終戦の詔勅、─今年の夏も耳にすることになった「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び」という玉音放送の作成に「※刪修(さんしゅう)」という立場で関わり
吉田茂、池田勇人、佐藤栄作、福田赳夫、大平正芳など、昭和の宰相が師とあおいだ陽明学者 安岡正篤
年号「平成」も安岡正篤による
そんな安岡正篤も酒と女には弱かったらしい
名だたる魔女の手に掛かると 容易く落とされ
おまけに晩年は認知症状態になり 死の数日前に婚姻届を役所に出して 幾多の書籍 掛軸等をごっそり騙し取られたのである
今 闇世界で横行している「認知症詐欺」の元祖こそが
安岡正篤の最後の愛人だった女 「細木数子」なのだ
「魔女の履歴書」には 細木数子のヤクザも手玉にする様が記されている