UR都市機構の「みなとみらい21」制作

2016-11-25 15:43:34 | Weblog
こんにちは、今年入部したロックウェルです。
名前をどうするか悩んでいたのに、気付いたら他の部員に名前を決められていました。笑
まず繰り返しのお知らせですが、今日から開催されている駒場祭に東大LEGO部は出展していません。ご了承ください。

さて、11/18(金)に虎ノ門でUR都市機構主催の「まちづくりカフェ」があり、東大LEGO部の部員2人で参加してきました!というのも、このイベントのために横浜みなとみらい21地区の立体地図を制作したからです。LEGOを使ったワークショップはとても楽しかったのですが、今回は作品とその輸送の様子だけご紹介します。

作品については、題材が建物ではなく「みなとみらい地区」なのでパッと見て「みなとみらいだ!」と思ってもらえるものにしました。


↑作品を上から見たところ

看板・ランドマークタワー・クイーンズスクエア・コスモクロック・そしてUR都市機構の本社があるアイランドタワーを5人で分担して制作しています。

作品の制作は部室で行って、業者の方に会場まで運んでもらいました。
輸送中に建物が倒れて壊れるのを防ぐため、建物は一旦外して輸送します。
やはりプロの方は梱包作業が丁寧なのに素早く、見とれてしまいました。笑


↑梱包前の状態

この後会場に運ばれた作品を、イベント前日に組み立てました。
組み立ては屋外で行ったのですが、外にLEGO作品がある光景は不思議な感じでした。


↑外で組み立て終わった作品

こうして、イベント当日に無事に作品を展示することができました。


↑展示されている作品

作品を制作すると必ずそれをどこかに運ぶ必要があり、(修理できないほど)壊さないように輸送にも結構手間がかかることが多いです。
この先もいくつも作品を作って運ぶことになるので、頑張っていきます!

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