goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

百年の孤独

2018-07-24 21:45:46 | 日記
宮崎県の銘酒 「百年の孤独」と言う焼酎が手に入った。

酒屋に頼んで申し込むのだが 素晴らしい逸品である。

百年の孤独は殆どの人は生涯を超えてしまうのだが

人とのお付き合いの無い事を孤独と言うのだが 考え方によっては 世の中せわしくなったものだと感じる様になった。

未だ学生時代の手紙のやり取りを思い出して 当時は手紙を出しても 大阪市内同士でも翌日に着くとは限らなかつた。
ましてや愛しい間柄の相手が関東なら 3日位かかって 直ぐに返事が来ても 凡そ1週間の孤独であった。

最近のLINEの間柄では 1日も返信が無ければ 催促の嫌みメール「既読 無視」を孤独の表れとして送信する。

百年の孤独を手にして 改めて 孤独感の時代変遷を知る。