南北朝

　ウィキペディアの南部煎餅のところを見ると、南部せんべいの起源には長慶天皇創始説があるらしい。南部せんべいには菊水と三階松が裏に刻印されてるらしく、菊水は楠木正成の楠木氏の紋で、三階松は赤松氏の紋らしい。
　
　青森県には南北朝の南朝の3代目の天皇の長慶天皇が落ち延びてきた伝説があるらしく、弘前市の旧相馬村に長慶天皇の墓所といわれる場所があるらしいし、インターネットで調べると、五所川原市や藤崎町や青森市に合併した浪岡町や南部町や新郷村にもあるらしい。岩手県北の二戸市の天台寺にある長慶天皇の墓所は天台寺の住職だった瀬戸内寂聴さんが伝承に基づいて墓地を整備したらしい。天台寺には行ったことがある。
　
　弘前市の旧相馬村の紙漉沢というところに上皇宮があって、長慶天皇の墓所があるらしい。インターネットで調べると、坂上田村麻呂が蝦夷征伐の時に宝龍権現を祀ったのが始まりということになってるらしい。上皇宮は宝龍権現宮や法龍宮や龍田神社ともいわれてたらしいけど、昭和40年に上皇宮にしたらしい。他人のブログを見て書いてるんですが、いいんでしょうか？、これで。
　
　インターネットで調べると、弘前の長慶天皇陵は明治時代に調査が行われたようだ。南北朝については、その後も論争が続いたようだけど、昭和19年（1944年）に京都にある嵯峨東陵が長慶天皇の陵墓に決まったらしい。
　
　南北朝は南朝の4代目の天皇の後亀山天皇の時に、三種の神器が北朝の6代目の天皇の後小松天皇に渡され、統一されたことになってるようだ。
　
　明治維新の頃に宮家が増えたらしいけど、明治維新の頃に創設された宮家はすべて伏見宮家の系統らしく、他の宮家を継いだりして、太平洋戦争の終戦の後に皇籍離脱した旧皇族の人たちは、みんな伏見宮邦家親王の子孫らしい。本当か知らない。
　
　伏見宮邦家親王の息子の伏見宮貞愛親王は陸軍の軍人で、軍人としての最高位の陸軍元帥大将に就き、各種業界団体の要職を務めたようだ。伏見宮貞愛親王の息子の伏見宮博恭王は海軍の軍人で、伏見宮博恭王は昭和7年（1932年）に海軍軍令の最高位の海軍軍令部長に就き、海軍軍令部は軍令部になって軍令部総長になり、海軍の最高権力者になったようだけど、昭和16年（1941年）まで軍令部総長を務めたようだ。
　
　伏見宮家は南北朝の北朝の3代目の天皇の祟光天皇の息子が創設した宮家らしい。伏見宮家の3代目の伏見宮貞成親王の息子が天皇を継いで後花園天皇として即位し、今の天皇は後花園天皇の子孫らしい。本当か知らない。
　
　幸徳事件というみたいだけど、明治43年（1910年）に明治天皇の暗殺計画を企てた人たちが捕まって、そのことが発端になって、社会主義者や無政府主義者の人たちが明治天皇の暗殺計画とは関係無く、でっち上げ捜査で捕まって処刑されたらしい。
　
　幸徳秋水という人は法廷で、今の天皇は南朝の天皇を暗殺して三種の神器を奪った北朝の天皇じゃないかみたいなことを言ったようだ。南北朝正閏論というみたいだけど、南北朝の南朝と北朝のどちらが正統かみたいな議論になって、国会でも取り上げられ、明治天皇によって南朝が正統ということになったらしい。
　
　天皇ですか・・・。
　
　
　火をつけるか。

南北朝

　宮城県多賀城市に多賀城神社があって、南北朝の南朝の2代目の天皇の後村上天皇と南朝に仕えていた人たちを祀ってるらしい。多賀城神社は太平洋戦争の後の昭和27年（1952年）の創建らしい。
　
　北畠顕家は多賀城にあった国府を霊山に移したみたいだけど、福島県伊達市ある霊山には霊山神社があって、北畠氏の人たちを祀ってるらしい。霊山神社は明治時代に創建されたみたいだけど、久我建通の息子が北畠通城と名乗って、霊山神社の最初の宮司になったようだ。久我建通は皇典講究所の初代副総裁らしい。北畠通城は明治18年（1885年）から明治21年（1888年）まで霊山神社の宮司を務めたようだ。
　
　霊山神社の次の宮司は西郷頼母という人で、明治22年（1889年）から明治32年（1899年）まで務めたらしい。西郷頼母という人は会津藩の家老だったらしく、宮司を辞めた後は会津若松で過ごしたようだ。西郷頼母は明治維新の後は保科近悳と名乗ったらしいけど、西郷家は会津藩の藩主になった保科氏の分流らしい。本当か知らないけど・・・。
　
　幸徳事件というみたいだけど、明治43年（1910年）に明治天皇の暗殺計画を企てた人たちが捕まって、そのことが発端になって、社会主義者や無政府主義者の人たちが明治天皇の暗殺計画とは関係無く、でっち上げ捜査で捕まって処刑されたらしい。
　
　幸徳秋水という人は法廷で、今の天皇は南朝の天皇を暗殺して三種の神器を奪った北朝の天皇じゃないかみたいなことを言ったようだ。南北朝正閏論というみたいだけど、南北朝の南朝と北朝のどちらが正統かみたいな議論になって、国会でも取り上げられ、明治天皇によって南朝が正統ということになったらしい。今の天皇は北朝で続いてるらしい。
　
　天皇ですか・・・。
　
　
　火をつけるか。

