日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

サマーキャンペーン?

2006年08月21日 00時08分52秒 | モンコレ
そう。
熊本の帰り、渋滞に巻き込まれながらも福岡に帰還。
ついでに天神でYSに寄って参りました。

サマーキャンペーンの品、届いてるといいなーってことで。


ええ。
届いてましたよ。

ええ。
ボックスだけね。

ええ。
おまけパックはまだだそうです。

ええ。
ボックスだけ持って帰りましたとも。

ええ。



さて、開封するかね。
おまけパックは、また後日ということだそうです。

2006/8/20 熊本モンコレ集会。

2006年08月20日 22時14分48秒 | モンコレ
本日は、揚げパンさんに呼ばれて、月読さんと2人で熊本遠征してまいりました。
朝からバスで、一路熊本です。

そして到着、揚げパンさんを含めた福岡勢3名と、熊本の方々6名。
計9名での大会…だったのかな。
実は計人数が何人だったのかちゃんと数えていませんが。


Sノーマル 参加者9名

…詳しい順位については記録していませんので、まずは福岡勢の順位を。

1位 2943P 4勝 ゲオルフレオン
2位 とうとよ 3勝1敗 髑髏シャクスカイムドミニオンブレード
3位 揚げパン 2勝2敗 水ウエディング
(敬称略)

遠征組みで3フィニッシュを決めることができたようです。

私のあたった範囲だけですが、熊本の方々のデックを。

1回戦 ストームドラゴン入り、行動完了重視火風スペルデック。
2回戦 4レベルスピリット満載、ファイアドラゴン入りスペルデック。 
3回戦 まあ…Pの人。
4回戦 極楽鳥入り、土風スペルデック。

月読さんも、ゲオルフレオンでスペルデックだったし…。
私があたったのはスペルデックだらけでしたよ。


大会終了後、午後は時間いっぱいすべてフリープレーに費やしました。
そして楽しく会は終了したのですが…。


大会中、とても重大なニュースを伝えられました。

この熊本の定例の大会を主催されているお店が、来月で閉店されるとのこと。
もちろん定例会も主催がいないので、今までの形で続けることは不可能になるだろうとのことでした。


これは…大変。
現在、九州で生き残っていたモンコレ販売店…大会主催までされているところは、福岡YSと、この熊本のお店だけでした。

これで熊本のお店まで閉店となると…もう九州で生き残ってるのは福岡だけとなってしまいます。

お店と一緒に、モンコレまで九州は福岡でしか見られないなんてことにならないといいのですが…。


熊本の方々もこれからいろいろ動かれるとのこと。
良い結果がでることを期待しております。

なにかこちらでもできることがあったらよいのですけどね。

どこまでリクエストしていいの?

2006年08月19日 22時07分24秒 | 司書日記
公共図書館のリクエストサービス。

これを使えば、その図書館の蔵書に存在しない本でも、手に入れることができる…可能性があります。

まあ、今のところ、私がリクエストした本は、ほとんど手配してもらえましたので、なにか読みたい、見たい資料があるなら、とりあえず問い合わせて見るのが良いと思います。


で、このリクエストサービス。
そうは言っても、なんでもかんでもリクエストすることはできるのか。

利用者側で、「こんな本はダメなんじゃないかなー」とか、勝手に遠慮してしまい、リクエストしない。
なんてことも多いのではないでしょうか。

図書館ごとの運営方針や、利用案内等に、リクエストや、購入基準などについて、明記してあれば、利用者も迷わないのですが、なかなか詳しく細部に渡って、その辺りの基準を示してある図書館は少ないようです。

示してあっても、大まかな基準で、結局各資料については、その時その時判断するとかいうものだったり。


私の町の図書館では、視聴覚資料についてはリクエストできないことになっています。
ですが、その他、いわゆる「本」については特に明記してありません。

以前、何かの時に、「専門的な医学書等はリクエストに答えられない場合がある」
と書かれていたことがあったのは覚えているのですが。
それについても、今私の手元にある利用案内や、インターネット上に公開してある運営方針には書かれていないことです。


