無精日記

ときどき書きます。

綾瀬に泊まる

2005-08-14 20:54:53 | 見物

 金、土、日とJWP女子プロレスで、30回目を記念して道場マッチ3日連続、という催しがあった(試合の様子はコチラで)。

 土曜日の試合開始が18:00(終了がたぶん20:00前)、日曜日の開始が15:00ということで、意味は無いがどうせならと思い、土曜の夜は、道場からバスで20~30分の、綾瀬のホテルに泊まってみた。

 こういうときの楽しみは、ふだんは見ないテレビである(小さいなー楽しみが)。
 「エンタの神様」。いわゆる“あるあるネタ”が大隆盛である。いとうあさこっていうのとか、つまらん。デッカチャンって、決めポーズ作るとことか、レギュラーのパクリやん。
 ギター侍とか魔邪とかはなわとか、いまいち笑えない人たちのなかで、レギュラーはやっぱり良いね。身体全体からにじみ出る可笑しさがある。同じ“あるあるネタ”でも、変に細かい感覚に降りて行くんじゃなくてオーソドックス、ストレート。それに留まらない勢いで笑わかす。
 あと、友近はちょっと他の芸人とは違う路線ですね。イッセー尾形?よう知らんがそういうほうに行こうとしてるのかな。爆笑って感じではないが、ひっかかるものはありました。

 「ワールドプロレスリング」。単なるフィニッシュシーンの羅列やん…。仮に、この放送を見たとして、翌日(というかもう当日になっているが)のG1決勝を見に行こうと思う人はいないでしょう。

 翌日曜日。ホテルの朝食しょぼい(その分、道場で昼食夕食の2食分食いました)。
 張本と大沢親分が「喝!」って言うのとか徳光と江川のやつとか、ダラダラ見る。もし家にがあったら、こうしてまた、ダラダラと付けっ放しにして時間が過ぎるんだろうな、という…。
 NHK教育の将棋の時間もひさしぶりに。

 チェックアウトしてまだ時間があるので、綾瀬駅近くのマンガ喫茶へ。インターネット、さっきの将棋の続きを最後まで見たり『NANA』読んだり(まだ追いついていない)。

 画像は、日曜の道場マッチ3days最終日に行なわれた流しソーメンの図。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする