東方不敗の幻想

インターネットのジャーナリズムについての覚書

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2006-09-01 16:40:44 | Weblog
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FTの原文ダイジェストでは「Communist」の字がそこかしこに躍る。
「インド全体」とはほとんど書いてない。

旅行会社によると、
http://www.vaidya-ayurveda.com/Japanees/contact.htm
ケララ州はインドの南端、
識字率は9割というが、全階級、民族あわせてか?
平凡社百科事典によると、1957年に、世界で最初に非暴力の総選挙による共産党政権が樹立された自治体。
なお、2年で交代した。

【追記2】06/09/26
かなり長い共産党政権の歴史がある模様。チョムスキーなどが執筆に参加する著書で取り上げられており、共産党政権が貧困改善に一定の成果を収めた事例として紹介されていた。
直接は関係ないが、参考サイトとして「島岡光一 THE HUSKY VOICE」が役立った。
http://hwm6.gyao.ne.jp/shimaoka/


Linuxより市場規模の大きいWindowsの技術者が育たなければ「ケララ州」の企業は当然ながら、Windows系の受注を呼び込めず、経済成長にはマイナス。両方使えるのが望ましい。
ただ、学校からWindowsを追放することがWindowsを使わないことにつながるのかどうかは不明。
代わりに学校から受注するオープンソースのディストリビュータの国籍はどこかな?

ていうか、これは 本 当 に 不 買 運 動 な の か ?

日本メディアのおおざっぱな翻訳ではさっぱり分らない。
http://www.business-i.jp/news/world-page/news/200608310005a.nwc

↑これはjournalism.jpへのトラックバックテスト
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ブロックされる(ような気がする)ので、トラックバックを試してみる。
多分、こちらも認証制だが、コメントとは別に処理されるだろうと思う。

なんていうか、骨を折って書いたコメントが弾かれるとガックリくる。
これは運営姿勢でなく、仕様の問題です。
まぁ企業のブログ・サービスに比べユーザビリティがないのは仕方ない。

【追記】06/09/26
今日はjournalism.jpにコメントはできた。恥ずかしい恥ずかしい…journalism.jpの主宰者に申し訳ない。きちんと確認すれば良かったのに。

#前日くさっていたのは実は、SIMロック解除業者の逮捕について続報を書こうと思ったら、うっかりエントリー作成中に消してしまった。
ジャーナリストの常岡浩介がちんこの膿の話の前にそれを書いていた。
私の意見はというと、法律にうといなりに法庫.comと総務省の法令提供システムで調べたところ、L&Kの事業は商標法、不正競争防止法には抵触しないように見えるという話。

それとケータイWatchに寄稿するテクニカルライター大和哲はなかなか冷静で分りやすい記事を書いていたという話。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/keyword/30783.html

そして、結局「他人事」について無責任なゴタクを垂れ流す自分がイヤなヤツだということ。

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