南北朝

　なんか、次々と怪しい人が出てくるんだけど、司法とか、そういう世界もグルなんでしょ？。
　
　幸徳事件は大逆事件ともいうらしいけど、ウィキディアで調べると、昭和42年（1967年）に最高裁で戦前の法制度と現在の法制度は違っていて、大逆罪が既に廃止になってることから、免訴といって有罪無罪の判断をせずに裁判打ち切りとなったようだ。
　
　幸徳事件というみたいだけど、明治43年（1910年）に明治天皇の暗殺計画を企てた人たちが捕まって、そのことが発端になって、社会主義者や無政府主義者の人たちが明治天皇の暗殺計画とは関係無く、でっち上げ捜査で捕まって処刑されたらしい。
　
　幸徳秋水という人は法廷で、今の天皇は南朝の天皇を暗殺して三種の神器を奪った北朝の天皇じゃないかみたいなことを言ったようだ。南北朝正閏論というみたいだけど、南北朝の南朝と北朝のどちらが正統かみたいな議論になって、国会でも取り上げられ、明治天皇によって南朝が正統ということになったらしい。今の天皇は北朝で続いてるらしい。
　
　平沼騏一郎という人は日本の総理大臣になった人のようだけど、幸徳事件で検事として幸徳秋水をはじめとする捕まった人たちに死刑を求刑したらしい。
　
　平沼騏一郎は第一次近衛内閣の次の総理大臣になったようだけど、第一次近衛内閣を引き継ぐようなかたちで総理に就任したようだ。平沼内閣では第一次近衛内閣から始まった国民総動員体制を推進し、警防団の設置だったり、米穀配給統制法や国民徴用令などの制定をし、国民精神総動員委員会などを設置して挙国一致体制を整えていったようだ。平沼騏一郎は太平洋戦争の後にA級戦犯となって終身禁固を宣告されたようだけど、昭和27年（1952年）に仮出所し、その年に亡くなったようだ。
　
　荒木貞夫という人は陸軍の軍人で、皇道派の中心人物だったようだ。荒木貞夫は犬養内閣と斎藤内閣で陸軍大臣を務め、第一次近衛内閣と次の平沼内閣で文部大臣を務めたようだ。荒木貞夫は文部大臣に就いて皇道教育の強化を全面に打ち出し、国民精神総動員の委員長を務め、戦時体制のプロパガンダを推進し、この頃から大学や学園の弾圧が始まり、思想弾圧が行われるようになったようだ。詳しく知らないが、ウィキペディアに、そう載ってる。荒木貞夫は太平洋戦争の後の極東国際軍事裁判で終身禁固刑を言い渡され、A級戦犯になったようだ。荒木貞夫は明治10年（1877年）の生まれで、昭和41年（1966年）に亡くなったらしい。
　
　第一次近衛内閣の時に日中戦争が始まって、国家総動員法が成立し、国民精神総動員という国の政策が行われ、国民精神総動員中央連盟が発足したらしい。国民精神総動員中央連盟には全国神職会や全国町村長会や全国市長会や在郷軍人会や多くの団体が加盟したようだ。
　
　国民精神総動員では「ぜいたくは敵だ」みたいな標語を作って街頭に掲げたり新聞に載せたり、パンフレットや教育映画やラジオなど、メディアを使って広めていったらしい。子供向けの紙芝居も作られたようだ。国民精神総動員は大政翼賛会に吸収されたらしいけど、そのような宣伝活動や広報活動のようなものは、その後も続いたようだ。

