日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

もういくつ寝ると。

2006年08月17日 21時52分20秒 | 司書日記
夏休みも残り少なくなってきました。
仕事に戻る日が近付いてきます。


ああ。怖い。


私は、学校に、図書館に戻って、ちゃんと仕事できるんだろうか。
非常に不安です。
恐怖を覚えます。

図書館で働くこと。
これは長い間私の夢であったことです。

一日中図書館にいて、その中で働ける。
こんな夢のような生活が送れるなんて、こんなに幸せなことはない。

だけど、不安なのです。
怖いのです。

そんな図書館に私なんかがいていいのか。


一年目の若造が、何を言っているのか。
完璧に仕事しようと思うほうがおかしい。
まずは、がむしゃらにやって、仕事を覚えなさい。


そうなんですけど…。
やっぱり怖いなぁ。


考える時間があるからいけないんだろうな。
休みに入る前は、こんなことを考えてる時間がなかったから…ただただ、毎日をなんとかやり過ごしていくしかなかったから…。

とにかく、やるしかないんですよね。
変なこと考えてる暇があったら、休み明けのために準備しなくちゃ…。

っても、家で何か準備できることって…。
やっぱり本を読んでおくことぐらいしかないような気がする。

仕事が始まったら、とにかく作業作業。

なんか、締め切りのある仕事もいろいろ待ち構えてるけど…。
どうやって終わらせるんだか見当もつかないや。


休みが明けるのは、非常に楽しみでもあり…同じぐらい恐ろしくもある…。
そんな心理状態。