ひとりの旅立ち

親しい友が彼岸へと旅立った。
多くの人の面倒をよくみた男だったが 本人は人知れず 旅立った。

夏から秋にかけて 何度か会う約束をしたが その都度体調不良につき 次の機会にと
異郷の友とは時が合わなかった。

何度か上京の機会があったが その機を逃した。

先週上京したが 不思議と はじめから友とは会う予定を企て無かった。

友はその10日前に彼岸へと旅立っていた。

自らの心のさみしい 哀れさを覚らされた。

反省する気の無い安倍

いよいよ 国会が動き出した。
が 期待する結果は絶対出ない。

結論は 安倍の姿勢に反省は存在しない。

過去の失政に対して 責任の転嫁と口先だけの今後の方向性を 恰も真摯に取組むかの如くに 厚顔無恥にベラベラ喋り 耳触りの良い言葉の羅列による催眠術で 国会遊びの時間稼ぎをして 都合を付けて専用機で 高飛び？

野党も外面ばかり責めないで 安倍の身体の心配を委員会で親切に尋ね 一国の総理の体調に毎日 心より寒心を持ったら 委員会も和やかになるし 反省の無い将来志向の安倍の腹痛が活性化すると思うのだが

今の野党には そんな親切心は無いな。