　近衛家の近衛文麿という人は日本の総理大臣になった人で、第一次近衛内閣の時の昭和12年（1937年）に日中戦争が始まったようだけど、第一次近衛内閣では国家総動員法が成立したようだ。第二次近衛内閣と第三次近衛内閣では近衛文麿は大政翼賛会の総裁になって一党独裁政権を目指し、大東亜共栄圏を掲げ、日独伊三国同盟や日ソ中立同盟を締結したようだ。第三次近衛内閣の退陣前後にゾルゲ事件というスパイ摘発事件があったらしい。ゾルゲ事件ではゾルゲというソ連のスパイの人や尾崎秀実という近衛文麿の側近の人も捕まったようだ。
　
　スパイだってさ、ソ連の。
　
　太平洋戦争の開戦時の日本の総理大臣は東条英機だったけど、その前の近衛文麿が総理大臣だった時からアメリカとの開戦は避けられないような状況になっていたようだ。近衛文麿は太平洋戦争の開戦後は独自に和平工作に動いたり、太平洋戦争の終盤には天皇に上奏文も出したようだ。近衛文麿は太平洋戦争の終戦後にA級戦犯として逮捕される直前に自殺したらしい。
　
　太平洋戦争は昭和16年（1941年）に始まって、昭和20年（1945年）の8月8日にソ連は日ソ中立同盟を破棄して日本に宣戦布告をして、満州や朝鮮半島や北方領土に侵攻してったようだ。終戦記念日は昭和20年（1945年）の8月15日ということになってるけど、ウィキペディアで調べると、多くの国では第二次世界大戦の終結は9月ということになってるらしい。
　
　天皇ですか・・・。
　
　
　火をつけるか。

司法

　幸徳事件は大逆事件ともいうらしいけど、ウィキディアで調べると、昭和42年（1967年）に最高裁で戦前の法制度と現在の法制度は違っていて、大逆罪が既に廃止になってることから、免訴といって有罪無罪の判断をせずに裁判打ち切りとなったようだ。
　
　平沼騏一郎という人は日本の総理大臣になった人のようだけど、幸徳事件で検事として幸徳秋水をはじめとする捕まった人たちに死刑を求刑したらしい。
　
　ウィキディアで調べると、平沼騏一郎は岡山県にあった津山藩の藩士の息子ということになってるらしい。平沼騏一郎は第一次桂内閣の末期に当時の大蔵大臣の曾禰荒助に頼まれて社債信託法を一人で立案し、成立させたようだ。1907年には鈴木喜三郎とともに司法制度の取調のため欧米各国に派遣され、1908年の刑法改正の時に設置された犯罪人異同識別法取調会の中心メンバーとなったようだ。平沼の報告書に基づいて、指紋による前科登録が導入されることとなったらしい。1910年の幸徳事件では、検事として幸徳秋水らに死刑を求刑したようだ。1913には司法大臣だった松室致と協力し、「裁判所廃止及名称変更ニ関スル法律」「判事及検事ノ休職並判事ノ転所ニ関スル法律」を成立させ、229人の判事・検事を一挙に休・退職とし、443人にのぼる異動を発令したらしい。1921年には大審院長になり、裁判所構成法改正で検事総長の地位が司法大臣、大審院長と同レベルに引き上げられたらしい。1923年には法曹会会長として同会の会報「法曹記事」を改題し「法曹会雑誌」を創刊し、判例に準ずる「法曹会決議」の発表を開始したらしい。
　
　よくわからんが、平沼騏一郎という人は司法の世界で地位や権力を確立していったんだろうか？。
　
　平沼騏一郎は第一次近衛内閣の次の総理大臣になったようだけど、第一次近衛内閣を引き継ぐようなかたちで総理に就任したようだ。平沼内閣では第一次近衛内閣から始まった国民総動員体制を推進し、警防団の設置だったり、米穀配給統制法や国民徴用令などの制定をし、国民精神総動員委員会などを設置して挙国一致体制を整えていったようだ。平沼騏一郎は太平洋戦争の後にA級戦犯となって終身禁固を宣告されたようだけど、昭和27年（1952年）に仮出所し、その年に亡くなったようだ。
　
　幸徳事件というみたいだけど、明治43年（1910年）に明治天皇の暗殺計画を企てた人たちが捕まって、そのことが発端になって、社会主義者や無政府主義者の人たちが明治天皇の暗殺計画とは関係無く、でっち上げ捜査で捕まって処刑されたらしい。
　
　幸徳秋水という人は法廷で、今の天皇は南朝の天皇を暗殺して三種の神器を奪った北朝の天皇じゃないかみたいなことを言ったようだ。南北朝正閏論というみたいだけど、南北朝の南朝と北朝のどちらが正統かみたいな議論になって、国会でも取り上げられ、明治天皇によって南朝が正統ということになったらしい。今の天皇は北朝で続いてるらしい。
　
　天皇ですか・・・。
　
　
　火をつけるか。