特に迷うのは、漫画…コミック類なのではないでしょうか。
世の中には、漫画なのか小説なのか区別が付きにくいような資料もありますし…。

そんな訳で、本日、私の町の図書館でそれについて少し尋ねて参りました。

まあ、この前行った、読書アンケートの回答に、漫画が多く含まれていたので、それを図書館で用意してもらえるのか気になったからなのですが。


で、回答。

やはり、コミック類のリクエストに答えるのは難しいとのこと。
近隣の図書館に、そのコミックが所蔵されていれば、相互貸借などで提供することができるかもしれないが、そうでない場合は、ほとんどお断りすることになりますとのことでした。

つまり、自館でコミック類を購入する予定はないということなのでしょう。

ですが…。
私の町の図書館にも既に漫画は置かれています。
手塚治虫を始めとし、ドラゴンボールとか、横山光輝三国志とか…。

そう、読書アンケートの回答にも名前が挙がっていた、ゴーマニズム宣言もありました。

結局、この辺りの判断はよく分かりませんね。
ある程度知名度があったり、内容がいわゆる、「勉強に役立つ」ものだったりするならば、購入する場合もあるということなんでしょうか。


その辺りは良く分かりませんが…
今回は、実際に2冊本を予約してみました。

試しに…って奴で。

リクエストしたのは、DZ氏の読書アンケート回答に挙がっていた本。

「ワイルドライフ」の1巻と、「ゴーマニズム宣言」の1巻。

ゴーマニズム宣言は、私の町の図書館には、「新」からしかなかったので…。

リクエストする時に、「ゴーマニズム宣言」の方は手に入りそうだというようなことを言われました。
こちらは、他の図書館で所蔵しているところも多いだろうからと。


で、リクエストして帰ったのですが…。

当日のうち、早々に、「ワイルドライフ」に関しては用意できないとの電話がありました。
県内図書館すべて、所蔵していないとのことで。

確かに、県内公共図書館にはないようです。


ですが…。
国立国会図書館にはあるんですよね。

いままで、県内に資料がなかった場合、国立国会図書館から取り寄せるってことをして頂いていたのですが…今回は、それがなかった。
まあ、私が希望しなかったからなのですが、今までは希望しなくても、探して頂いていたので…。


つまりは、そこまで探さなかったってことなんでしょうか。

リクエストの際に、私自身も半分諦めていて、「見つからない場合は、お断りさせていただきますね」という発言に了承していたから、というのもあるのかもしれません。


でも…。
国立国会図書館にあるなら、本来は、取り寄せてもらえるはずなんだよな。


まあ…とりあえず。

私の町の図書館に関しては、
「コミックのリクエストは、受け付けているが、手に入る見込みは少ない。」
そんな感じみたいです。


これで私がもう一度、「国立国会図書館にはあるみたいなんで、取り寄せていただけますか?」ってリクエストしなおしたら…取り寄せてもらえるのかな…。


実験…するべきか。

2006/8/18 YS福岡金曜会。

2006年08月18日 22時48分56秒 | モンコレ
福岡は本日台風直撃。
だが、そんななかでもしっかりと金曜会は行われていた!!


