無精日記

ときどき書きます。

ふらっとんTIMES in 落語ライブ・第12章

2012-06-28 23:32:09 | 見物
三遊亭春馬の ajidas 落語会

たしかに、つかちゃんの言う通り、春馬師匠の「火焔太鼓」は良いなあ。おかみさんの、勝ち気で勢いのいい、まくしたてる感じが何とも言えず可笑しい。
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タイ行

2012-06-08 21:42:13 | プロレス

 6月4日-7日、タイ・バンコクへ行ってきました。目的は、彼の地で旗揚げを目指す「我闘雲舞(代表:さくらえみ選手→ブログ)」のお手伝いをしている、JWPの米山香織選手→ブログのようすをうかがいに。諸事情で、試合を見ることはできませんでしたが…
 往復も現地でもほとんど単独行動の海外は私は初めて。4日の夕方発、飛行機が遅れ、スワンナプーム国際空港のタクシー待ちが大行列だったりして、翌5日タイの午前3時ごろホテル着。


景色


2日目の昼食(左/上)米の麺・汁無し、夕食(右/下)小麦の麺・汁有り


 以前行ったことのあるベトナム・サイゴンなどに比べて、街がきれいな気がする。掃除が行き届いている。路上で煙草を吸う人が少ない。ハエや、話に聞いていたアリも、都心だからか?少ない。

 多様な民族が集まっている。欧米系の人が意外に多い。彫りの深いインド系の人。アラブ系の人。
 日中韓、東アジアの人は意外に少ない。ただ、ホテルや空港で、日本語の地位が高くて、英語のすぐ下に表示されている。朝食バイキングにも和食が用意されている。

 雨季のはじまりかけで、気温は30℃を少し越え、湿度も高いが、当地の人も旅行者も、みな汗をかいていない。私が汗かきなだけか?

 タイの人、事前の印象と違って、無愛想な気がした。そのぶん、押し売りみたいなのも少なかった。
 料理は、私の口にはやや合わなかったが、今回そんなにいろいろなメニューを食べていないから、実のところはわからない。
 屋台では、水と、切った果物(パパイヤ)をそれぞれ10バーツで買っただけ。ほんとうは、現地の人が食べている、品書きも出ていないような店で、指差しでコレとコレをくれと注文して、20-30バーツ(60-70円)で食事してみたかったのだが、それは次回の楽しみにとっておこう。
 (水は、コンビニで買ったほうが同じ500mlのペットボトルでも7バーツと安かった。緑茶のペットボトルが甘いのには閉口。東南アジアはどこもそうなのか)
 あと、屋台が多いわりに、生の食材を売っている店が少ない。高級スーパーみたいなのは見かけたが… 自炊するより屋台で食べたほうが安いらしい。


商業施設の前などに、慰霊塔や仏壇があり、人々が祈念している


SHIBUYA19というファッションビル

ホテルで部屋飲みしたときコンビニで買った貝の辛い缶詰。ビールがすすんだ

国技ムエタイの行われるルンピニースタジアム。この日は興行はなかった


 3泊4日ほとんど向こうの言葉を使えなかったのだが、7日早朝3時ごろホテルから空港へのタクシーを降りるとき、ようやく「タウ・ライ?(いくらですか)」と訊いてみた。これが通じたのか、来るとき700バーツとぼられ気味だった値段が、200も安くなって500だった(これでも高いのかもしれないが)。


 成田から、日暮里で乗り換え途中下車、ひとりで飲んでいるとふくちゃんが来てくれた。しかし、疲れと睡眠不足のためかそうそうに記憶をなくして迷惑をかけてしまった。ごめんなさい。
 しかもキャリーバッグを車内に忘れて、翌日大宮まで受け取りに行く羽目に(笑)
コメント (6)
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