要町「へい和」

　野菜炒め、湯豆腐。アジ刺し、アジフライ、タラ煮つけなどいただく。
　塩加減と油加減がちょうどよい、しょっぱすぎずしつこくない、いつもの野菜炒めはいつも通りおいしかったが、なんといってもこの日はアジフライ！　おじさんが釣ってきたというアジが、フワフワして柔らかい上にちゃんと歯応えもある。こんなアジフライはじめて食べたよ。

横浜オクトーバーフェスト

　
　メーデーだったんですが、ナショナルセンター主催には参加せず、山下公園から横浜駅までひとりで行進していたところ、知らなかったのだが赤レンガ倉庫でオクトーバーフェスタが開かれていたので、1杯だけ参加。高いからね（笑）。
　

元気です

　昨日は会社に泊る。

　今朝、JR在来線が動くというので、8時前に出発するが、どうも不安定な運行らしいので、とりあえず歩く。
　本郷から、途中休憩したり食事したりで、京浜急行の大森町駅まで。
　横須賀線が止まっているようなので弘明寺で降りて、東戸塚まで。15時ごろ着いた。

　母親に聞くと、けっこう揺れたらしいのだが、乱雑な自室がひとつも崩れていないのに感動する。特に机の上の紙テのツブが写真のような状態を保っていたこと（笑）。

　食事は「ゆで太郎」と、セブンイレブンでパン1個。
　歩いている途上、吉野家は、ほとんど閉まっていて、南品川の辺の1店だけ、営業していた。
　松屋は、自分が見た限り全店閉店。すき屋は逆に、見た限りで全店開店。
　小諸そばは、会社を出たばかりの湯島の辺の店はやっていたが、その後、新橋辺は全滅。新橋はケンタッキーが開いていた。
　マクドナルドは、メニュー限定の貼り紙を何店かで見かけた。
　ゆで太郎も、自分が入った芝の辺でたまたま開いていて、余所は閉まっていた。

　ローソンやファミリーマートは、どの店舗も、おにぎり・お弁当・パンは完全に品切れで、補充の見通しも立っていないという貼り紙。セブンイレブンは、少しずつ、仕入れ始めていたようだった。

　チェーンでない、個人のお店はやっているところが多く、横浜に戻ってきてジョナサンなどはほぼ普通に営業しているようでした。

備忘

大船「貴馳走坊あ・うん」で飲んだ酒

・南（高知純米吟醸）　すっきり甘口。シンプルで、お酒らしいお酒
・開運（静岡純米吟醸）　南に比べてやや複雑な味わい
・志太泉（静岡純米吟醸）　さらに複雑、吟醸香あり

東京ラーメンショー

　6日。JWP女子プロレスの無差別級チャンピオン、米山香織選手がお手伝いしているというので、駒沢公園の東京ラーメンショーに出かける。学芸大学駅で下車、おしゃれサロンナカガワに予約を入れてから徒歩で向かう。

　駒沢陸橋交差点近くに東急ストアが出来たのは知っていたけど（野沢寄りのスーパーヤマザキはだいぶ前につぶれて、今はツルハドラッグ。柿の木坂のキャトルは、元の店の向かいの駐車場に新店舗）、交番の横が成城石井になっているのは知らなかった。街は変っていく。


　ショックだったのは、かぶき門が閉まっていたこと。よく通ったんだけどなあ…



　ラーメンショーは、話に聞いたとおり、人でごった返している（最終日の翌日曜日、ラジオの交通情報で、駒沢通りも自由通りも渋滞していると報じていたが、原因はココでしょう）。
　お目当ての「らあめん元」さんの列へ。同じJWPに所属していて、昨年引退した、日向あずみさんも助っ人に来ていらした。


　750円にしては量が少ないが、イベントだからしょうがないか。比内地鶏（200円）をさらにトッピング。

　午後、ラジオを聴きながら、東が丘・八雲近辺をうろうろ散歩。夕方、床屋によってから帰宅。

横浜・南区別所「満漢楼」

　ロケーションは、鎌倉街道から、横横の別所インター・芹が谷方面へ行く道を、ちょっと入ったところ。京急のガード少し手前。

　店内はややうす暗いが広い。この日は、席のほぼ８割がたを、団体さんが宴会していた。
　家庭的な雰囲気で、じっさい家族連れも来ていたり、地元の皆さんに親しまれているのではないか。

　私は、食事でなくお酒。300円のおつまみラインナップがある。エビシューマイが少々塩っぱかった。
　“キリンサワー”というナゾのメニューの貼り紙がある。尋ねると、焼酎をキリンレモンで割ったものらしい。