…私はあっさり自宅待機の道を選びましたが。
なので、詳細についてはまだわからず。
まあ、そのうち月読さんオルトに書かれることでしょう。

優勝はジャぱん2号さんとのこと。
おめでとうございます。

デックはご自身で書かれていたチコリカウンターだったのでしょうか。

そして、台風の中集まられたみなさん、どうもお疲れ様でした。



さて、日曜はなんだか呼ばれているようなので、熊本へ行くつもりなのですが…。
お天気はそれまでには回復してるかなぁ。


うーむ。
天候が悪いと回線の調子も悪い。
今日はここまでとさせていただきます。

もういくつ寝ると。

2006年08月17日 21時52分20秒 | 司書日記
夏休みも残り少なくなってきました。
仕事に戻る日が近付いてきます。


ああ。怖い。


私は、学校に、図書館に戻って、ちゃんと仕事できるんだろうか。
非常に不安です。
恐怖を覚えます。

図書館で働くこと。
これは長い間私の夢であったことです。

一日中図書館にいて、その中で働ける。
こんな夢のような生活が送れるなんて、こんなに幸せなことはない。

だけど、不安なのです。
怖いのです。

そんな図書館に私なんかがいていいのか。


一年目の若造が、何を言っているのか。
完璧に仕事しようと思うほうがおかしい。
まずは、がむしゃらにやって、仕事を覚えなさい。


そうなんですけど…。
やっぱり怖いなぁ。


考える時間があるからいけないんだろうな。
休みに入る前は、こんなことを考えてる時間がなかったから…ただただ、毎日をなんとかやり過ごしていくしかなかったから…。

とにかく、やるしかないんですよね。
変なこと考えてる暇があったら、休み明けのために準備しなくちゃ…。

っても、家で何か準備できることって…。
やっぱり本を読んでおくことぐらいしかないような気がする。

仕事が始まったら、とにかく作業作業。

なんか、締め切りのある仕事もいろいろ待ち構えてるけど…。
どうやって終わらせるんだか見当もつかないや。


休みが明けるのは、非常に楽しみでもあり…同じぐらい恐ろしくもある…。
そんな心理状態。

投げ時。

2006年08月16日 21時41分30秒 | 囲碁
今日も今日とて囲碁。

他に書くことない訳ではないんですが…。
やっぱり手近にある話題から選んじゃうので。


KGSにて一局。
今日は申し込み無視されなかった。

お相手は18kの方。
私が先日の勝利で13kになっていましたので、5子局です。

toutoyo[13k]-lkhs[18k]
今日は検討なし。

5子ともなると、序盤の絶望感もかなりのものです。
特にあの天元の石が、なんとも小憎らしい。
KGSの公式戦、レーティング対局は、6子局までですので、公式戦の置き碁で、天元に石があるのは、この5子局だけです。

さて、あの石をどうみるか。
そこに5子局のポイントがあるのではないかと思います。

今回も、中盤はその天元の石を巡る攻防となりました。
…まあ、4隅はしっかりしすぎて、そこしか付け入る隙がなさそうだったってだけなんですが。
しかし、私の攻め手なんて稚拙そのものです。

あっさり治まられて、どうしたものやら。
とりあえず地で対抗…するにも、4隅の力は圧倒的。
なんとなく大ヨセ打って見るものの、地で対抗できる訳ないことがはっきりしただけでした。

ですが、その大ヨセで、相手の左上隅石にちょっと隙ができました。
本当に隙があるのかどうかはわからないですが、まあ、望みはそこしかない。

おなじみ三々入りから、相手の受けに対応して打っていると…
おお。右上隅ゲット。

そして相手はここで投了。


この投了には、私は驚いてしまいました。
最初に載せてる画像が、終局図なのですが…。

この時点で投げるのは早すぎませんか?

左上隅は白のものになったものの、黒は左下、右上に確定地を持っているのに対し、上辺の白は命すら怪しく、下辺の白も、どうも連絡が怪しい。
白の地は、多分もの凄く減ることは間違いなく…

私が良く打つ相手は、絶対にこんな所では投げてくれないので…。


多分お相手は、左上隅を取られたことに多大なショックを受けられ、さらに、その他の部分についても、あまり希望的な観測が持てなかったのでしょうね。


判断は人それぞれ。
「もうダメだー」と思う人もいれば、「これからが本番よ!」とますます奮起する人もいる。


私は…どっちかと言えば後者かな。
ただ単に、形勢判断ができてないだけのような気もしますが。

終局間近になって、気づいた時にはとんでもない差がついていて、それでも、もうすぐ終わっちゃうので、投げるのもどうかと思い、大差負け。
私のパターンはいつもこうだから…。

