先生

福島の被災児が神奈川でイジメに会った事件
学校は知りながら何の対応もしなかった。

確かに多くの問題が存在する。

然し 何の対応もしなかった教諭を責めることは難しい。
何故なら 教諭になる資格に 品質を求めていない 分かりやすく言えば体育の先生に成るのに掛け算ができ無くてもいいのだから 即ち如何に低レベルの人物でも教諭に簡単に成れる世界を構築しているのだから 良い人物はもっと他の職業に就くことになる。

私は数年前 後輩の運動部をサポートしていた時に「マネージャー達を温泉に連れてってやろうか」と話をしていたら 翌年キャプテンに成る者が「私も連れてってくれ」と言い挙句の果てに「一緒に寝ても良いですか」と言った。

この事があって教育大のサポートを止めた。
そしてその事を大学の副学長 教育部長 運動部の部長に文書を送付したが、何奴からもうんともすんとも言って来なかった。
これが国立の教育大なんだから。

結論から言うと 先生とは 先に生まれたから先生と言うだけ。

教育環境の改善には学校内の関係者を含む加害者を社会に明示することである。

何故なら彼等は加害者であって 今後も社会の為には役立つ事は少ない。