満漢楼 （中華料理 / 弘明寺駅（京急）、上大岡駅、弘明寺駅（横浜市営））★★★☆☆ 3.0

仙台・国分町「鮨 江なみ」

　センダイガールズプロレスリング・ZEPP SENDAI大会（ひとこと感想→ココ）。のあとに訪問。食べログでの評判を事前に調査済み。

　「握りではなくおつまみ」という注文だけで、ご主人におまかせする。
　順番に、

　ヒラメ
　ウニ
　ヤリイカ
　クジラの尾の身
　アナゴの梅添え
　コハダのガリ挟み
　ゲソ
　ノドグロの炙り
　〆に茶碗蒸し。

　なかでは、特に、鯨が脂が乗っていてトロっと、穴子の白焼きはさっぱり、美味。
　焼酎を、二階堂水割り→鳥飼（米）ロック→二階堂水割り→鬼火（芋）ロック、といただく。
　入店時間が21時半頃と遅かったが、豪華にまとめてもらって計14700円。満足。

鮨 江なみ （寿司 / 広瀬通、勾当台公園、あおば通）★★★★☆ 4.0

　さらにその後、ホテルに帰る途中、よくわからない“牛タン居酒屋”っていうところで呑んでしまい、余韻を損なってしまう。残念、というかバカ。

弁天町「ふる里」

　JWP女子プロレス大阪大会が世界館で開催された、その帰り。ちょうど会場とは、駅をはさんで反対側にあるこのお店へ。事前に、食べログで調べてありました。
　焼酎が、ウーロンハイやロックや水割りなど、グラスでもらえず、4合ボトル1本単位でしか注文できなかったのがやや難。1人でお会計6000円だったのは、そのおかげというべきか、結果的には割安だったのか。
　お魚料理が中心で、おいしかったのは確か（なはずだが、すぐに酔っ払って記憶はあいまい。爆）。

ふる里 （居酒屋 / 弁天町）
★★★☆☆ 3.5

1月バカ飲みの記録

　2日、母と姉と近くの居酒屋で。自宅に戻ってビール等少々。

　5日、仕事始め。すし幸。1軒で済む。

　8日。会議が終わってホッとして、夕食（ラーメン）をすませたにも関わらず、上野広小路のつまみ300円の店に入ってしまう。2軒めも、つまみ300円均一、御徒町駅すぐそば。3軒めは横浜に戻り、おでん等をだす小じゃれた店。金曜日だし気が緩んだ。帰りを家まで歩く途中、倒れている酔っ払いがいて、保護におまわりさんを呼ぶ呼ばないという騒ぎにちょっと巻き込まれる。

　12日。川崎で『This is it』を観る。始まる前にビール紙カップ1杯、終わってラゾーナのお好み焼屋で少し飲む。

　15日、鳥栄。そこで終わっとけば余韻も残ってよかったのに、独りで湯島の中華「北海」に入ってしまう。金曜日だからな。

　17日。JWP女子プロレス道場マッチ、ビール。この日は16時からイベントなので、あいだの待ち時間にも飲む（寒いので日本酒）。イベント中はもちろん、終わってからも六町の居酒屋でかざまさんとリーダーとＩ関さんと飲む。帰り、TXをなぜか1駅手前の新御徒町で降り、独りで中華料理屋に入る。アホや…

　18日。阿佐ヶ谷ロフトAで、プロレスラー清水基嗣選手のトークイベント。弟と弟の会社の人たちと。終わってから居酒屋、2軒め以降記憶があやふやだが、最後は吉祥寺の維新力の店で3時過ぎだった。月曜日なのに…　翌朝、着の身着のまま、8時ごろ東急インのベッドの上で目覚め、直接出社。さすがの私でもめったにないことだ。

　21日。会社で終業後、ちょろっと飲んでスイッチが入ってしまい、湯島の中華屋、御徒町のおでんと串焼きのチェーン店「手前みそ」、3軒めよりによって「日高屋」。ダメだろ…

　26日、会社で飲んだあと『宮本』。

　28日、会社で飲んだあと『宮本』、さらにそのあと独りで東大農学部のちょっと先の中華屋、根津まで歩いて赤札堂でケーキを買い、二重橋前から東京駅、売店でブラックサンダー。