ある意味尊敬し、ある意味もったいないなと思った一局でした。

定められた指針。

2006年08月15日 21時53分38秒 | 囲碁
一度始めると、暫くの間囲碁の記事が続きます。

深夜にDZ氏とKGSで待ち合わせ。
まあ、もし会えばってことだったので、待ち合わせと言えるかどうかは怪しかったのですが。

用事を済ませて私が顔を出した時にはDZ氏はまだいらしておらず。
じゃあ読書でもしようと、シートン動物記を取り出す私。

暫く後、ふと様子を見ると、おお、DZ氏いらしてる。
けれども、私が退席中になっていたからでしょうか。
DZ氏は既に他で対局中。

仕方がないので、またもや読書に戻る私。
そのうち対局も終わるだろうと…。

そしてまた暫く。
すっかり読書に夢中になっていた私が、ふと気づくと…。

すでにDZ氏はいらっしゃいませんでした。


あらら。


まあ、仕方がない。
それでは、私も他の相手と打ちますか。
と、深夜の対局を実行。

またもや申し込みを無視されたりしつつも…。
やっとお相手を見つけ、対局開始。

お相手は14kの方。
久しぶりの互先。
私が白です。

toutoyo[14k]-pisik[14k]

今回は検討付きの棋譜です。


結果は私の中押し勝ち。

今回の課題は序盤。

小目。
星については、少しは慣れてきたのですが、小目のほうはサッパリです。
黒の時は大体三連星で打っちゃうので、小目を打つのは大体白の時。

白の3連星は、なんだかあまりぱっとしないような気がするので…。

まあ、しかし、小目は良く分からない。
今回も、序盤に小目にかかられ、良く分からないまま手探りで打って、そして失敗しました。

まあ、無闇に割り込むとか、気の短いことをしたので、仕方がないとは思うのですが。


こんな時に頼りになるのが定石。
なにもかも手探りで、1から全部自分で探すよりは、定石である程度の指針を示してもらった方が、楽なのです。

もちろん、その意味をしっかり考えてみることは必要だと思うのですが。


ということで、今回の棋譜にはその調査結果も少し載せてます。


「定石を覚えて2目弱くなり」
そんな格言もありますが…

まずもって、ひとつの定石もキチンと覚えていないのでは、その心配もないかな…。

回数をこなすことで、自然に身について行く…と良いのですが。

自爆し自爆され。

2006年08月14日 22時07分11秒 | 囲碁
しばらく一日少しずつでも打ってみようかと、KGSで碁。
昨日も2局打ちました。

結果は1勝1敗…。
しかし、なんと酷い内容なんだろう。


まずは1戦目。
お相手は16kの方で、2子局。

toutoyo[14k?]-lazl0[16k]

置き碁を打つのも久しぶり。
久しぶりで血迷ったのか、相手の初手、三々に対し、いきなり4の4に被せる私。
そこまではまあ、いいのですが…

そのまま血迷って自ら玉砕。
序盤から、大きく形勢を損ねます。
もともと、置き碁だから、形勢は最初から悪いのに…。

それでもなんとか気を取り直して、打ち進め、やっと勝負になるところまで追いついたかなと思った、終盤のヨセ。
焦りすぎたのか、守りを忘れた勇み足。
逆に大きくポイントを稼がれ突き放される。

さらに焦ってもう一回ミス。
もうダメだー。

…まあ、最初からダメなんですが。

もうヨセも終わり際、ここで投げるのもなんだと、最後まで打って、大差負け。


この敗戦で、ランクは15kへ降格。
そして?が取れて確定してしまいました。



しばらく頭を冷やした後の第2戦。
まあ、頭冷やすにもこう暑くてはどうにもならんのですが。

今回は、相手が上手の14k。
まあ、さっきまでは同ランクだったのですが…。

私が下手の常先です。

RandomStar[14k]-toutoyo[15k]

