無精日記

ときどき書きます。

屋形船2

2005-08-27 23:57:31 | プロレス

 今年2度目の屋形船は、JWP女子プロレスのファンイベント。
 前回が蔵前~お台場の往復、今回は羽田~お台場。船も前より大きく、天ぷらも前回より数段おいしかった。とあれば、11000円→16000円の値段の差以上に割安感があり。
 船内のカラオケ、ソロで『1986年のえりりん』、ビンゴで当てたデュエット券で米山選手と『居酒屋』、2曲も歌えて大満足のイベントでした。
 (画像は、ちょうちん越しに見た河岸だがボケボケ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酢飯のおにぎり

2005-08-26 23:55:51 | 飲食
 行きつけのお寿司屋さんで、炊きたてのご飯に寿司酢をあわせたばかりのものを、おにぎりにしてもらったら、これが美味しい。中に何も入れず海苔を巻いただけなのだが、熱いご飯に合わせ酢の味が強くして、なかなか。もちろん、ご飯も海苔も酢も、良い物を使っているからだろうけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うおかく?

2005-08-20 17:12:14 | 飲食
 「魚角」って店が近所に出来ていた。
 調べたらやっぱり、焼肉の牛角を経営してるのと同じ会社がやってるらしく。
 鯖の一夜干し定食をいただきましたが味はごくごく普通ですね。
 魚料理でも「焼き魚」中心というメニューで、どれだけ拡がりがあるのかな。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月17日

2005-08-18 00:47:09 | Weblog
 クアラルンプールで働いている大学時代の友人、Mくんが一時帰国しており、早稲田のチュウとキッコの家に集まる。ナオ、アッキー、トマホ、皆が皆、わたしにとっては久しぶり。キッコさんの作った、梅をイワシで巻いて揚げたやつが旨かった(簡単らしいけど)。
 夜、チュウ宅を辞して、Mくんとアッキーと3人、赤坂ニューミカドへ。2人とも楽しそうでよかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綾瀬に泊まる

2005-08-14 20:54:53 | 見物

 金、土、日とJWP女子プロレスで、30回目を記念して道場マッチ3日連続、という催しがあった(試合の様子はコチラで)。

 土曜日の試合開始が18:00(終了がたぶん20:00前)、日曜日の開始が15:00ということで、意味は無いがどうせならと思い、土曜の夜は、道場からバスで20~30分の、綾瀬のホテルに泊まってみた。

 こういうときの楽しみは、ふだんは見ないテレビである(小さいなー楽しみが)。
 「エンタの神様」。いわゆる“あるあるネタ”が大隆盛である。いとうあさこっていうのとか、つまらん。デッカチャンって、決めポーズ作るとことか、レギュラーのパクリやん。
 ギター侍とか魔邪とかはなわとか、いまいち笑えない人たちのなかで、レギュラーはやっぱり良いね。身体全体からにじみ出る可笑しさがある。同じ“あるあるネタ”でも、変に細かい感覚に降りて行くんじゃなくてオーソドックス、ストレート。それに留まらない勢いで笑わかす。
 あと、友近はちょっと他の芸人とは違う路線ですね。イッセー尾形?よう知らんがそういうほうに行こうとしてるのかな。爆笑って感じではないが、ひっかかるものはありました。

 「ワールドプロレスリング」。単なるフィニッシュシーンの羅列やん…。仮に、この放送を見たとして、翌日(というかもう当日になっているが)のG1決勝を見に行こうと思う人はいないでしょう。

 翌日曜日。ホテルの朝食しょぼい(その分、道場で昼食夕食の2食分食いました)。
 張本と大沢親分が「喝!」って言うのとか徳光と江川のやつとか、ダラダラ見る。もし家にがあったら、こうしてまた、ダラダラと付けっ放しにして時間が過ぎるんだろうな、という…。
 NHK教育の将棋の時間もひさしぶりに。

 チェックアウトしてまだ時間があるので、綾瀬駅近くのマンガ喫茶へ。インターネット、さっきの将棋の続きを最後まで見たり『NANA』読んだり(まだ追いついていない)。

 画像は、日曜の道場マッチ3days最終日に行なわれた流しソーメンの図。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月10日