菊池

　竹田恒泰って人は旧皇族の竹田宮家の子孫らしいけど、なんで、この人が保守ということになってるのか、凄く腹立たしいものがあるんだけど・・・。
　
　竹田恒泰という人は竹田恒和という人の息子らしいけど、竹田恒和はIOCの委員もJOCの会長も辞めたみたいだけど、東京五輪招致で贈収賄疑惑にあるらしい。ウィキペディアを見ると、竹田恒和という人の弁護費用にJOCが約2億円負担してるみたいなことが書いてある。
　
　俺は東京五輪に最初から反対だったけど、復興五輪なんて言い出して、コロナの中で強引に開催して、東京五輪に反対してる人は反日左翼みたいなレッテル貼りする人もいてさあ。東京五輪で捕まった人もいるんでしょ？。
　
　これが日本の保守の実態だと思うよ？。
　
　明治天皇の側室に園祥子という女性がいて、明治天皇と園祥子の娘は竹田宮家と北白川宮家と朝香宮家と東久邇宮家に嫁いだようだ。詳しく知らないので、ウィキペディアで調べて書いてます。熊本県にあった肥後新田藩は熊本藩の支藩だったみたいだけど、肥後新田藩は熊本県玉名市にあったらしい。肥後新田藩の細川氏は明治時代に公家の園家の人が継いでいて、園祥子の兄弟らしい。
　
　竹田宮恒久王が竹田宮家の最初の人で、竹田宮恒久王は明治天皇と園祥子の娘を妻にしたらしい。竹田宮恒久王の次の竹田宮家の竹田宮恒徳王の時に太平洋戦争の終戦を迎えて皇籍離脱したようだ。
　
　竹田宮恒徳王は皇籍離脱して竹田恒徳という名前になったみたいだけど、戦後は日本スケート連盟の会長に就任したり、日本体育協会の専務理事や日本オリンピック委員会の委員長や国際オリンピック委員会の理事と名誉委員や日本馬術連盟の会長に就いたり、スポーツ関係の団体の要職に就き、1964年の東京オリンピックや1972年の札幌オリンピックの招致にも尽力したらしい。ウィキペディアに、そんなかんじで載ってる。竹田恒徳の息子が竹田恒和という人で、竹田恒和の息子が竹田恒泰らしい。
　
　明治維新の後に九州と山口県では士族の反乱があって、明治7年（1874年）に佐賀県で佐賀の乱があって、明治9年（1876年）には、熊本県で神風連の乱があって、福岡県で秋月の乱があって、山口県で萩の乱があったらしい。西南戦争は明治10年（1877年）にあったらしい。本当か知らない。
　
　西郷隆盛の西郷氏は熊本県にいた菊池氏の系統の氏族らしく、西郷隆盛は菊池源吾という名前も使ってたらしい。西郷隆盛は西南戦争で亡くなったらしい。
　
　菊池武夫という人は熊本県にいた菊池氏の子孫で今の熊本県の菊池市の出身らしいけど、菊池武夫という人の菊池氏は明治維新の後に華族になったようだ。菊池武夫という人は陸軍の軍人になり、その後に貴族員の議員になったようだ。菊池武夫という人は明治8年（1875年）の生まれで、昭和30年（1955年）に亡くなったらしい。
　
　熊本県菊池市にある菊池神社は明治時代に創建されたようだけど、菊池氏の全盛期は南北朝の頃で、菊池氏は南朝に仕えた忠臣ということになってるようだ。熊本県玉名市にある広福寺という曹洞宗の寺が菊池氏と関係あるらしく、菊池氏の菩提所だったらしく、菊池氏の書状や菊池氏の位牌堂があるらしい。菊池市に聖護寺という曹洞宗の寺があるらしく、聖護寺の僧が広福寺に移ったらしい。
　
　熊本県にいた菊池氏の人たちが岩手県奥州市の江刺に来たらしい。奥州市の隣の遠野市に菊池という名字が多いらしく、岩手県遠野市と熊本県菊池市は友好都市になってるらしい。

　幸徳事件というみたいだけど、明治43年（1910年）に明治天皇の暗殺計画を企てた人たちが捕まって、そのことが発端になって、社会主義者や無政府主義者の人たちが明治天皇の暗殺計画とは関係無く、でっち上げ捜査で捕まって処刑されたらしい。
　
　幸徳秋水という人は法廷で、今の天皇は南朝の天皇を暗殺して三種の神器を奪った北朝の天皇じゃないかみたいなことを言ったようだ。南北朝正閏論というみたいだけど、南北朝の南朝と北朝のどちらが正統かみたいな議論になって、国会でも取り上げられ、明治天皇によって南朝が正統ということになったらしい。今の天皇は北朝で続いてるらしい。
　
　天皇ですか・・・。
　
　
　火をつけるか。