久しぶりに三連星の布石。
久しぶりすぎるためか、なんだか感じが掴めません。

三連星の中に入ってきた相手を追いかけるうち、またもや功を焦り自爆。
自ら種石をとられに行くという間抜けっぷりです。

ガッカリ。

幸いと言うかなんというか、直ぐに全部取られるというわけでもなく、種石も、まかり間違えばもう一度利用できるかもしれないという望みを賭けて、投げずに打ち進めます。

そして、やっと来ました。
自爆した種石が再び役に立つ機会。

満を持して動き出し…直ぐにまた自爆。
またもや種石は敵の手中に。
…自分から放り込んだんですが。

あまりのことに、もう投げてしまおうかと、かなり悩んだのですが、数少ない希望の光を胸に、我慢で打ち続けました。

そして、状況はほとんど打開されないまま、終盤ヨセに。

今までの、私のあまりのヘタレっぷりに相手が油断されたのでしょうか。

ヨセで稼ぎに来た相手が勇み足。
盛大な自爆を引き起こしてくれました。

そのまま相手投了。

…諦めない心が勝利を呼び込んだのか。
ただの往生際の悪さが呼んだ、拾い物なのか。


まあ、とにかく、やってることが低レベル。
見返してガッカリ2倍です。

一応勝ったので、ランクは14kに戻しました。
やっぱり、いまの私の実力はこの辺りってことですね。


そして今日。
今日も1局打たせてもらおうと、卓を出している方に対局申し込み。

…。
……。
………。

ふむ。かれこれ20分ぐらい経ってないかな。
申し込み画面のまま反応なし。

はぁ…。
まあ、とりあえず囲碁は置いておいて、今日の記事でも書いてしまおう。

ってことで今に至るのでした。

3つ目のデッキ。

2006年08月13日 22時46分18秒 | ゲーム
あいかわらず、負け先行の三国志大戦。
まあ、その話は置いておいて…。

やっとこっとSR引いたので、例の初引きデッキが一つ増えることになりました。

引いたのはSR趙雲。
蜀ですな。

初引きがUC許チョ。
初RがR周瑜。
初SRがSR趙雲ということですね。

許チョ周瑜はすでにデッキになってるので、これもまた置いておいて、とりあえず、SR趙雲でデッキを作らなければなりません。


私は、カード一枚だけをヒントにデッキを作るのが苦手なので…。
今回も、ランダムで要素をひとつ加えてみました。

なにを加えるかなーと考えて、思いついたのが以下4種の要素。

1.武将1人をランダムで加える。
まあ、普通。
昔、甄皇后廖化で使った方法です。

2.デッキの色の数をランダムで選ぶ。
これは貂蝉の時に使った方法。
単色か、2色か、3色以上かの3択で。

3.メイン兵法をランダムで選ぶ。
黄忠の時に使った方法。
まあ、2になってから、兵法を固定する必要はなくなったのですが、それでもメインとして使う兵法を基に、デックを組むことは可能でしょう。

4.デッキの枚数をランダムで選ぶ。
今回新たに加えた方法。
SR趙雲なので、3枚デッキから6枚デッキまでの4つからランダムで選ぶ方法ですね。

この4つの方法から1つを、まずランダムで選びました。
・・・・・・4番。

デッキ枚数をランダムで選ぶ方法。
今回は、この方法を使ってデッキを作ります。

3枚、4枚、5枚、6枚。
この4種類のカード枚数からまたもやランダムで1つ選ぶ。
・・・・・・2番目。

そんな訳で、今回は、SR趙雲をつかった、4枚デッキを作成することになりました。

…至って普通かもしれない。


まずはSR趙雲で何をしたいのか考えないといけない。
まあ、神速戦法で走り回るんですよね。

高いステータスと、豊富な特技。
殴ってよし、伏兵踏んでよし、一騎打ちしてよし。
神速戦法で戦場を縦横無尽に走り抜ける。

じゃあ、怖いのは槍ですね。
槍対策がしっかりしたデッキなら、SR趙雲は活躍できるはず。

…で、どうしようか。
槍対策…人馬号令?

蜀涼4枚人馬デッキ。
SR趙雲、R董卓…もう5コスト。
後2枚…、蜀R馬超、蔡ヨウ…?

うーん。
人馬号令って、こんなに枚数少ないデッキで使うべきなのかな…。

で、結局、人馬号令の士気が溜まるまでは、普通に戦わないといけない。
馬以外のサポートがいないと、士気が溜まるまで持たない気がするけど…、4枚デッキでは、馬以外を入れてる枚数の余裕が無い。