2005-08-11 03:42:15 | Weblog
 いちクンと半年ぶりに会う。
 まず、渋谷の井の頭線の駅の近く、焼き肉屋が林立しているうちの1軒へ。
 つぎ、赤坂ニューミカド。
 さいご、ミカドの向かいの居酒屋六甲亭。
 じゃあいちクン、また半年後に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8・7北沢、我闘姑娘&NEO

2005-08-07 22:11:24 | プロレス
 北沢タウンホールへ。昼、我闘姑娘。夜、NEO女子プロレスを、それぞれ観戦(詳細はココココ)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

納見佳容、夏目ナナ、東城えみ

2005-08-05 23:38:28 | 見物

 新宿スペース107へ、ハンドメイドビジョン・プロデュースの舞台『悲しき天使』を観に行く。夏目ナナ、納見佳容(=画像)主演。演出の森岡利行が率いる劇団ストレイドッグで何度もかけられている演目らしい。ストレイドッグの公演は、やはり納見さん主演の『蒲田行進曲』を昨年観ている。

 遊郭の女性とそれを巡る男たち、“女師”と呼ばれ娼婦とともに暮らし心身のケアを生業とする男、客、家族。
 容易に想像できるように、ストーリーはありがちというか、ともすれば陳腐だが、そのぶんストレートですんなり心に届く(私の横の席で子どもが観ていたがだいじょうぶか?笑)。ほんの少し、筋に不整合があったり、自閉症者についてなど事実に不明な点があるような気がした。

 演出は歌と踊りがふんだんでダイナミック。使われた音楽もメリー・ホプキンの「Those Were The Days(=悲しき天使、そのまんま)」やビリー・ジョエルの「素顔のままで」とポピュラー。

 AVを最近はぜんぜん見ていないので、動いている夏目さんは初めて。演技はまあまあ、でしょうか。踊りは良かったがソロで歌があるのはいかがなものだったかと。
 大メインが夏目さんで、サブ主役みたいな扱いだった納見さんだが、演技が昨年から比べてもあんまり進歩していないようで、周りを固める先輩の役者さん(ストレイドッグの人など)に食われちゃったかな。乞う更なる努力。
 筋の上で重要な役どころだったと思われる、夏目さん演じる一美の相手の“女師”より、ワキの“女師”役の重松隆志さんのほうが良かった。昨年も同様に感じたがこの人は達者。

 プロレスを引退して芸能に進んだ納見さん、AVをスタート地点にそれ以外のテレビ・Vシネなどへ進出している夏目さん。とくれば、Vシネからスタートしてプロレスを短期体験、その後ケガをして、本格的にプロレスラーになろうとしたが引退、タイミングがいいのか悪いのか私がこの舞台を観る前日にAV出演が明らかになった、東城えみのことを連想しないわけにいかない。
 東城さんの場合、前職であるレスラー生活からあたかも連続しているような作品でデビューしたことに問題があるが、次の仕事にAVを選んだこと自体には、私的に否応は無い。それも一つの職業であり、本人の決断だろう。それは、巷間よく噂になる、引退女子レスラーが風俗で務めることについても同様(余談だが、ひとつの貴賎のない職業としての娼婦という視点が先の舞台にあれば、深みはあったかもしれないが、大衆向けのものとしては疑問符かな)。

 しかし、3人ともに途は厳しいだろうが、なかでもいちばん困難なのはいうまでもなく東城さんでしょう。私個人としては、レスラーもテレビタレントもAV女優も風俗嬢も、自らが選択した職業であれば上下は無いと思っている(つもりだ、思いたい)が、社会的には厳然とした差があるし、現に事実が発覚して1日にして、一部で物凄い風当たりである。そうまでしても、他人から観られる仕事、女優だったりプロレスラーだったり、をやりたかったのかもしれない(麻薬のような魅力があるんでしょうか)が、底から這い上がるのは難しいと思うよ。夏目さんほどの器量をしても、そう感じさせられるのだから…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする