は勝つと綿密に予想をして 競輪サテライトに出勤

勝つはずだつたのに やっぱり負けた。
今年からレースプログラムが変更になって GⅢレース 四日間 初日特選は無条件で2日目に進む
2日目2次予選は5着まで準決勝にOK
3日目 準決勝 4日目 決勝

配当は3着までなのに なんで準決勝に5着までOK？

JKAは何考えてるのか？

準決勝で１.5倍にしたファンド？が
決勝で半分になってしもた。

109期や107期に抑えられて 頑張ったんは平原ひとり

これでは 懐寒なるのが当たり前。

今日の時点で 「もうやめよう」

サッカー日本代表

サッカーアジアカップ 日本は残念ではあったが よく善戦した。

ワールドカップから 多くのメンバーを入れ替えて しかも働きの良い選手が多いのには 感心した。

以前の監督は欧州への視察にはよく行ったが 昔馴染みの顔を見に行っていたんだろう。

本当に良くやつた

競輪ファンには死がない

競輪ファンは 千円札を握り閉めて
パテンコファンは万札持参で

今 国策でパテンコを締め出そうと 政府はやっている。

パテンコファンの万札の数倍 いや数十倍の軍資金を持って カジノへ。

カジノの負け方はビッグ
浜幸が六億
何処やらの製紙会社の御曹司が百億

その点 しがない競輪ファンには 損失は常ながら 夢は遠大に続く。

競輪では 自殺なんて聞かない
しがないファンには 「死がない」からか？

競輪ファン 2

競輪ファンは年寄りが多い。

凡そ スマホにも縁のなさそうな アナログ一辺倒

競輪の配当は 一場所12レースで 殆ど数回万車券が出る。
要するに 100円が1万円以上になる。

宝クジは 300円で買っても 1万円になる事は無い。

だから なんぼ窓口に古手の女で愛想しても ポンコツ爺さんは発券機しか相手にしない。

僅かの小銭が 万札に変わるだろうと 大きな夢を抱きながら 今日も奈落の底に・・

然しながら 夢は続く

「もう やめよう」「もう やめよう」と 何度懺悔しても 諦めかけた その時に ピラピラの車券が 当たり車券に化ける。

懐に入るが早いか 直ぐに欲しかったものが にっこり微笑みながらやって来る。

「よし やっぱり 俺の予想は 正しかった」と新たなる意欲が 奈落の底を目指す。

だから 競輪ファンは やめられない。

競輪ファン

賭け事は 好きだが 勝負は常に負ける。

やるのは競輪 競輪は人力そのものが勝負。
馬や船の所為にしないで 勝負が確かである。

故に 昔は 八尾長がまかり通っていたので 監視を徹底する様にはなった。

競輪は賢い者が真面に判断すれば勝てるのだが

好きな選手が存在すると ついつい情が入り 「勝つだろう」とか「勝って欲しい」なんて情に絡まれて 懐が寒くなる。

特に 競輪ファンは 殆どが評論家で 然も殆どが的外れ

当たるのは 自分の予想で車券を買うまで。

結果は 外れた選手が思う様に走らんかったからである。

こんな理屈 世間では通りませんが これが小銭を握り締めながらの 絶えない人生なんや