ふむ。ちょっとこれは扱えないか…。


じゃあ…どうしようか。
ここは蜀のお家芸の、挑発に頼ってみますかね。
挑発なら士気3で済むし、デッキを馬で統一する必要もない。

えーと。挑発挑発。
確か張松は使い物にならなくなってるんだよな…。
ならば、姜維か。
…持ってないや。

じゃあ…法正。
とりあえずこれで行ってみよう。

これでコスト4。

あとは、流石に趙雲一人で戦い抜くことはできないので、なにか高武力をもう1体入れることにして…

あとは、なにか号令。全体強化。

うーん。
2TOPで組むなら、八卦の陣法が一番かな。
計略対策にもなるし。

えーと、SR孔明…SR孔明…。
ないな。これは石兵八陣だ。

じゃあ…蜀と言えば大徳。
大徳…もない。

それなら桃園。
…古いのしかないなぁ。新しいの見ちゃうと、こっちを使う気がしない…。
ステータスも低いし、寡兵もないし…。

んじゃあ…。
なにかないか…。

あ。あった。
奮起号令。



残り2.5コスト。
UC関羽かなぁ。頭良いし。

あ。でもR張飛もいるな。
頭悪いけど…。

じゃあ頭良い方で…
と、UC関羽にしていたのですが、様々な方面から「ありえない」との声を頂き…。

R張飛に変更。
挑発系が2つになるけど…。
これもSR趙雲を活躍させるためってことで、かえって良いのかもしれない。

ということで、完成したデッキはこんなの。

蜀023 趙雲
蜀026 張飛
蜀035 法正
No.160 劉備

因みに、趙雲以外全部1のカードです。
劉備は言うまでもないんだけど。

基本は武力押し。
人数少ないのであんまり突出すると危ないと思いますが。
面倒なのは挑発でひっぱって、神速戦法でどつき倒す。

頑張って頑張ったら、「よっしゃー、まだまだー!!」と叫んでもうちょっと頑張る。
…頑張れる…かな?


早速MGK888さんとの店内対戦で試してきました。
MGK888さんのデッキは、八卦入り蜀デッキ。
相手にもSR趙雲の姿が見える…。

槍撃の撃ち合いの激しい試合となりましたが、結果は敗北。

敗因は、R張飛が一騎打ちで負け、それが原因で城を守りきれなかったことにあったようです。
勇猛持ちが一騎打ちに負けちゃいかん。

神速戦法は言うまでもなく便利でした。
挑発も、相手のSR趙雲を引っ張ってくれたのでとても便利でした。
長坂橋もいい所で活躍。

奮起号令は…、まあ、実際必要だったのかは良く分かりませんが、相手の城に一撃入れるのに役立ってくれました。

デッキはすべて機能したのですが…その一騎打ち負けからの攻城ダメージが大きく、取り戻せずに敗北を喫しました。

薬岡さんがスタンドに付いてくれてなかったら、もっと酷い戦いをやってたような気もしますけどね。



そんなこんなで、私の所持デッキは3つになりました。
…3つもちゃんと使いこなせるのか?

とりあえず、基本をしっかり固めないと。
一騎打ちも…もっと頑張ろう。

2006/8/12 博多市民センター急遽召集交流会。

2006年08月12日 21時46分06秒 | モンコレ
本日は博多市民センターで、MGK888さん主催による交流会が急遽開かれました。

召集に答えあつまったのは、主催者含め4名…+1名。
とりあえずモンコレの部参加は4名でした。

ということで4名総当たり戦。
デックチェンジありの大会でしたので、デックは私が戦ったデックのみ記載。
実は勝敗数もよく分からん。
順位は…あってるよね?

Sノーマル 参加者4名。
1位 薬岡龍汰 きっとオンスロ入り土ドラゴン
2位 MGK888 儀式キルレイン
3位 月読 ミーミルギルマン
4位 とうとよ 1勝2敗 12点 鯨道・先行型ラヴァー弓・重スペルソニア
(敬称略)

もしかしたら、1・2位、そして3・4位は同率かもしれません。
私は、薬岡さんに勝って、他の方に負けました。
ということで、薬岡さんは全勝じゃない。
月読さんは、私に勝って、他の方に負けたみたい。
となると、MGK888さんは、多分2勝1敗で…薬岡さんも2勝1敗。

最後のとうとよVS月読戦の時に、私が勝ったら泥沼とかいう話を聞いたような気もするし…。

まあ、とりあえずそんな順位でした。