　29日、大きな仕事の打ち上げで『宮本』。この日は1軒で帰れました。フゥー。

神田司町「福満苑」

　ここは安い！　安いだけならいろいろな店がありますが、盛りがいい！　つまり量に対して非常に安い。

　味付けも、定番の「季節の野菜炒め」が、微妙に日本人向けに、醤油のようなウスターソースのような基本なのが嬉しい。ほかにも、豆苗などよくある素材の炒めだけでなく、小松菜やジャガイモなど、野菜系の食材のメニューが多いのも、身体に優しくて嬉しいです。

　今回はじめて、これも定番と言える腸詰を頼みましたが、これも日本人向け？甘めでおいしかった。
　聞けば、昼の（夜もある）定食類もたいへん安くて美味しいとか。

福満苑 （広東料理 / 神田、小川町、淡路町）
★★★★☆ 4.0

横浜中華街「金福樓」

　昔（5～6年前まで）、年に1回は行っていた店。久しぶりに訪れて、おいしさを再確認。

　唐辛子よりも、山椒の利いた麻婆豆腐は、風味が豊か。
　季節の野菜炒めとエビ焼きそばは、塩味が上品でほど良かった（フカヒレのスープは、私には上品すぎて物足りなかったが）。
　水餃子は皮がもちもちして歯ごたえ・舌応えが美味。

　店内の雰囲気が庶民的なのがまた、自分には向いている。
　場所は関帝廟通り、地久門すぐそば。

金福樓 （広東料理 / 石川町、元町・中華街、日本大通り）★★★★☆ 4.0

コンビニ通信

△「冷え知らず」さんの生姜チャイ　（永谷園）

　ショウガの風味がちょっと強すぎる。辛苦いというか。
　技術的にマイルドにすることはいくらでも出来そうだから、きっとワザとなんだろうけど、私にはちょっと強すぎる。

備忘録的に

　午後1時ごろより蒲田西口の中華料理へ。なんどか行ったことがあり、おいしい記憶だったが、儲かっていなかったのか、店構えも店名も変えていた。レバニラ炒め・小松菜の炒めにビール、ウーロンハイ。、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」聞きつつ飲む。

　京急蒲田へむかう。JWP女子プロレスが縁で知った来富市場を、はじめて訪問。しかし、JWPの道場マッチで食べたときの、味の感動はなかった。さほど安くもなく、とびぬけて旨くもない。

　歩いて川崎へ。小休止。
　さらに生麦へ。これも私は初体験の、七輪焼肉安安でひとり。ロース、鶏つくね、安売り品のネギ味噌カルビ、同じく安売り極上ハラミきのこ盛合せ（バター焼）は食べ応えがあったのでもう1皿お替わり。キムチ盛合せ（白菜、カクテキに、普通だとオイキムチだがここはメンマ）、サンチュ。生4杯。
　安売りのネギ味噌…（100円！）はさすがにダメだったけど、普通のロースがじゅうぶんおいしいと思ったけどな。牛角や安楽亭より、私的には、リーズナブルだと思った。生ビールもこの日は安売り品だったからかもしれないが。

　帰り、ちょっと疲れて、東神奈川で電車に乗ってしまうが、横浜で降りてあとは歩く。

暴食べあるき

　10日（土）、休日出勤だが、15時ごろには仕事が終わる。
　文化放送「親父パッション」聞きながら、秋葉原方面へ出るが、ピンと来る店がなく、結局本郷3丁目に戻って「我流坦坦麺竹子」で餃子・味つけ野菜（モヤシとキャベツにラー油をかけたもの）とビール。
　JR神田駅まで歩いて、ガード下の「大越」でジャーマンサラダ（ポテトサラダの上にハムが乗っている）・レバニラ炒め・ナスの味噌炒め、ビールに焼酎お茶割り。

　横浜で下車。しかし目当ての店が開いておらず。会社からくすねてきた缶ビールでコンビニの肉まんを食う。
　戸部まで歩いて井土ヶ谷まで京急で移動。駅前の中華屋でまた餃子、野菜炒め。
　上大岡の近く、横横の別所ICの辺りまで経由して迂回。途中のコンビニでランチパックを買って食う。NHK第1「今夜も大入り渋谷極楽亭」聞きながら歩いて帰宅。

ペッパーランチ

　7日。ひさしぶりに巣鴨の「茂富」。Tさん、Yさん、センセイたち。

　途中から記憶が無い。店を出て、センセイに「もう1軒行きましょうよ」とつきまとった覚えは何となくあったのだが。

　翌朝、自室の机の上に「ペッパーランチ巣鴨店」のポイントカードがあった。
　よりによって2軒めペッパーランチはないうよなあ。まあ普段ガマンしているぶん、潜在的に肉を食いたい気持ちがあるようなんだが。